差分
編集の要約なし
;「うるさいよオマエ」
;「うるさいよオマエ」
:本編の前日譚『BBW創世記』にて描かれた、若き日の曹操の口癖。この頃の曹操は(史実の曹操がそうであったように)まだ荒々しさが残り、やんちゃで砕けた一面も持つ、様々な意味で「若い」侠だった。
:本編の前日譚『BBW創世記』にて描かれた、若き日の曹操の口癖。この頃の曹操は(史実の曹操がそうであったように)まだ荒々しさが残り、やんちゃで砕けた一面も持つ、様々な意味で「若い」侠だった。
<!--:UXでは石神がその事について触れているシーンがある-->
<!--:UXでは曹操本人の口からこの台詞が出る事は無いが、石神がこの台詞について触れているシーンがある-->
;「散っていった者たちに報いる方法はただひとつ…勝つことだけだ!」
;「散っていった者たちに報いる方法はただひとつ…勝つことだけだ!」
:一度は帰順したはずの張繍の裏切りにあって窮地に陥るも、部下の典韋が自らの命を賭して曹操の命を救って戦死した後、決意を新たにして。しかし、この苛烈とも言える決意と信念は、アニメ版では曹操と劉備の決別のきっかけとなってしまう…。<br />UXでは甲洋がフェストゥムに同化されてしまったことで悲しみと憤りを抑えられない一騎たちをこの台詞で鼓舞する。
:一度は帰順したはずの張繍の裏切りにあって窮地に陥るも、部下の典韋が自らの命を賭して曹操の命を救って戦死した後、決意を新たにして。しかし、この苛烈とも言える決意と信念は、アニメ版では曹操と劉備の決別のきっかけとなってしまう…。
:UXでは甲洋がフェストゥムに同化されてしまったことで悲しみと憤りを抑えられない一騎たちをこの台詞で鼓舞する。
;「三璃紗の民はすべて余の民。その礼にはおよばぬ」
;「三璃紗の民はすべて余の民。その礼にはおよばぬ」
:ケロケロエース版『英雄激突編』より。袁紹との決着をつけた後、公孫瓚を救えなかったことを悔いる曹操に対して、幽州の民を救ってもらったことへの礼を言う関羽に対して。苛烈とも言える信念を以って覇道を歩む曹操も、その本質は民の平和を真剣に願う侠に変わりはなかった。
:ケロケロエース版『英雄激突編』より。袁紹との決着をつけた後、公孫瓚を救えなかったことを悔いる曹操に対して、幽州の民を救ってもらったことへの礼を言う関羽に対して。苛烈とも言える信念を以って覇道を歩む曹操も、その本質は民の平和を真剣に願う侠に変わりはなかった。
:赤壁の戦いのクライマックスにて、劉備と孫権に対して。三侯全員が天玉鎧を降臨させての戦いの果てに…
:赤壁の戦いのクライマックスにて、劉備と孫権に対して。三侯全員が天玉鎧を降臨させての戦いの果てに…
;「賈詡よ、余の顔を見忘れたか」
;「賈詡よ、余の顔を見忘れたか」
:ケロケロエース版『戦神決闘編』より。賈詡の用いる暗黒玉璽の力で操られた徐晃たち機駕の将に追いつめられた馬超たち翔の五誇将を救出し、驚愕する賈詡に対して。台詞の元ネタは言うまでもなく国民的時代劇ドラマ『暴れん坊将軍』の徳川吉宗の名台詞。
:ケロケロエース版『戦神決闘編』より。賈詡の用いる暗黒玉璽の力で操られた徐晃たち機駕の将に追いつめられた馬超たち翔の五誇将を救出し、死んだと思われていた曹操の登場に驚愕する賈詡に対して。台詞の元ネタは言うまでもなく国民的時代劇ドラマ『暴れん坊将軍』の徳川吉宗の名台詞。
;「目を覚ませ!!」<br />「いつまで寝ぼけておる。とっとと目を覚まし余のために働けぃ」<br />「フ、笑止。 侠の絆で繋がった心が貴様ごときに消せるものか!」
;「目を覚ませ!!」<br />「いつまで寝ぼけておる。とっとと目を覚まし余のために働けぃ」<br />「フ、笑止。 侠の絆で繋がった心が貴様ごときに消せるものか!」
:更に、暗黒玉璽に操られた徐晃を拳一つで正気に戻してみせる。そして、熱い侠たちの反撃が始まる。
:更に、暗黒玉璽に操られた徐晃を熱い魂のこめられた拳の一撃で正気に戻す。そして、熱い侠たちの反撃が始まる。
;「見よ、余は曹操! 真の理想を掲げる者なり…!」
:雀瞬の魂が目覚め、伝説の焔神が目覚める。紅蓮の焔神、機武帝曹操ガンダム、降臨。
;「目を背けるな」<br />「この世を司る森羅万象、すべて表裏一体!」<br />「光も闇もその根源は同じなのだ…」<br />「光のみでも闇の力のみでも無力! 心に光を宿し、闇と向き合ってこそ、真の侠」
:暗黒玉璽の力を取り込み、邪悪な闇の力を振るう賈詡を前に、自身の中にある闇の力に恐怖する馬超を諭し、勇気づける。
:UXでは孫権に対してほぼ同じ台詞を言っている(後述)。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
:[[UX]]バイストン・ウェルルート第28話より。三璃紗の覇王とホウジョウの王、ここに激突す。
:[[UX]]バイストン・ウェルルート第28話より。三璃紗の覇王とホウジョウの王、ここに激突す。
;「そう思うなら、己が宿命から目を背けぬことだ」<br />「この世を司る森羅万象、すべて表裏一体」<br />「光も闇も、その根源は同じなのだ」<br />「ならば心に光を宿し、闇と向き合ってこそ、真の侠…」<br />「お前にはそれができるはずだ、孫権…」
;「そう思うなら、己が宿命から目を背けぬことだ」<br />「この世を司る森羅万象、すべて表裏一体」<br />「光も闇も、その根源は同じなのだ」<br />「ならば心に光を宿し、闇と向き合ってこそ、真の侠…」<br />「お前にはそれができるはずだ、孫権…」
:[[UX]]第36話より。アルカトラズの戦いにて、呂布を相手に怒りの感情を御しきれず、自身のせいで周瑜に重傷を負わせてしまったと、悔いる孫権を諭した言葉。
:[[UX]]第36話より。アルカトラズの戦いにて、呂布を相手に怒りの感情を御しきれず、自身のせいで周瑜に重傷を負わせてしまったと、悔いる孫権を諭した言葉。上記にもあるケロケロエース版戦神決闘編にて馬超に対して言った台詞のアレンジとなっている。
<!--;「私怨を力の源泉としては、やがては行くも退くもできなくなる」<br />「覇道を歩む王なれば、己を律せ! サコミズよ!」<br />「通さねばならぬのは、治世のための固き意志! 騒乱を求めれば、理想は天には届かん!」
<!--;「私怨を力の源泉としては、やがては行くも退くもできなくなる」<br />「覇道を歩む王なれば、己を律せ! サコミズよ!」<br />「通さねばならぬのは、治世のための固き意志! 騒乱を求めれば、理想は天には届かん!」
:[[UX]]第40話でのサコミズへの説得の際の台詞。過去に囚われ、目の前の事象に囚われ、遂にハイパー化し猛る悲しみの王に対し、その魂を目覚めさせようと、覇王は叫ぶ。-->
:[[UX]]第40話でのサコミズへの説得の際の台詞。過去に囚われ、目の前の事象に囚われ、遂にハイパー化し猛る悲しみの王に対し、その魂を目覚めさせようと、覇王は叫ぶ。-->