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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
− | | 漢字表記 = 座間 祥(翔と表記した資料もあり) | + | | 漢字表記 = 座間 祥(座間 「翔」と表記した資料も有り) |
| | 外国語表記 = [[外国語表記::Shou Zama]] | | | 外国語表記 = [[外国語表記::Shou Zama]] |
| | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|聖戦士ダンバイン}} | | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|聖戦士ダンバイン}} |
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| 攻略本にて'''「避ける為に生れた男」'''と書かれる程、回避力に長けている。本人の[[回避]]、高い[[聖戦士]]Lv、[[集中]]。そして愛機[[ビルバイン]]([[ダンバイン]])は[[サイズ]]S、高[[運動性]]、[[分身]]とショウの回避力に拍車をかけている。文字通りの'''「切り込み隊長」'''として、単機で突入して敵の前線をかき乱し、[[回避]]と反撃で[[気力]]を溜めて、ボスに何度も斬りつけるという役割を担う。こうした明確な位置づけにより、彼を狙い撃ちにしたシステム的な弱体化が図られたり、出演していない作品では、彼に替わる人物と機体がわざわざ用意される等、その影響力は計り知れない。また、どのシリーズにおいても[[妖精]][[チャム・ファウ]]を[[サブパイロット]]にすることができ、二人分の[[精神コマンド]]が使用できる点も見逃せない。ほとんどの場合、チャムが[[幸運]]を持つ為、ボスハンターとしても活躍する。 | | 攻略本にて'''「避ける為に生れた男」'''と書かれる程、回避力に長けている。本人の[[回避]]、高い[[聖戦士]]Lv、[[集中]]。そして愛機[[ビルバイン]]([[ダンバイン]])は[[サイズ]]S、高[[運動性]]、[[分身]]とショウの回避力に拍車をかけている。文字通りの'''「切り込み隊長」'''として、単機で突入して敵の前線をかき乱し、[[回避]]と反撃で[[気力]]を溜めて、ボスに何度も斬りつけるという役割を担う。こうした明確な位置づけにより、彼を狙い撃ちにしたシステム的な弱体化が図られたり、出演していない作品では、彼に替わる人物と機体がわざわざ用意される等、その影響力は計り知れない。また、どのシリーズにおいても[[妖精]][[チャム・ファウ]]を[[サブパイロット]]にすることができ、二人分の[[精神コマンド]]が使用できる点も見逃せない。ほとんどの場合、チャムが[[幸運]]を持つ為、ボスハンターとしても活躍する。 |
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− | 地上編に移行した「浮上」からスタートするのがセオリーであるため原作では既に[[ビルバイン]]に搭乗している。それではあまりにもバランスを欠くと判断されてか、「修理中で[[グラン・ガラン]]に預けてある」等といった理由づけで[[ダンバイン]]に搭乗している(特に理由がないこともある)。 | + | 地上編に移行した「浮上」からスタートするのがセオリーであるため原作では既に[[ビルバイン]]に搭乗している。それではあまりにもバランスを欠くと判断されてか、「修理中で[[グラン・ガラン]]に預けてある」等といった理由づけで[[ダンバイン]]に搭乗している(特に理由が無い事もある)。 |
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| また2010年代からは[[いるだけ参戦|原作終了後]]参戦が増え、その場合は基本的に同時参戦した他の[[異世界]]作品のキャラクターを導きつつ、自身に残された因縁の決着と、聖戦士の使命を果たす為に奮闘するのが殆どで、[[異世界]]ファンタジーロボット作品群における[[アムロ・レイ]]ポジションを確立している。 | | また2010年代からは[[いるだけ参戦|原作終了後]]参戦が増え、その場合は基本的に同時参戦した他の[[異世界]]作品のキャラクターを導きつつ、自身に残された因縁の決着と、聖戦士の使命を果たす為に奮闘するのが殆どで、[[異世界]]ファンタジーロボット作品群における[[アムロ・レイ]]ポジションを確立している。 |
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| ;「マーベルが居なくちゃ俺は戦えない。俺はマーベルを…」 | | ;「マーベルが居なくちゃ俺は戦えない。俺はマーベルを…」 |
| :マーベルを守りたいという気持ちがオーラ力を増幅させ、ついにショウはハイパー化してしまう。しかしこのハイパーは憎しみの力によるものではなく、マーベルを守りたいという強い願いがオーラ力の輝きになり、光の輪郭でできた巨大なビルバインを形成し、マーベルに迫るゲア・ガリングの前に立ちふさがるのだった。 | | :マーベルを守りたいという気持ちがオーラ力を増幅させ、ついにショウはハイパー化してしまう。しかしこのハイパーは憎しみの力によるものではなく、マーベルを守りたいという強い願いがオーラ力の輝きになり、光の輪郭でできた巨大なビルバインを形成し、マーベルに迫るゲア・ガリングの前に立ちふさがるのだった。 |
− | :余談だがビルバインがハイパー化したものではなく、エレ曰くショウがハイパー化した'''「ハイパー・ショウ」'''<ref>この回の43話のサブタイトルにもなっている</ref>。との事。 | + | :余談だが、ビルバインがハイパー化したものではなく、エレ曰くショウがハイパー化した'''「ハイパー・ショウ」'''<ref>この回の43話のサブタイトルにもなっている</ref>。との事。 |
| ;「オ、オーラ力が増幅していく…止められない…!」<br />「何故だ、何故自分のオーラ力を押さえる事が出来ないんだ!?」 | | ;「オ、オーラ力が増幅していく…止められない…!」<br />「何故だ、何故自分のオーラ力を押さえる事が出来ないんだ!?」 |
| :第45話でハイパー化するトッドのオーラ力に引っ張られて強制的にハイパー化させられそうになってしまう。しかしエレ、マーベル、チャムのオーラ力で制御を取り戻し、ビルバインとダンバインのオーラソードをクロスさせオーラ力の稲妻を発生。ハイパーライネックの撃墜に成功した。 | | :第45話でハイパー化するトッドのオーラ力に引っ張られて強制的にハイパー化させられそうになってしまう。しかしエレ、マーベル、チャムのオーラ力で制御を取り戻し、ビルバインとダンバインのオーラソードをクロスさせオーラ力の稲妻を発生。ハイパーライネックの撃墜に成功した。 |
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| === その他媒体 === | | === その他媒体 === |
− | ;「もう一度オーラ力を出しきってオーラ力を融合するんだ!」<br />「いくぞ!オフ・シュート!!」 | + | ;「もう一度オーラ力を出しきってオーラ力を融合するんだ!」<br />「いくぞ! オフ・シュート!!」 |
− | :TVアニメマガジンで連載されていた杉山たかゆき版漫画にて。ガラリアと力を合わせオーラオードを開こうと叫ぶ。 | + | :『テレビアニメマガジン』で連載されていた杉山たかゆき氏による漫画版より。ガラリアと力を合わせオーラオードを開こうと叫ぶ。 |
− | :オフ・シュートは連載していたTVアニメマガジンで超高速分身と記述されており使い方が違う気がするのだが、ショウがこの名前を叫んでいる貴重なシーン。 | + | :「オフ・シュート」は連載していた『テレビアニメマガジン』で「超高速分身」と記述されており、使い方が違う気がするのだが、ショウがこの名前を叫んでいる貴重なシーン。 |
| ;「おれの名はビルバイン!!」 | | ;「おれの名はビルバイン!!」 |
− | :同じく杉山たかゆき版漫画にて。「ダンバインか!?」と反応するドレイクに対してまるでビルバインの代弁とばかり叫んでおり、次のコマでエレが「あれはショウよ」と冷静に状況分析している。 | + | :同じく杉山たかゆき氏の漫画版より。「ダンバインか!?」と反応するドレイクに対してまるでビルバインの代弁とばかり叫んでおり、次のコマでエレが「あれはショウよ」と冷静に状況分析している。 |
| ;「貴様を地獄に堕とす……ただそれだけのためにいる存在だっ!」 | | ;「貴様を地獄に堕とす……ただそれだけのためにいる存在だっ!」 |
− | :PS版用ゲーム『ダンバイン聖戦士伝説』のifで黒い仮面で顔を隠し修羅と成り果ててしまった際の台詞。 | + | :[[プレイステーション|PS]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『ダンバイン聖戦士伝説』のif展開で、ショウが[[黒騎士 (ダンバイン)|黒い仮面]]で顔を隠し「修羅」と成り果ててしまった際の台詞。 |
| :原作やSRWのイメージとはかけ離れた、憎しみだけで動く聖戦士ショウ・ザマの「もしも」の姿である…。 | | :原作やSRWのイメージとはかけ離れた、憎しみだけで動く聖戦士ショウ・ザマの「もしも」の姿である…。 |
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| === 戦闘台詞 === | | === 戦闘台詞 === |
| ;「はああああっ! オーラ斬り!!」<br/>「ハイパーオーラ斬りで行く!」 | | ;「はああああっ! オーラ斬り!!」<br/>「ハイパーオーラ斬りで行く!」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』におけるオーラ斬り使用時、及び『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』におけるハイパーオーラ斬り使用時の台詞。ショウがオーラ斬りを叫んでしまった事に驚いたプレイヤーも多いはず。ちなみに後者の台詞はチャムが同乗していると別の台詞になるので気付かなかったプレイヤーもいたかもしれない。第1部の終盤でチャムが一時離脱している期間に聞くチャンスがあるので、気力が足りれば使ってみよう。 | + | :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』におけるオーラ斬り使用時および『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』におけるハイパーオーラ斬り使用時の台詞。 |
| + | :ショウがオーラ斬りを叫んでしまった事に驚いたプレイヤーも多いはず。ちなみに後者の台詞はチャムが同乗していると別の台詞になるので気付かなかったプレイヤーもいたかもしれない。 |
| + | :第1部の終盤でチャムが一時離脱している期間に聞くチャンスがあるので、[[気力]]が足りれば使ってみよう。 |
| ;「これがバイストン・ウェルの意志ならば、それに従うだけだ!」 | | ;「これがバイストン・ウェルの意志ならば、それに従うだけだ!」 |
| :『UX』における汎用戦闘台詞。バーンとの決着の際にも使われており、当のバーンも同様の汎用台詞が用意されている。 | | :『UX』における汎用戦闘台詞。バーンとの決着の際にも使われており、当のバーンも同様の汎用台詞が用意されている。 |
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| :『UX』『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』におけるハイパーオーラ斬りトドメ演出時の台詞。 | | :『UX』『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』におけるハイパーオーラ斬りトドメ演出時の台詞。 |
| :ショウのカットインは原作29話「ビルバイン出現」で[[ビルバイン]]の初陣でアレンを一刀両断した時の再現。 | | :ショウのカットインは原作29話「ビルバイン出現」で[[ビルバイン]]の初陣でアレンを一刀両断した時の再現。 |
− | ;「マーベル、仕掛ける!」<br/>「突っ込むぞ、マーベル!」<br/>「マーベル、もう一度だ!」<br/>「よし、離れろ!マーベル!」 | + | ;「マーベル、仕掛ける!」<br/>「突っ込むぞ、マーベル!」<br/>「マーベル、もう一度だ!」<br/>「よし、離れろ! マーベル!」 |
− | :『UX』、『BX』における[[マーベル・フローズン]]とのツインオーラアタック時。バリエーションではなく'''一回の合体攻撃での台詞'''で、実に4度も相方の名前を呼んでいる。『UX』はマーベルの新録が無かったのでそれを補うためだろう。'''『BX』ではマーベルに新録があった代わりにショウの新録がなかったので結局このセリフも残ってしまったが'''。 | + | :『UX』、『BX』における[[マーベル・フローズン]]とのツインオーラアタック時。バリエーションではなく'''一回の合体攻撃での台詞'''で、実に4度も相方の名前を呼んでいる。『UX』はマーベルの新録が無かったのでそれを補うためだろう。'''『BX』ではマーベルに新録があった代わりにショウの新録が無かったので結局この台詞も残ってしまったが'''。 |
| ;エイサップ「ホウジョウ軍の新型か!これ以上の好き勝手は!」<br/>「よせ!俺はホウジョウ軍とかってのじゃない!」 | | ;エイサップ「ホウジョウ軍の新型か!これ以上の好き勝手は!」<br/>「よせ!俺はホウジョウ軍とかってのじゃない!」 |
| :『UX』アメリカルート16話「アライブ」でのエイサップとのイベント戦闘における特殊戦闘台詞(ショウが敵側)。ショウが斬り払いするだけで終わってしまうとはいえ、まさかの新旧主人公対決であり、二人の初顔合わせとなった。 | | :『UX』アメリカルート16話「アライブ」でのエイサップとのイベント戦闘における特殊戦闘台詞(ショウが敵側)。ショウが斬り払いするだけで終わってしまうとはいえ、まさかの新旧主人公対決であり、二人の初顔合わせとなった。 |
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| :第46話「麗しのディストピア」より。[[早瀬浩一|浩一]]との連携で[[デウスエクスマキナ|デウス]]を下がらせての叫び。最強の[[聖戦士]]の号令が、UXに[[闘志]]を取り戻させ、反撃の火蓋が切られる。 | | :第46話「麗しのディストピア」より。[[早瀬浩一|浩一]]との連携で[[デウスエクスマキナ|デウス]]を下がらせての叫び。最強の[[聖戦士]]の号令が、UXに[[闘志]]を取り戻させ、反撃の火蓋が切られる。 |
| :実は主題歌の歌詞ネタ。 | | :実は主題歌の歌詞ネタ。 |
− | ;「利欲のため、他者の想いを踏みにじることすら厭わない男が何を! 貴様の暗き妄念…俺が断ち切ってやるッ!」 | + | ;「利欲のため、他者の想いを踏みにじることすら厭わない男が何を! 貴様の暗き妄念…俺が断ち切ってやるッ!」 |
| :第49話「侵略の終焉」に於ける[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。利欲のために他者を平然と苦しめた男の暗き妄念と野望を「殺す」べく、[[聖戦士]]は外なる[[宇宙]]にて飛翔する。 | | :第49話「侵略の終焉」に於ける[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。利欲のために他者を平然と苦しめた男の暗き妄念と野望を「殺す」べく、[[聖戦士]]は外なる[[宇宙]]にて飛翔する。 |
| ;「きっとまた、めぐり逢う。それが明日なのか、生まれ変わった来世なのかはわからないけど…」 | | ;「きっとまた、めぐり逢う。それが明日なのか、生まれ変わった来世なのかはわからないけど…」 |
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| ==== BX ==== | | ==== BX ==== |
| ;「あの動きや口調、声の張り方には、どこか油断ならない雰囲気がある!」 | | ;「あの動きや口調、声の張り方には、どこか油断ならない雰囲気がある!」 |
− | :第13話「ガリアンの目覚め」より。[[ハイ・シャルタット]]を評して曰く。ハイの声優がバーンと同じであることからの[[声優ネタ]]だが、ご丁寧にハイの方は反撃台詞に「力と狡猾さ~」というものがある。 | + | :第13話「ガリアンの目覚め」より。[[ハイ・シャルタット]]を評して曰く。ハイの声優がバーンと同じである事からの[[声優ネタ]]だが、ご丁寧にハイの方は反撃台詞に「力と狡猾さ~」というものがある。 |
| ;(親だからって優しいわけじゃない。親だからって分かり合えるわけじゃない。けど、親子だからこそ…) | | ;(親だからって優しいわけじゃない。親だからって分かり合えるわけじゃない。けど、親子だからこそ…) |
| :第19話日本残留ルート「親と子」より。原作通りに再会した母親に拒絶された時のモノローグ。 | | :第19話日本残留ルート「親と子」より。原作通りに再会した母親に拒絶された時のモノローグ。 |
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| :上記一騎打ちの直後このやり取り(一部省略)でショウはバーンに協力を要請する。マーベルやトッドは躊躇するも、ショウはバーンの怨念のオーラを浄化し、バーンは騎士としての誇りを取り戻す。『第4次(S)』から[[サーバイン]]、[[ズワウス]]は登場しているが、『BX』で初めて2つの黒と白のオーラーバトラーが共闘し戦場を舞うシーンが初めて描かれた。 | | :上記一騎打ちの直後このやり取り(一部省略)でショウはバーンに協力を要請する。マーベルやトッドは躊躇するも、ショウはバーンの怨念のオーラを浄化し、バーンは騎士としての誇りを取り戻す。『第4次(S)』から[[サーバイン]]、[[ズワウス]]は登場しているが、『BX』で初めて2つの黒と白のオーラーバトラーが共闘し戦場を舞うシーンが初めて描かれた。 |
| ;「悪夢以外の何者でもないさ!」<br/>「父さんと母さんが俺に良き親として接してくれる!それがどれだけ温かだろうと…俺にとってそいつは、忘れられない現実のツラさを押しつけられているだけなんだよ!」<br/>「そうさ…忘れられるはずがないじゃないか…」 | | ;「悪夢以外の何者でもないさ!」<br/>「父さんと母さんが俺に良き親として接してくれる!それがどれだけ温かだろうと…俺にとってそいつは、忘れられない現実のツラさを押しつけられているだけなんだよ!」<br/>「そうさ…忘れられるはずがないじゃないか…」 |
− | :第47話「自分達の信じるモノの為に!」でジャークドリームを打ち破った時の台詞。ショウにとっての悪夢とは現実では絶対にありえない「両親との温かい家庭」だった。大半のメンバーが自分の信じてきたものを否定される悪夢を見る中、一人'''信じる事ができなかったもの'''を見せられる真逆の悪夢を見ているあたり物悲しい。 | + | :第47話「自分達の信じるモノの為に!」でジャークドリームを打ち破った時の台詞。ショウにとっての悪夢とは現実では絶対にありえない「両親との温かい家庭」だった。大半のメンバーが自分の信じてきたものを否定される悪夢を見る中、一人'''信じる事ができなかったもの'''を見せられる真逆の悪夢を見ているあたりが物悲しい。 |
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| === X === | | === X === |
− | ;「夢なんかじゃない! お前は生きてるんだ! 気をしっかり持て!」<br/>「地平線を見るんだ、トッド! そうすれば、機体の位置がわかる!」 | + | ;「夢なんかじゃない! お前は生きてるんだ! 気をしっかり持て!」<br/>「地平線を見るんだ、トッド! そうすれば、機体の位置がわかる!」 |
| :[[創界山]]ルート第34話「ビヨン・ザ・トッド」にて、二度目の死を迎えようとしたトッドを引き留めた際の台詞。後者は初めてオーラバトラーに乗った際にトッドに教えられたことをそのまま返している。が、ショウ自身は「別の誰かからトッドと一緒に教わった」と間違えて記憶しており、トッドから「俺が教えた」と突っ込まれてしまった。 | | :[[創界山]]ルート第34話「ビヨン・ザ・トッド」にて、二度目の死を迎えようとしたトッドを引き留めた際の台詞。後者は初めてオーラバトラーに乗った際にトッドに教えられたことをそのまま返している。が、ショウ自身は「別の誰かからトッドと一緒に教わった」と間違えて記憶しており、トッドから「俺が教えた」と突っ込まれてしまった。 |
| ;「[[シルキー・マウ|シルキー]]…。[[サーバイン]]は、君に任せる」<br/>「何となく思うんだ…。いつか君は、そのオーラバトラーの[[シオン・ザバ|真の乗り手になる人間]]に出会う事になるって」 | | ;「[[シルキー・マウ|シルキー]]…。[[サーバイン]]は、君に任せる」<br/>「何となく思うんだ…。いつか君は、そのオーラバトラーの[[シオン・ザバ|真の乗り手になる人間]]に出会う事になるって」 |
− | :エンディングにて、シルキーに別れを告げる際に。[[スーパーロボット大戦T|Xの次のスパロボ]]ではショウの予感が的中することに。 | + | :エンディングにて、シルキーに別れを告げる際に。[[スーパーロボット大戦T|『X』の次のスパロボ]]ではショウの予感が的中することに。 |
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| === T === | | === T === |
| ;「ブラウン管が、こんなに薄くなるとはな…。ワープロも変な形をしてるし…」 | | ;「ブラウン管が、こんなに薄くなるとはな…。ワープロも変な形をしてるし…」 |
| ;「コンピュータだって…!? 俺達の時代では、体育館ぐらいのスペースが必要だったのに…」 | | ;「コンピュータだって…!? 俺達の時代では、体育館ぐらいのスペースが必要だったのに…」 |
− | :『T』第20話治安維持隊ルート「黒い野望」サイドプランシナリオより、キャリアクス内の設備を見てのジェネレーションギャップの数々。実際、現実の科学技術も『ダンバイン』放送当時から向上しており、ショウに共感したプレイヤーもいると思われる。 | + | :『T』第20話治安維持隊ルート「黒い野望」サイドプランシナリオより。キャリアクス内の設備を見てのジェネレーションギャップの数々。 |
| + | :実際、現実世界の科学技術も『聖戦士ダンバイン』放送当時(1983年)から向上しているので、ショウの(メタフィクションが入った)上記の台詞には大いに共感したプレイヤーもいると思われる。 |
| ;「そう言うなよ。こうしてお前と笑い合う事が出来るなんて思ってもみなかったんだから」 | | ;「そう言うなよ。こうしてお前と笑い合う事が出来るなんて思ってもみなかったんだから」 |
| ;トッド「そうだな。…ありがとうよ、ショウ」 | | ;トッド「そうだな。…ありがとうよ、ショウ」 |
− | :同じくサイドプランシナリオより、TacP100点を得た際のトッドとの会話。スパロボでは珍しくないかもしれないが、穏やかな内容である。 | + | :同じくサイドプランシナリオより。TacP100点を得た際のトッドとの会話。スパロボでは珍しくないかもしれないが、穏やかな内容である。 |
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| === その他 === | | === その他 === |