差分
→180年
== 180年 ==
== 180年 ==
*1月
*1月
**LTR機構とテスラ研、[[国際警察機構]]の共同調査隊が、[[南アタリア島]]に落下した物体の調査を開始。その結果、異星人の巨大宇宙戦艦であることが判明。それにより、人類以外の知的生命体の存在と太陽系外で大規模な星間戦争が繰り広げられていることが証明される。なお、巨大宇宙戦艦はASS-1と名付けられ、その技術は[[EOT]](イオト=エクストラ・オーバー・テクノロジー)と名付けられる。ただし、公には巨大隕石が落下したと伝えられ、事実は公表されなかった。
**LTR機構とテスラ研、[[国際警察機構]]の共同調査隊が、[[南アタリア島]]に落下した物体の調査を開始。その結果、異星人の巨大宇宙戦艦であることが判明。それにより、人類以外の知的生命体の存在と太陽系外で大規模な星間戦争が繰り広げられていることが証明される。なお、巨大宇宙戦艦はASS-1と名付けられ、その技術は[[EOT]](イオト=エクストラ・オーバー・テクノロジー)と名付けられる。ただし、公には巨大隕石が落下したと伝えられ、事実は公表されなかった。
*2月
*2月
**調査団が提出した「第1次ASS-1調査中間報告書」を受けて、連邦政府内にEOT特別審議会が設立。情報の管理が徹底され、ASS-1に関する報告書は連邦議会やマスコミに提出される事はなかった。
**調査団が提出した「第1次ASS-1調査中間報告書」を受けて、連邦政府内にEOT特別審議会が設立。情報の管理が徹底され、ASS-1に関する報告書は連邦議会やマスコミに提出される事はなかった。
*3月
*3月
**EOT解析とその応用研究を目的としたEOTI機関が[[南アタリア島]]に設立される。責任者として[[ビアン・ソルダーク]]博士がテスラ研より招かれる。
**EOT解析とその応用研究を目的としたEOTI機関が[[南アタリア島]]に設立される。責任者として[[ビアン・ゾルダーク]]博士がテスラ研より招かれる。
**テスラ研、EOTI機関の傘下に入る。
**テスラ研、EOTI機関の傘下に入る。
**[[デラーズ・フリート]]、暗礁空域で「茨の園」建設開始。
**[[デラーズ・フリート]]、暗礁空域で「茨の園」建設開始。
**地球連邦軍、[[南アタリア島]]に特別防衛部隊を派遣。指揮官は[[ブルーノ・J・グローバル]]大佐。
**地球連邦軍、[[南アタリア島]]に特別防衛部隊を派遣。指揮官は[[ブルーノ・J・グローバル]]大佐。
*7月
*7月
**ASS-1のコンピューターから、異星人の情報の一部が解析される。これにより、異星人は等身大型と巨人型の2種類が存在していると判明。「[[エアロゲイター]]」と総称され、仮想敵として認識される。
**ASS-1のコンピューターから、異星人の情報の一部が解析される。これにより、異星人は等身大型と巨人型の2種類が存在していると判明。「[[エアロゲイター]]」と総称され、仮想敵として認識される。
*8月
*8月
**連邦議会にて「地球圏再興計画」が可決され、戦災復興が本格的に始まる。
**連邦議会にて「地球圏再興計画」が可決され、戦災復興が本格的に始まる。
*9月
*9月
**ビアン博士、「第2次ASS-1調査中間報告書」をEOT特別審議議会に提出。[[エアロゲイター]]と地球の文明に共通点(文字が似ているなど)が存在することが判明。ただし、[[エアロゲイター]]の文明や歴史についてはASS-1の記録装置が著しく破損していることから、追及調査は困難であると報告される。
**ビアン博士、「第2次ASS-1調査中間報告書」をEOT特別審議議会に提出。[[エアロゲイター]]と地球の文明に共通点(文字が似ているなど)が存在することが判明。ただし、[[エアロゲイター]]の文明や歴史についてはASS-1の記録装置が著しく破損していることから、追及調査は困難であると報告される。
*10月
*10月
**[[マオ・インダストリー]]、[[パーソナルトルーパー]]の第1号機「PTX-01[[ゲシュペンスト]]」をロールアウト。同型機が3機開発された。引き続き、「PTX-04シュッツバルト」「PTX-ビルトシュバイン」の開発が進められる。
**[[マオ・インダストリー]]、[[パーソナルトルーパー]]の第1号機「PTX-001 [[ゲシュペンスト]]」をロールアウト。同型機が3機開発された。引き続き、「PTX-004 シュッツバルト」「PTX-005 ビルトシュバイン」の開発が進められる。
*11月
*11月
**地底世界[[ラ・ギアス]]神聖ラングラン王国内で「[[魔装機]]計画」が発動。
**地底世界[[ラ・ギアス]]神聖ラングラン王国内で「[[魔装機]]計画」が発動。