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ダイマがイーファスΩを退けT3に立ちはだかるという流れは通常ルートと同じだが、こちらではダイガイアン1号にDG細胞由来の自己修復機能が搭載されており、突如受けたダメージを全回復してくる。更にイーファスΩから脱出していたエイムが[[ダイガイアン2号]]とともに姿を現し、親友としてダイマの銀河統一計画に協力を宣言。その茶番同然ながら互いに陶酔しきった友情から[[タカヤノリコ]]に「二つの炎が一つになって、銀河を巻き込む戦火になろうとしている」と言わしめた。
 
ダイマがイーファスΩを退けT3に立ちはだかるという流れは通常ルートと同じだが、こちらではダイガイアン1号にDG細胞由来の自己修復機能が搭載されており、突如受けたダメージを全回復してくる。更にイーファスΩから脱出していたエイムが[[ダイガイアン2号]]とともに姿を現し、親友としてダイマの銀河統一計画に協力を宣言。その茶番同然ながら互いに陶酔しきった友情から[[タカヤノリコ]]に「二つの炎が一つになって、銀河を巻き込む戦火になろうとしている」と言わしめた。
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1号の自己修復に必要なエネルギーを供給する役目を持つ2号を先に倒されたことでエイムを失い、T3から自分の行いが「世界の敵でありT3の敵」と糾弾されたことでその信念に強い揺らぎが生じ、今まで経験しなかった挫折に戸惑いを覚える。しかし「間違っていた道であっても突っ走れ」というエイムの遺言を受けて「自分が屈すれば彼が無駄死にになる」という考えのもと自らを奮い立たせ改めてT3に刃を向ける。
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1号の自己修復に必要なエネルギーを供給する役目を持つ2号を先に倒されたことでエイムを失い、T3から自分の行いが「世界の敵でありT3の敵」と糾弾されたことでその信念に強い揺らぎが生じ、今まで経験しなかった挫折に戸惑いを覚える。しかし「たとえそれが間違った道でも、ここまで来たら突っ走れ」というエイムの遺言を受けて「自分が屈すれば彼が無駄死にになる」という考えのもと自らを奮い立たせ改めてT3に刃を向ける。
    
こちらのルートでは市民からのブーイングによる戦意喪失がない分、通常ルートよりはラスボスの威厳を損ねずに済んでいるといえる。また、戦闘前会話ではT3を計画に勧誘しようとするなどVTX時代に培ったビジネスマンとしての顔もうかがわせる。無論言うまでもなく交渉は決裂するのだが。
 
こちらのルートでは市民からのブーイングによる戦意喪失がない分、通常ルートよりはラスボスの威厳を損ねずに済んでいるといえる。また、戦闘前会話ではT3を計画に勧誘しようとするなどVTX時代に培ったビジネスマンとしての顔もうかがわせる。無論言うまでもなく交渉は決裂するのだが。
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;「何故だ、エイム…? 何故脱出しなかった…」<br />「いつ以来だろうな、戦いの中で友を失うのは…」<br />「フ…感傷だな。こんなにも悲しいのは年をとり、戦場を離れていたからか…」
 
;「何故だ、エイム…? 何故脱出しなかった…」<br />「いつ以来だろうな、戦いの中で友を失うのは…」<br />「フ…感傷だな。こんなにも悲しいのは年をとり、戦場を離れていたからか…」
 
:[[ダイガイアン2号]]撃破後、エイムを失った事で悲しみを感じるが直後、アマサキから「その悲しみを人類全てに与えようとしているのだぞ」と指摘される。
 
:[[ダイガイアン2号]]撃破後、エイムを失った事で悲しみを感じるが直後、アマサキから「その悲しみを人類全てに与えようとしているのだぞ」と指摘される。
;「人々に喜びより悲しみを与える者…。俺は…間違っていたのか…」<br />「俺はヒーローではなかったのか!?」<br/>「黙れ…! 黙れぇぇぇっ!!」<br />「ここで俺が折れたら、エイムが無駄死にになる!」<br />「俺は走り続ける! 俺は死す時まで、ダイマ・ゴードウィンだ!!」
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;「人々に喜びより悲しみを与える者…。俺は…間違っていたのか…」<br />「俺はヒーローではなかったのか!?」<br/>[[ネロ (ガン×ソード)|ネロ]]「ダイマよ…。やり直すには、お前もエイムも年を取り過ぎたようだな」<br/>[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]「罪に震え、己のしでかした事に怯えるお前ではもう世界は背負えん」<br/>「黙れ…! 黙れぇぇぇっ!!」<br />「ここで俺が折れたら、エイムが無駄死にになる!」<br />「俺は走り続ける! 俺は死す時まで、ダイマ・ゴードウィンだ!!」
 
:自身こそが「世界の敵」となっている事実を突きつけられ大きく動揺。それでもなお、自身の信じた道の為に止まる事は決してしなかった。
 
:自身こそが「世界の敵」となっている事実を突きつけられ大きく動揺。それでもなお、自身の信じた道の為に止まる事は決してしなかった。
  
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