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| :非戦闘系キャラクター用の新システム。[[精神コマンド]]の亜種で、キャラクターごとに設定されたサポーターコマンドを個別コマンド「サポーター」によって発動させる。使用には専用の「S-SP」を消費する。 | | :非戦闘系キャラクター用の新システム。[[精神コマンド]]の亜種で、キャラクターごとに設定されたサポーターコマンドを個別コマンド「サポーター」によって発動させる。使用には専用の「S-SP」を消費する。 |
| :シナリオが進むと強化される物や、特定のマップ限定(複数の物もある)のサポーターも存在する。 | | :シナリオが進むと強化される物や、特定のマップ限定(複数の物もある)のサポーターも存在する。 |
| + | :同一コマンドは1ターンにつき1回の使用制限がある。 |
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| === 既存システムと変更点 === | | === 既存システムと変更点 === |
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| :部隊強化系システムは本作では「TACマネージメント」の名称となっている。 | | :部隊強化系システムは本作では「TACマネージメント」の名称となっている。 |
| :1週目はほぼ「TacPゲイン」一択となっていたゲイン系は削除。代わりにサブオーダーの人数を一人増やす〇〇アドバンスとなった。その為、TacPが若干稼ぎにくくなった。 | | :1週目はほぼ「TacPゲイン」一択となっていたゲイン系は削除。代わりにサブオーダーの人数を一人増やす〇〇アドバンスとなった。その為、TacPが若干稼ぎにくくなった。 |
| + | :一方でエース獲得時のサイドプランシナリオで、各パイロットごとに固有のステータス増加系スキルプログラムを獲得できるようになった。 |
| ;サブオーダーの変更点 | | ;サブオーダーの変更点 |
| :直前のシナリオで出撃したキャラクターも選択することが可能になった他、TACマネージメントやシナリオ進行で参加人数を増やすことができ、最大で32人+1人まで参加することが出来るようになった。 | | :直前のシナリオで出撃したキャラクターも選択することが可能になった他、TACマネージメントやシナリオ進行で参加人数を増やすことができ、最大で32人+1人まで参加することが出来るようになった。 |
− | :また特定の条件を満たすことで「スペシャルオーダー」が発生し、1名のみ通常のオーダーより高いボーナスを得られる。スペシャルオーダーは発生タイミングで実行せず次回以降のインターミッションへ繰り越すことも可能だが、複数発生した場合は一度実行しないと次のオーダーへ移れない点に注意。 | + | :また特定の条件を満たすことで「スペシャルオーダー」が発生し、1名のみ通常のオーダーより高いボーナスを得られる。スペシャルオーダーは発生タイミングで実行せず次回以降のインターミッションへ繰り越すことも可能だが、複数発生した場合は一度実行しないと次のオーダーへ移れない点に注意。中には'''最大[[SP]]を50増加させる'''というものもあり、周回プレイを繰り返せば同じキャラクターの最大SPを大きく増加させられる。 |
| ;インターミッションの変更点 | | ;インターミッションの変更点 |
| :サイドプランの他、サポーターコマンドを閲覧できる「サポーターリスト」が追加。 | | :サイドプランの他、サポーターコマンドを閲覧できる「サポーターリスト」が追加。 |
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| :自部隊の[[指揮官]]の習得者が大幅に削減され、'''[[ブライト・ノア]]、[[ホシノ・ルリ]]の二人だけになった'''。 | | :自部隊の[[指揮官]]の習得者が大幅に削減され、'''[[ブライト・ノア]]、[[ホシノ・ルリ]]の二人だけになった'''。 |
| ;[[エースボーナス]]の変更点 | | ;[[エースボーナス]]の変更点 |
− | :従来作と比べて、複合型に変更された習得者が大幅に増えた。そのため、2周目以降特定の精神コマンドや特殊スキルを習得するまで死にボーナスだった習得者が大幅に減った。また、本作では敵のレベルが全体的に高く、それに応じて撃墜数も多いため、終盤はザコ敵を含めたすべての敵がエースボーナスを獲得している。 | + | :従来作と比べて、複合型に変更された習得者が大幅に増えた。そのため、2周目以降特定の精神コマンドや特殊スキルを習得するまで死にボーナスだった習得者が大幅に減った。また、本作では敵のレベルが全体的に高く、それに応じて撃墜数も多いため、'''終盤は難易度ノーマルでも[[一般兵]]を含むすべての敵がエースボーナスを獲得している'''。 |
| ;エディットBGMの変更点 | | ;エディットBGMの変更点 |
| :カスタムサウンドトラック機能についてはプラットフォームの特性上Switch版では非実装であり、本作においてはPS4版のみの機能となっている。 | | :カスタムサウンドトラック機能についてはプラットフォームの特性上Switch版では非実装であり、本作においてはPS4版のみの機能となっている。 |
| ;その他の変更点 | | ;その他の変更点 |
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− | :*戦闘開始画面にて撃破可能な攻撃である場合「Shoot Down!」のアイコンが表示されるようになった(通常攻撃並びに援護攻撃込みでの物で、クリティカルは含まれない)。 | + | :*戦闘開始画面にて撃破可能な攻撃である場合「Shoot Down!」のアイコンが表示されるようになった。ただし通常攻撃並びに援護攻撃込みでのダメージを元にしたものであり、クリティカル発生時のダメージ増は計算に含まれない(クリティカル発生率100%の場合を除く)。 |
| :*原作アニメムービーの再生機能が『[[スーパーロボット大戦F|F完結編]]』以来に復活した<ref>ムービー再生機能自体は『[[第2次α]]』以来の実装となる。</ref>。 | | :*原作アニメムービーの再生機能が『[[スーパーロボット大戦F|F完結編]]』以来に復活した<ref>ムービー再生機能自体は『[[第2次α]]』以来の実装となる。</ref>。 |
| :*Switch版は携帯モードでの使用を考慮してか、PS4版と文字フォントが異なっており、細く見やすいデザインとなっている。 | | :*Switch版は携帯モードでの使用を考慮してか、PS4版と文字フォントが異なっており、細く見やすいデザインとなっている。 |