差分
編集の要約なし
== 演出 ==
== 演出 ==
*システム面と同様に、バトル画面の表示形式も『第4次』に近い形を再現しようとしているが、ゲームボーイというハードの制約上、「1画面にユニットを2体同時に表現することができない<ref>同じくGBで発売された『[[初代]]』では、バトル画面の形式が大きく異なりシンプルだった為、2体同時に表示されていた。</ref>」。そのため接近戦の武器を使用する際にも、相手に接近する描写がカットされている。
*システム面と同様に、バトル画面の表示形式も『第4次』に近い形を再現しようとしているが、ゲームボーイというハードの制約上、「1画面にユニットを2体同時に表現することができない<ref>同じくGBで発売された『[[スーパーロボット大戦]]』では、バトル画面の形式が大きく異なりシンプルだった為、2体同時に表示されていた。</ref>」。そのため接近戦の武器を使用する際にも、相手に接近する描写がカットされている。
*タイトル曲がFC版では『魔装機神サイバスター』だったが、本作では『第3次』以降のタイトル曲でもある、最終話『暁の決戦』のBGM『時を越えて』に変更されている。
*タイトル曲がFC版では『魔装機神サイバスター』だったが、本作では『第3次』以降のタイトル曲でもある、最終話『暁の決戦』のBGM『時を越えて』に変更されている。
*戦闘BGM自体はフルで収録されておらず、戦闘アニメーションでの攻撃・反撃ターン分に収まる時間分までしかない。
*戦闘BGM自体はフルで収録されておらず、戦闘アニメーションでの攻撃・反撃ターン分に収まる時間分までしかない。
*GB周辺機器『スーパーゲームボーイ』には対応していないため、使用してもフルカラーにはならず、あくまで「TVで表示される分当時のGBより見やすくなるだけ」となっている。
*GB周辺機器『スーパーゲームボーイ』には対応していないため、使用してもフルカラーにはならず、あくまで「TV画面で表示される分、当時のGBより見やすくなるだけ」となっている。
*フォントがSFCシリーズと同一となったほか、オリジナルには無かった漢字フォントも採用している。
*フォントがSFCシリーズと同一となったほか、オリジナルには無かった漢字フォントも採用している。
*この作品で初めて[[剣鉄也]]の戦闘用BGMに『おれはグレートマジンガー』が採用されている。
*この作品で初めて[[剣鉄也]]の戦闘用BGMに『おれはグレートマジンガー』が採用されている。
*それまでの作品ではスタッフとして参加していた寺田貴信氏が初めてプロデューサーを務めた作品。寺田プロデューサーの机には初心を忘れないように、本作のパッケージが飾られているとのこと。
*それまでの作品ではスタッフとして参加していた寺田貴信氏が初めてプロデューサーを務めた作品。寺田プロデューサーの机には初心を忘れないように、本作のパッケージが飾られているとのこと。
*一度の戦闘での獲得[[資金]]は最大65535、総資金の最大値は999999。カンストすると内部では計算されていないので死に金になる。要注意。
*一度の戦闘での獲得[[資金]]は最大65535、総資金の最大値は999999。カンストすると内部では計算されていないので死に金になる。要注意。
*[[V2ガンダム]]をフル改造すると[[V2アサルトバスターガンダム]]になる隠し要素がある。
*[[V2ガンダム]]をフル改造すると[[V2アサルトバスターガンダム]]になる隠し要素がある。
*[[マジンガーZ]]のグラフィックは『スーパーロボット大戦EX』の時のものだが、ジェットスクランダー装備の場合は『第3次』のものが使われている。
*[[マジンガーZ]]のグラフィックは『スーパーロボット大戦EX』の時のものだが、ジェットスクランダー装備の場合は『第3次』のものが使われている。