差分
編集の要約なし
=== 追憶のシドでの動向 ===
=== 追憶のシドでの動向 ===
シドは「銀の杯条約」以前の技術の粋を集めて造られており、高い機体性能は勿論のこと、無人でEXA-DBを守り続けるために修復機能を持つ子機「シド・スレイブ」を持ち、[[AGEシステム]]のように敵に対応した武装をその場で生成する、といった多機能な機体となっている。
シドには制御プログラムとして、EXA-DBの開発者であるエドル・イナーシュの人格データがインプットされており、EXA-DBの警備に当たっていたのだが、[[フェザール・イゼルカント]]がデータをハッキングした事により、人格データを封印されてしまう。その結果、シドは自らのデータをハッキングした犯人を捜すため、EXA-DBに近付く者を全て攻撃する怪物へと成り果ててしまった。
シドには制御プログラムとして、EXA-DBの開発者であるエドル・イナーシュの人格データがインプットされており、EXA-DBの警備に当たっていたのだが、[[フェザール・イゼルカント]]がデータをハッキングした事により、人格データを封印されてしまう。その結果、シドは自らのデータをハッキングした犯人を捜すため、EXA-DBに近付く者を全て攻撃する怪物へと成り果ててしまった。
:羽からミサイルを射出する。
:羽からミサイルを射出する。
;[[ビームライフル]]
;[[ビームライフル]]
:両脇の羽の先端に装備されている。屈曲機能を備えており、敵の追尾や鞭として使う事もできる。
:6つの脚それぞれの先端に装備している。偏向射撃も可能で、ビームサーベルとして発振しつつ偏向させて鞭のように振るうこともできる。
;シド・スレイブ
;シド・スレイブ
:体内に搭載されている小型のシドで攻撃の他、修復ユニットとしても扱われている。SRW未実装。
:体内に搭載されている修復用の子機。子機といってもシド本体が大型のため、シド・スレイブもMSサイズの大きさを持つ。武装も備えており、外敵に対しては本体と連携してオールレンジ攻撃を行う。
;見えざる傘
;見えざる傘
:ステルス機能。本来はモビルスーツには搭載できないのだが、シド並のサイズならば搭載が可能。
:ステルス機能。本来はモビルスーツには搭載できないのだが、シド並のサイズならば搭載が可能。