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=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
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;乗機が[[ベルゼルート]]、[[クストウェル]]の場合
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;[[集中]]、[[狙撃]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[愛]]、[[覚醒]]
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:集中 狙撃 ひらめき 熱血 愛 覚醒
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:乗機が[[ベルゼルート]]、[[クストウェル]]の場合
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;乗機が[[グランティード]]、[[ヴォルレント]]の場合
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;[[不屈]]、[[鉄壁]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[愛]]
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:不屈 鉄壁 必中 熱血 気合 愛
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:乗機が[[グランティード]]、[[ヴォルレント]]の場合
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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;乗機がベルゼルート、クストウェルの場合
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;[[ヒット&アウェイ]]、[[底力]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[指揮]]、[[コンボ]]
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:ヒット&アウェイ、底力、援護攻撃、援護防御、指揮、コンボ
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:乗機がベルゼルート、クストウェルの場合
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;乗機がグランティード、ヴォルレントの場合
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;[[カウンター]]、[[底力]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[指揮]]、[[コンボ]]
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:カウンター、底力、援護攻撃、援護防御、指揮、コンボ
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:乗機がグランティード、ヴォルレントの場合
== 主な搭乗機 ==
== 主な搭乗機 ==
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:アル=ヴァンに裏切られた事を知り、殺された社の同僚を思い出しながら、憤りを露にする。シリアスなシーンではあるが、よく見ると同僚達皆が盛大に[[死亡フラグ]]を立てている。<br>ちなみに、同僚が殺されたことに対するアル=ヴァンへのこの怒りは、後のシナリオの中では未消化ぎみになっているため、カルヴィナは最終的に殺された同僚の無念を晴らすよりも彼への愛を優先したと見ることも可能である。
:アル=ヴァンに裏切られた事を知り、殺された社の同僚を思い出しながら、憤りを露にする。シリアスなシーンではあるが、よく見ると同僚達皆が盛大に[[死亡フラグ]]を立てている。<br>ちなみに、同僚が殺されたことに対するアル=ヴァンへのこの怒りは、後のシナリオの中では未消化ぎみになっているため、カルヴィナは最終的に殺された同僚の無念を晴らすよりも彼への愛を優先したと見ることも可能である。
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;カルヴィナ「・・・世話になったわね。いろいろありがとう。ほんの数日だったけどここで過ごせてよかったんだと思う。たぶんね。ずいぶん気が休まったわ」<br>ネリー「あなたにはそれが必要だったのね。だからここにきたのよ。憎しみに凝り固まった心を解きほぐすため」<br>カルヴィナ「・・・あんな話をあんたにまですることになるとは思わなかった。きっとこの場所と、あんたのせいね。でも戦いに戻れば・・・あいつと会えば、あたしはきっとここへくる前と同じに戻るでしょう」<br>ネリー「そうでなければ戦えないからでしょう? 憎しみを抱かなくては、怒りにすがらなくては、心が砕けてしまうから・・・」<br>カルヴィナ「・・・・」
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;カルヴィナ「…世話になったわね。いろいろありがとう。ほんの数日だったけどここで過ごせてよかったんだと思う。たぶんね。ずいぶん気が休まったわ」<br>ネリー「あなたにはそれが必要だったのね。だからここにきたのよ。憎しみに凝り固まった心を解きほぐすため」<br>カルヴィナ「…あんな話をあんたにまですることになるとは思わなかった。きっとこの場所と、あんたのせいね。でも戦いに戻れば…あいつと会えば、あたしはきっとここへくる前と同じに戻るでしょう」<br>ネリー「そうでなければ戦えないからでしょう? 憎しみを抱かなくては、怒りにすがらなくては、心が砕けてしまうから…」<br>カルヴィナ「……」
:28話冒頭の会話。伊佐未勇ともどもネリーの世話になるカルヴィナ。ネリーの最後の言葉はカルヴィナの戦う動機の核心、苦しみの根源をついている。
:28話冒頭の会話。伊佐未勇ともどもネリーの世話になるカルヴィナ。ネリーの最後の言葉はカルヴィナの戦う動機の核心、苦しみの根源をついている。
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;「ネリーが・・・死んだ・・・? そういうことなの・・・?」<br>「そんな・・・」<br>「そんなバカな話はない! また・・・またあたしは守れなかったというの・・・? うわぁぁぁぁっ!」
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;「ネリーが…死んだ…? そういうことなの…?」<br>「そんな…」<br>「そんなバカな話はない! また…またあたしは守れなかったというの…? うわぁぁぁぁっ!」
:28話。[[バロンズゥ]]の力を得た[[ジョナサン・グレーン]]から必死にネリーを守ろうとしたカルヴィナだったが、結果的にリバイバルに巻き込まれ彼女が消滅した事実を目の当たりにし、絶叫する。同僚を守れなかったというトラウマがよみがえったのかもしれない。
:28話。[[バロンズゥ]]の力を得た[[ジョナサン・グレーン]]から必死にネリーを守ろうとしたカルヴィナだったが、結果的にリバイバルに巻き込まれ彼女が消滅した事実を目の当たりにし、絶叫する。同僚を守れなかったというトラウマがよみがえったのかもしれない。
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:エンディングで、起動するガウ・ラ=フューリアをアル=ヴァンと止めに行く時の台詞。以前は彼の名前を聞いただけでイライラしていたのが嘘のような言葉であるが、死んだ同僚への責任や負い目によってこれまで押さえつけてきた感情が吐露されたものであろう。
:エンディングで、起動するガウ・ラ=フューリアをアル=ヴァンと止めに行く時の台詞。以前は彼の名前を聞いただけでイライラしていたのが嘘のような言葉であるが、死んだ同僚への責任や負い目によってこれまで押さえつけてきた感情が吐露されたものであろう。
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;「どうして・・・どうしてわからないの!? 私が今日まで生きてきたのは、あなたがいたからなのに。敵でも仇でも、殺したいほど憎んでも! あなたがいたから!」<br>「あなたに死なれたら・・・今度こそ私、生きていけない・・・! アル=ヴァン、どうしてそんな、ひどいこと言うのよ! お願い、一人になんかしないで! お願いよ!」
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;「どうして…どうしてわからないの!? 私が今日まで生きてきたのは、あなたがいたからなのに。敵でも仇でも、殺したいほど憎んでも! あなたがいたから!」<br>「あなたに死なれたら…今度こそ私、生きていけない…! アル=ヴァン、どうしてそんな、ひどいこと言うのよ! お願い、一人になんかしないで! お願いよ!」
:これまでの罪を償うため、ガウ・ラ起動部の破壊による誘爆を防ぐ犠牲となって死のうとするアル=ヴァンへ、懇願するように叫ぶ。
:これまでの罪を償うため、ガウ・ラ起動部の破壊による誘爆を防ぐ犠牲となって死のうとするアル=ヴァンへ、懇願するように叫ぶ。