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616 バイト追加 、 2019年4月2日 (火) 22:35
→‎名(迷)台詞: この台詞を取り上げた理由はまだ伏せておきますが、今から振り返ると物凄く皮肉な内容だったので。
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;「わたくしは帝劇のトップスタァ!!!」
 
;「わたくしは帝劇のトップスタァ!!!」
 
:本人を一番よく表している言葉の一つ。『歌謡ショウ』では舞台の端から端までを走り回りながら「トッ…………プスタァ!!!」と息継ぎなしでセリフを言っており、客席から大きな拍手をもらっている。
 
:本人を一番よく表している言葉の一つ。『歌謡ショウ』では舞台の端から端までを走り回りながら「トッ…………プスタァ!!!」と息継ぎなしでセリフを言っており、客席から大きな拍手をもらっている。
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;「ところで、ここのトップスターこの神崎すみれを、さしおいて」<br/>「いつのまにか、マリアさんが歌劇団のリーダーになってるけどあなた、このことどう思う?」
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:『1』にて、大神と初めて出会った際の台詞。「歌劇団のリーダー」とは要するに「花組のチームリーダー」の事。
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:高飛車な性格で仲間(特にカンナ)とのトラブルも多かった故、すみれが花組のまとめ役、ましてや「歌劇団のリーダー」になる事は後に引退するまでただの1度もなかった。
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:が…
    
;「まったく、米田のクソじじい!人を見る目がないんだから!」<br/>「このガキャ!」
 
;「まったく、米田のクソじじい!人を見る目がないんだから!」<br/>「このガキャ!」
:両者とも『1』での台詞。前者は大神と初めて出会った際に、マリアを歌劇団のリーダーに選んだ米田に対する陰口。
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:両者とも『1』での台詞。前者は上記の台詞に続き、マリアを歌劇団のリーダーに選んだ米田に対する陰口。
 
:後者は舞台稽古でさくらに服の裾を踏まれて転び、さくらの事を「粗野でお下品」と罵った結果、今度は'''ワザと'''服の裾を踏まれて顔面から転倒した後の台詞。
 
:後者は舞台稽古でさくらに服の裾を踏まれて転び、さくらの事を「粗野でお下品」と罵った結果、今度は'''ワザと'''服の裾を踏まれて顔面から転倒した後の台詞。
 
:上流階級育ちのすみれだが、特に初期の頃は結構乱暴な台詞を吐いている。後者の場合は怒るのも無理はないが。
 
:上流階級育ちのすみれだが、特に初期の頃は結構乱暴な台詞を吐いている。後者の場合は怒るのも無理はないが。
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