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| ;[[スーパーロボット大戦α]] | | ;[[スーパーロボット大戦α]] |
| :全マップ通じて10回の合体回数制限がある。第50話で合体して、最終話まで残り17話なので、単純計算で残りの約半分のシナリオでしか合体出来ない。…が、イベントでの合体は回数にカウントされず、そもそもSRXが出撃出来ないシナリオもある上、ルート分岐でSRXチームについていかない場合、丁度10回合体出来てしまうのでよほど毎回SRXを拝みたいなんて事をしない限りはそこまで気にしなくても何とかなる。この作品のみ、[[R-GUNパワード]]が加入した場合は4機合体となり武装も追加、ユニットアイコンにはSRXがR-GUNパワードを抱えている姿が拝める。 | | :全マップ通じて10回の合体回数制限がある。第50話で合体して、最終話まで残り17話なので、単純計算で残りの約半分のシナリオでしか合体出来ない。…が、イベントでの合体は回数にカウントされず、そもそもSRXが出撃出来ないシナリオもある上、ルート分岐でSRXチームについていかない場合、丁度10回合体出来てしまうのでよほど毎回SRXを拝みたいなんて事をしない限りはそこまで気にしなくても何とかなる。この作品のみ、[[R-GUNパワード]]が加入した場合は4機合体となり武装も追加、ユニットアイコンにはSRXがR-GUNパワードを抱えている姿が拝める。 |
− | :装甲は薄めだが、制限が付けられるだけあって他の能力は申し分なく、特に火力は無制限武器のブレードキックが既に必殺技クラスの攻撃力を持つ上に、念動破砕剣に至ってはサンアタックを超える攻撃力で[[魂]]も併用できるなど一線を画している。R-GUN加入版はサブパイロットの追加はもちろん、広範囲のマップ兵器、作中最高攻撃力を誇る一撃必殺砲の追加で更に凶悪になる。今作の距離補正も後押しし、'''一撃必殺砲はラスボス相手でも文字通りの一撃必殺も狙える。'''ただ、飛行できるのに多くの武器の地形適応が空Bという[[マジンガーZ]]のような弱点がある。そのため、初登場マップでは[[アストラナガン]]に思うようにダメージが入らない。 | + | :装甲は薄めだが、制限が付けられるだけあって他の能力は申し分なく、特に火力は無制限武器のブレードキックが既に必殺技クラスの攻撃力を持つ上に、念動爆砕剣に至ってはサンアタックを超える攻撃力で[[魂]]も併用できるなど一線を画している。R-GUN加入版はサブパイロットの追加はもちろん、広範囲のマップ兵器、作中最高攻撃力を誇る一撃必殺砲の追加で更に凶悪になる。今作の距離補正も後押しし、'''一撃必殺砲はラスボス相手でも文字通りの一撃必殺も狙える。'''ただ、飛行できるのに多くの武器の地形適応が空Bという[[マジンガーZ]]のような弱点がある。そのため、初登場マップでは[[アストラナガン]]に思うようにダメージが入らない。 |
| :;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] | | :;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] |
| ::PS版ではかなり強力なユニットだったが、DC版では大きく弱体化されている。HPの減少と攻撃力の低下が顕著で、特に一撃必殺砲の攻撃力がフル改造してもPS版の初期値にも及ばないのは悲惨としか言えない。合体状態で出撃できればまだ使い道はあったのだが…。 | | ::PS版ではかなり強力なユニットだったが、DC版では大きく弱体化されている。HPの減少と攻撃力の低下が顕著で、特に一撃必殺砲の攻撃力がフル改造してもPS版の初期値にも及ばないのは悲惨としか言えない。合体状態で出撃できればまだ使い道はあったのだが…。 |
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| [[改造]]段階は機体性能・武器とも、分離時のRマシン各機とは別に設定されている。 | | [[改造]]段階は機体性能・武器とも、分離時のRマシン各機とは別に設定されている。 |
| ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]] | | ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]] |
− | :リュウセイ編では、合体イベント後に強度不足だったパーツが[[マリオン・ラドム|マリオン]]博士が持ってきた[[アルトアイゼン]]のサーボモーターと交換した結果、最後まで合体可能になる。キョウスケ編の場合はスポット参戦の後、パーツの強度不足で合体不可能になる。攻撃力は高いが、スーパー系としては装甲が低くアンバランスな性能。本作では[[R-GUN]]がパワードにならないため、天上天下念動爆砕剣が最強武器。リュウセイ編、キョウスケ編共に初登場時のみ3ターンの時間制限がある。 | + | :リュウセイ編では、合体イベント後に強度不足だったパーツが[[マリオン・ラドム|マリオン]]博士が持ってきた[[アルトアイゼン]]のサーボモーターと交換した結果、最後まで合体可能になる。キョウスケ編の場合はスポット参戦の後、パーツの強度不足で合体不可能になる。攻撃力は高いが、相変わらず装甲は低め。 |
| + | 武装が『α』よりかなり減りブレードキックにEN消費が付いたものの、キックと無敵剣の射程が伸びた。本作では[[R-GUN]]がパワードにならないため、天上天下念動爆砕剣が最強武器。リュウセイ編、キョウスケ編共に初登場時のみ3ターンの時間制限がある。 |
| ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]] | | ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]] |
| :中盤で合体可能で、制約はない。[[R-GUN]]が[[R-GUNパワード]]に強化されている為、[[合体攻撃]]として天上天下一撃必殺砲が追加された。また、機体性能が装甲を中心として全体的に強化され、ブレード・キックが[[コンボ|連続攻撃]]対応になり、フル改造時のカスタムボーナスが「強化パーツスロット数+1」になるなど、大幅にパワーアップしている。 | | :中盤で合体可能で、制約はない。[[R-GUN]]が[[R-GUNパワード]]に強化されている為、[[合体攻撃]]として天上天下一撃必殺砲が追加された。また、機体性能が装甲を中心として全体的に強化され、ブレード・キックが[[コンボ|連続攻撃]]対応になり、フル改造時のカスタムボーナスが「強化パーツスロット数+1」になるなど、大幅にパワーアップしている。 |
− | :一撃必殺砲の破壊力が凄まじく、引継ぎバグのある今作においていわゆる「逃げボス」を撃破するにはサイバスターと並んで必須の存在である。 | + | :以降一撃必殺砲はR-GUNのパイロットにより性能が変化し、マイの場合は威力重視、ヴィレッタの場合は燃費と最低射程補間に優れている。いずれも破壊力が凄まじく、バリア貫通効果が合体攻撃のみ、引継ぎバグのある今作においていわゆる「逃げボス」を撃破役としてサイバスターと並んで重宝される。 |
| ;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]] | | ;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]] |
| :上記と同様のイベントで、性能も元の作品にほぼ準じる。移植に際して、演出面のクオリティが大幅に向上している。OGシリーズでは、本作で初めてガウンジェノサイダーが登場したが、連続攻撃消滅に伴いブレード・キックのC属性は排除された。 | | :上記と同様のイベントで、性能も元の作品にほぼ準じる。移植に際して、演出面のクオリティが大幅に向上している。OGシリーズでは、本作で初めてガウンジェノサイダーが登場したが、連続攻撃消滅に伴いブレード・キックのC属性は排除された。 |