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45 バイト追加 、 2019年6月18日 (火) 12:56
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = てんくうじ とうが
 
| 読み = てんくうじ とうが
| 外国語表記 = [[外国語表記::Tohga Tenkuuji]]
   
| 登場作品 =  
 
| 登場作品 =  
 
*{{登場作品 (人物)|超重神グラヴィオン}}
 
*{{登場作品 (人物)|超重神グラヴィオン}}
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モデルになったのは[[童話]]の「ピノッキオ」。第2期開始からソルグラヴィオン登場までの第9話~第10話は彼がピノッキオから人間になるまでの話ととる事が出来る。
 
モデルになったのは[[童話]]の「ピノッキオ」。第2期開始からソルグラヴィオン登場までの第9話~第10話は彼がピノッキオから人間になるまでの話ととる事が出来る。
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なお原作の大張監督はエイジと斗牙をダブルヒーローとは呼ばず、エイジを「ヒーロー」、斗牙を男性であるにもかかわらず「'''[[ヒロイン]]'''」と呼んでいる。斗牙は本来のヒロインと言う意味からはかけ離れたキャラクターだが、熱血ヒーローと対になる存在という意味であろう。
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なお大張正己監督はエイジと斗牙をダブルヒーローとは呼ばず、エイジを「ヒーロー」、斗牙を男性であるにもかかわらず「'''[[ヒロイン]]'''」と呼んでいる。斗牙は本来のヒロインという意味からはかけ離れたキャラクターだが、熱血ヒーローと対になる存在という意味であろう。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
:初登場作品。担当声優の福山氏は本作でシリーズ初参加。
 
:初登場作品。担当声優の福山氏は本作でシリーズ初参加。
:原作通りの性格・行動で、原作の設定を反映し他作品キャラとの絡みは少ないが、『戦闘マシンとして育てられた』という共通点を持つ[[神勝平]]と[[剣鉄也]]と絡みがある。一方でエイジとの関係は原作以上に細かく描写されており、彼との激しいやり取りは『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』のある一幕を思わせる。
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:原作通りの性格・行動で、原作の設定を反映し他作品キャラとの絡みは少ないが、「戦闘マシンとして育てられた」という共通点を持つ[[神勝平]]と[[剣鉄也]]と絡みがある。一方でエイジとの関係は原作以上に細かく描写されており、彼との激しいやり取りは『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』のある一幕を思わせる。
 
:[[特殊技能]]は平凡だが、格闘が高く、なにより[[小隊長能力|隊長能力]]に『自軍フェイズでの攻撃力+10%』を持つので、火力は高い。[[精神コマンド]]も消費の少ない[[気合]]や[[直感]]、最終的に[[覚醒]]を覚える。他の精神コマンドはエイジ達で補えるので、使い勝手は良い。スーパー系にしては[[防御]]が低い、[[底力]]が無い(これは[[ロジャー・スミス|ロジャー]]にも言えるが彼は機体が固いので問題ない)、搭乗機も装甲が薄め([[グランカイザー]]に至っては[[リアルロボット]]並)と初期状態では脆いので注意。原作イメージで付けられている[[見切り]]は機体と相性が悪いので上書き候補となる。技量値が高い為[[再攻撃]]と相性が良い。これにより、[[ソルグラヴィオン]]の最強技[[全体攻撃]]の「超重炎皇斬」より、「超重剣」の再攻撃の方が与えるダメージは高まる。
 
:[[特殊技能]]は平凡だが、格闘が高く、なにより[[小隊長能力|隊長能力]]に『自軍フェイズでの攻撃力+10%』を持つので、火力は高い。[[精神コマンド]]も消費の少ない[[気合]]や[[直感]]、最終的に[[覚醒]]を覚える。他の精神コマンドはエイジ達で補えるので、使い勝手は良い。スーパー系にしては[[防御]]が低い、[[底力]]が無い(これは[[ロジャー・スミス|ロジャー]]にも言えるが彼は機体が固いので問題ない)、搭乗機も装甲が薄め([[グランカイザー]]に至っては[[リアルロボット]]並)と初期状態では脆いので注意。原作イメージで付けられている[[見切り]]は機体と相性が悪いので上書き候補となる。技量値が高い為[[再攻撃]]と相性が良い。これにより、[[ソルグラヴィオン]]の最強技[[全体攻撃]]の「超重炎皇斬」より、「超重剣」の再攻撃の方が与えるダメージは高まる。
 
:クリア後の図鑑に「リィルを傷付けた際にはショックで逃げ出す」という内容の文章が追加されるが、実際はエィナを失った事が最大の原因である(リィルの件もその一つではある)。ただし原作ではリィルを傷付けた時点では直接逃げ出していないため、図鑑でこのような文章にした理由は不明。
 
:クリア後の図鑑に「リィルを傷付けた際にはショックで逃げ出す」という内容の文章が追加されるが、実際はエィナを失った事が最大の原因である(リィルの件もその一つではある)。ただし原作ではリィルを傷付けた時点では直接逃げ出していないため、図鑑でこのような文章にした理由は不明。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]
:破界篇における[[カラミティ・バース]]によって、グランナイツと共にZEXISのいる世界に転移した。やはり天然な性格は健在で、再世篇でアッシュフォード学園でルールを知らずに女性にオデコをどれだけタッチできるかを楽しみにしている一幕が見られた。なお、再世篇より低レベルであるが、遂に[[底力]]を自力習得した。
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:『破界篇』における[[カラミティ・バース]]によって、グランナイツと共にZEXISのいる世界に転移した。やはり天然な性格は健在で、再世篇でアッシュフォード学園でルールを知らずに女性にオデコをどれだけタッチできるかを楽しみにしている一幕が見られた。なお、再世篇より低レベルであるが、遂に[[底力]]を自力習得した。
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== パイロットステータスの傾向 ==
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== パイロットステータス ==
 
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
 
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
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=== [[小隊長能力]] ===
 
=== [[小隊長能力]] ===
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
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;自軍フェイズでの攻撃力+10%
:'''自軍フェイズでの攻撃力+10%'''
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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用。
    
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
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;斗牙、エイジ、琉菜、ミヅキ、エィナ、リィルの最大SP+10
:'''斗牙、エイジ、琉菜、ミヅキ、エィナ、リィルの最大SP+10'''
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』で採用。
    
== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
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:OPテーマ。
 
:OPテーマ。
 
;「紅の牙」
 
;「紅の牙」
:「Zwei」OPテーマ。
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:『Zwei』OPテーマ。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[神勝平]]
 
;[[神勝平]]
:Zでは絡みは少ないが、自らも知らないうちに[[ザンボット3]]のパイロットとして育てられた事があるためか、斗牙の境遇に同情する場面がある。
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:『Z』では絡みは少ないが、自らも知らないうちに[[ザンボット3]]のパイロットとして育てられた事があるためか、斗牙の境遇に同情する場面がある。
 
;[[剣鉄也]]
 
;[[剣鉄也]]
:Zでは絡みは少ないが、幼い頃から[[グレートマジンガー]]のパイロットとして育てられた[[戦闘のプロ]]として、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の制止を無視して[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]を殺害しようとした斗牙の行動にある程度の理解を示し、斗牙が戦う理由に悩むときは先輩格として諭す。既に原作の展開を終わらせていた事もあり、ある意味では斗牙の完成形。[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]では[[ZEXIS]]世界の鉄也が既に故人である事を知り、[[アポロ]]ともども衝撃を受ける。
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:『Z』では絡みは少ないが、幼い頃から[[グレートマジンガー]]のパイロットとして育てられた[[戦闘のプロ]]として、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の制止を無視して[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]を殺害しようとした斗牙の行動にある程度の理解を示し、斗牙が戦う理由に悩むときは先輩格として諭す。既に原作の展開を終わらせていた事もあり、ある意味では斗牙の完成形。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では[[ZEXIS]]世界の鉄也が既に故人である事を知り、[[アポロ]]ともども衝撃を受ける。
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===リアル系===
 
===リアル系===
 
====[[ガンダムシリーズ]]====
 
====[[ガンダムシリーズ]]====
 
;[[フォウ・ムラサメ]]
 
;[[フォウ・ムラサメ]]
:Zでは[[香港]]で撤退しようとする彼女を容赦なく討とうとした為、これがエイジとの確執を生む事になった。
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:『Z』では[[香港]]で撤退しようとする彼女を容赦なく討とうとした為、これがエイジとの確執を生む事になった。
 
;[[ヨウラン・ケント]]、[[ヴィーノ・デュプレ]]
 
;[[ヨウラン・ケント]]、[[ヴィーノ・デュプレ]]
:Zでは[[香港]]にて[[女装]]してお忍びで外出していた斗牙とエイジにナンパしてきた。
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:『Z』では[[香港]]にて[[女装]]してお忍びで外出していた斗牙とエイジにナンパしてきた。
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:エイジが言うには、彼の天然さは斗牙のそれに近いらしい。[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では彼に「二股」の意味を訊ねたことも。
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:エイジが言うには、彼の天然さは斗牙のそれに近いらしい。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では彼に「二股」の意味を訊ねたことも。
 
;[[メイリン・ホーク]]
 
;[[メイリン・ホーク]]
:ZSPDでは[[サンドマン杯|卓球大会]]で彼女とペアを組む。恐らく[[ルルーシュ・ランペルージ|自分と同じ声の人物]]と[[シャーリー・フェネット|その級友]]を[[声優ネタ|意識した組み合わせ]]なのであろう。
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:『ZSPD』では[[サンドマン杯|卓球大会]]で彼女とペアを組む。恐らく[[ルルーシュ・ランペルージ|自分と同じ声の人物]]と[[シャーリー・フェネット|その級友]]を[[声優ネタ|意識した組み合わせ]]なのであろう。
 
;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
 
;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
:第2次Z再世篇第23話で、ウイングガンダムゼロのゼロシステムによって豹変した彼を、昔の自分に似ていると指摘した。
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:『第2次Z再世篇』第23話で、ウイングガンダムゼロのゼロシステムによって豹変した彼を、昔の自分に似ていると指摘した。
 
;[[シャギア・フロスト]]、[[オルバ・フロスト]]
 
;[[シャギア・フロスト]]、[[オルバ・フロスト]]
:Zでは斗牙を自分達と同じく「他者によって生き方を歪められた者」とし、斗牙を自分達の味方に誘うが、斗牙は彼らを拒絶した。
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:『Z』では斗牙を自分達と同じく「他者によって生き方を歪められた者」とし、斗牙を自分達の味方に誘うが、斗牙は彼らを拒絶した。
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====その他====
 
====その他====
 
;[[ゲイン・ビジョウ]]
 
;[[ゲイン・ビジョウ]]
:Z38話では斗牙の戦いを「人形」と指摘された。
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:『Z』第38話では斗牙の戦いを「人形」と指摘された。
 
;[[チル]]
 
;[[チル]]
 
:エイジいわく、斗牙の頭の中身は彼女と同程度。それを聞いて立腹するチルであった。
 
:エイジいわく、斗牙の頭の中身は彼女と同程度。それを聞いて立腹するチルであった。
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:1期最終話で、圧倒的な強さを誇るゼラバイアに対し、心が折れかけた琉菜にかけた言葉。エイジよりも早く気遣う様子を見せたその言葉に、他のナイツも驚きはしたものの、心強さを感じ、再び闘志を燃やし始めた。
 
:1期最終話で、圧倒的な強さを誇るゼラバイアに対し、心が折れかけた琉菜にかけた言葉。エイジよりも早く気遣う様子を見せたその言葉に、他のナイツも驚きはしたものの、心強さを感じ、再び闘志を燃やし始めた。
 
;「僕はもう忘れたいんだ…グラヴィオンの事も…お城のみんなの事も……」<br/>「僕は人間じゃなくていい! いつか、エイジに言われてたみたいに…化け物でいいよ!!」<br/>「苦しんだり…悩んだりするのはもう沢山だ…。機械みたいに何も感じなくていいんだ!」
 
;「僕はもう忘れたいんだ…グラヴィオンの事も…お城のみんなの事も……」<br/>「僕は人間じゃなくていい! いつか、エイジに言われてたみたいに…化け物でいいよ!!」<br/>「苦しんだり…悩んだりするのはもう沢山だ…。機械みたいに何も感じなくていいんだ!」
:Zwei第9話で、自分の鈍感故の善意の発言でリィルを傷つけてしまった事、自分のせいでエィナと琉菜が犠牲になったことで自暴自棄に陥って。フェイの誘いに乗ったり、かつての「戦闘マシン」としての自分に戻ろうとする事で仲間を失った悲しみと苦しみから逃避しようとするが、一方でエィナの眼鏡を片時も離さずに握りしめていた事に気付いたエイジの呼び掛けを突き離した事、エイジに自分のせいでエィナが無駄死になったと言われた事で乱闘が始まった…。
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:『Zwei』第9話で、自分の鈍感故の善意の発言でリィルを傷つけてしまった事、自分のせいでエィナと琉菜が犠牲になったことで自暴自棄に陥って。フェイの誘いに乗ったり、かつての「戦闘マシン」としての自分に戻ろうとする事で仲間を失った悲しみと苦しみから逃避しようとするが、一方でエィナの眼鏡を片時も離さずに握りしめていた事に気付いたエイジの呼び掛けを突き離した事、エイジに自分のせいでエィナが無駄死になったと言われた事で乱闘が始まった…。
 
;「うるさい!エィナは子供の頃から僕と一緒だったんだ!!」
 
;「うるさい!エィナは子供の頃から僕と一緒だったんだ!!」
 
:乱闘の中、エィナを失った悲しみを一人で背負っていた事をエイジに咎められた彼は彼女への気持ちをエイジにぶつける…。その後の拳のぶつけ合いを経て二人の関係は修復されていった。
 
:乱闘の中、エィナを失った悲しみを一人で背負っていた事をエイジに咎められた彼は彼女への気持ちをエイジにぶつける…。その後の拳のぶつけ合いを経て二人の関係は修復されていった。
 
;エイジ「俺を…俺達を太陽と呼んだな!」<br/>「そうだ! 僕たちはこの星の未来を照らす太陽。何度沈もうと、必ずまた戻る!! いくぞみんな!炎皇合神だ!!」<br/>グランナイツ「了解!!」<br/>エイジ「エルゴ! フォォーーム!!」
 
;エイジ「俺を…俺達を太陽と呼んだな!」<br/>「そうだ! 僕たちはこの星の未来を照らす太陽。何度沈もうと、必ずまた戻る!! いくぞみんな!炎皇合神だ!!」<br/>グランナイツ「了解!!」<br/>エイジ「エルゴ! フォォーーム!!」
:Zwei第10話。ゴッドグラヴィオンの敗北、グランナイツの崩壊といったつらい出来事を乗り越えた斗牙の表情にもはや迷いはなく、死亡したはずのエィナが復活した事によりグランナイツは不死鳥のごとく甦った。そして、エイジの掛け声と共に、「太陽の神」ソルグラヴィオンは姿を現した。
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:『Zwei』第10話。ゴッドグラヴィオンの敗北、グランナイツの崩壊といったつらい出来事を乗り越えた斗牙の表情にもはや迷いはなく、死亡したはずのエィナが復活した事によりグランナイツは不死鳥のごとく甦った。そして、エイジの掛け声と共に、「太陽の神」ソルグラヴィオンは姿を現した。
 
;「エイジ、僕と結婚しよう!」
 
;「エイジ、僕と結婚しよう!」
:Zwei最終話で、サンドマンとアヤカの結婚式で女性陣を差し置いてブーケをゲットしてしまい、'''男のエイジにプロボーズ'''。斗牙が結婚を「好きな相手とするもの」とだけ聞かされたための珍事。即座に琉菜とリィルに「結婚は男と女でするもの」と突っ込まれるのだが、エィナは「男同士で出来る国もある」と余計な事を言い、エイジに至っては「琉菜よりマシ」とか言って(直前にカップリング扱いされたせいだろうが)拒否していなかったりする。
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:『Zwei』最終話で、サンドマンとアヤカの結婚式で女性陣を差し置いてブーケをゲットしてしまい、'''男のエイジにプロボーズ'''。斗牙が結婚を「好きな相手とするもの」とだけ聞かされたための珍事。即座に琉菜とリィルに「結婚は男と女でするもの」と突っ込まれるのだが、エィナは「男同士で出来る国もある」と余計な事を言い、エイジに至っては「琉菜よりマシ」などと言って(直前にカップリング扱いされたせいだろうが)拒否していない。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』第52話ミネルバ一時残留ルート「黒歴史の真実」においてザイデルとブラッドマンとの醜い争いを目の当たりにして。
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』第52話ミネルバ一時残留ルート「黒歴史の真実」においてザイデルとブラッドマンとの醜い争いを目の当たりにして。
 
;「その仮面をはぎとり、今日こそ、お前の目的の全てを聞かせてもらう!」
 
;「その仮面をはぎとり、今日こそ、お前の目的の全てを聞かせてもらう!」
:『Z』第58話「メモリーズ」より。[[パラダイムシティ]]で[[黒のカリスマ]]に対して言い放った台詞。[[黒のカリスマ]]の「仮面」といい、彼が初登場時に「オレンジ」と発言していること、更に斗牙の中の人といい、[[第2次Z]]で共演する事になる[[ルルーシュ・ランペルージ|コードギアスの主人公]]を意識した台詞だろう。余談だが、黒のカリスマの発言した「[[ジェレミア・ゴットバルト|オレンジ]]」は『[[交響詩篇エウレカセブン]]』に出てくる[[オレンジ (エウレカセブン)|地殻変動弾]]である。
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:『Z』第58話「メモリーズ」より。[[パラダイムシティ]]で[[黒のカリスマ]]に対して言い放った台詞。[[黒のカリスマ]]の「仮面」といい、彼が初登場時に「オレンジ」と発言していること、更に斗牙の中の人といい、『[[第2次Z]]』で共演する事になる[[ルルーシュ・ランペルージ|コードギアスの主人公]]を意識した台詞だろう。余談だが、黒のカリスマの発言した「[[ジェレミア・ゴットバルト|オレンジ]]」は『[[交響詩篇エウレカセブン]]』に出てくる[[オレンジ (エウレカセブン)|地殻変動弾]]である。
 
;「執行者として戦う事が君の使命なら、僕達の使命は、その君を倒す事だ…!」
 
;「執行者として戦う事が君の使命なら、僕達の使命は、その君を倒す事だ…!」
 
;「僕達は戦う! グランナイツとして…この星に生きる人間として!!」
 
;「僕達は戦う! グランナイツとして…この星に生きる人間として!!」
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第30話「ストレート・フルクラム」に於ける[[アイム・ライアード|アイム]]との戦闘前会話より。[[新帝国インペリウム|インペリウム]]に協力する代わりに元の世界の帰還を手伝うと嘯くアイムをこの台詞で一蹴した。元ネタは孔子の「巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)」であり、アイムも「ほう…孔子ですか」と触れている。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第30話「ストレート・フルクラム」に於ける[[アイム・ライアード|アイム]]との戦闘前会話より。[[新帝国インペリウム|インペリウム]]に協力する代わりに元の世界の帰還を手伝うと嘯くアイムをこの台詞で一蹴した。元ネタは孔子の「巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)」であり、アイムも「ほう…孔子ですか」と触れている。
 
;「鈍感は時に人を傷付けるよ」
 
;「鈍感は時に人を傷付けるよ」
:第2次Z再世篇の終盤、バジュラ及びイノベイターとの最終決戦を前にして、ランカが敵に回ったことに動揺し、色々ぶちまけているアルトに対して。ランカやシェリルからの好意に気付かないふりをするアルトだが、それが彼女たちをかえって傷付ける結果になるという意味も込めてこう言った。かつて鈍感ゆえの善意の発言でリィルを傷付けてしまった斗牙が言うとなかなかに重い言葉である。
+
:『第2次Z再世篇』の終盤、バジュラ及びイノベイターとの最終決戦を前にして、ランカが敵に回ったことに動揺し、色々ぶちまけているアルトに対して。ランカやシェリルからの好意に気付かないふりをするアルトだが、それが彼女たちをかえって傷付ける結果になるという意味も込めてこう言った。かつて鈍感ゆえの善意の発言でリィルを傷付けてしまった斗牙が言うとなかなかに重い言葉である。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
153行目: 154行目:  
:『第2次Z破界篇』の第47話「迎えられる勝者」シナリオエンドデモより。[[弓さやか|さやか]]から女子チームと共にパーティの料理を作るように言われたカレンに対して。もちろん彼女は「そういう意味じゃない!」と突っ込まれてしまう。しかもカレンが所属する[[黒の騎士団]]の総司令官が同じ声の[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]であるあたり、[[声優ネタ|それ]]を意識したのだろうかと勘繰りたくなってしまう。
 
:『第2次Z破界篇』の第47話「迎えられる勝者」シナリオエンドデモより。[[弓さやか|さやか]]から女子チームと共にパーティの料理を作るように言われたカレンに対して。もちろん彼女は「そういう意味じゃない!」と突っ込まれてしまう。しかもカレンが所属する[[黒の騎士団]]の総司令官が同じ声の[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]であるあたり、[[声優ネタ|それ]]を意識したのだろうかと勘繰りたくなってしまう。
 
;「楽しそうだね。何人ぐらいの女の子にタッチできるかな」
 
;「楽しそうだね。何人ぐらいの女の子にタッチできるかな」
:『第2次Z再世篇』第18話「アッシュフォード・ラプソディ」より。[[アッシュフォード学園]]のイベント『キューピットの日』で斗牙がそのイベントの趣旨をまったく理解してない状態で言った台詞。それを聞いた琉菜とリィルは呆れ、[[早乙女アルト|アルト]]に至っては「こんなやつに二股を非難されるとは…!」と憤慨した。
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:『第2次Z再世篇』第18話「アッシュフォード・ラプソディ」より。[[アッシュフォード学園]]のイベント「キューピットの日」で斗牙がそのイベントの趣旨をまったく理解してない状態で言った台詞。それを聞いた琉菜とリィルは呆れ、[[早乙女アルト|アルト]]に至っては「こんなやつに二股を非難されるとは…!」と憤慨した。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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