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*檜山氏は本作以前に勇者シリーズ作品の『[[勇者特急マイトガイン]]』でも主役の[[旋風寺舞人]]を演じていたことから、勇者シリーズの主人公を2回演じた唯一の声優となっている。<ref>主役ロボットも含めれば[[エクスカイザー]]とダ・ガーン(SRW未参戦)を演じた速水奨氏がいる。</ref>
 
*檜山氏は本作以前に勇者シリーズ作品の『[[勇者特急マイトガイン]]』でも主役の[[旋風寺舞人]]を演じていたことから、勇者シリーズの主人公を2回演じた唯一の声優となっている。<ref>主役ロボットも含めれば[[エクスカイザー]]とダ・ガーン(SRW未参戦)を演じた速水奨氏がいる。</ref>
 
**[[勇者王ガオガイガー]]初参戦より14年後の[[スーパーロボット大戦V]]にて遂に[[勇者特急マイトガイン]]([[旋風寺舞人]])がスパロボに初参戦する事になったが、Vにガオガイガーが参戦しなかった為スパロボ初となる勇者ロボ同士の共演には至らなかった。だが更に2年後の[[スーパーロボット大戦T]]にて遂に両作が同時参戦、スパロボシリーズ初となる勇者ロボ同士の共演が実現した。
 
**[[勇者王ガオガイガー]]初参戦より14年後の[[スーパーロボット大戦V]]にて遂に[[勇者特急マイトガイン]]([[旋風寺舞人]])がスパロボに初参戦する事になったが、Vにガオガイガーが参戦しなかった為スパロボ初となる勇者ロボ同士の共演には至らなかった。だが更に2年後の[[スーパーロボット大戦T]]にて遂に両作が同時参戦、スパロボシリーズ初となる勇者ロボ同士の共演が実現した。
*檜山氏が声を演じたキャラクターの中でも凱は特に人気が高く、『[[勇者王ガオガイガー]]』は檜山氏の代表作となっている。そのため、ガオガイガー以後に檜山氏が演じたキャラクターは「勇者王」に因んで「○○王(○○には適した役職名が入る)」と呼ばれることがある。スパロボに登場したキャラクターで例を挙げると、[[ムルタ・アズラエル]]が「盟主王」、[[ヴィラル]]が「定時王」や「公務王」と呼ばれている。
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*檜山氏が声を演じたキャラクターの中でも凱は特に人気が高く、『[[勇者王ガオガイガー]]』は檜山氏の代表作となっている。そのため、ガオガイガー以後に檜山氏が演じたキャラクターは「勇者王」に因んで「○○王(○○には適した役職名が入る)」と呼ばれることがある。スパロボに登場したキャラクターで例を挙げると、[[ムルタ・アズラエル]]が「盟主王」、[[ヴィラル]]が「定時王」や「公務王」、[[キバ]]が「外道王」と呼ばれている。
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**この他『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』に登場した檜山氏が演じる[[登場人物一般兵|モブ兵士]]は'''「勇者兵」'''と呼ばれており、実際ガオガイガーを意識したと思われる台詞がある。
 
**また、檜山氏にとっても獅子王凱は思い入れが深い役であり、後年に彼のことを'''「ヒーロー役の集大成」'''と評価している。ちなみに檜山氏によると、凱とは対称的な「悪役の集大成」は『[[機動戦士ガンダムSEED]]』に登場する[[ムルタ・アズラエル]]とのことである。
 
**また、檜山氏にとっても獅子王凱は思い入れが深い役であり、後年に彼のことを'''「ヒーロー役の集大成」'''と評価している。ちなみに檜山氏によると、凱とは対称的な「悪役の集大成」は『[[機動戦士ガンダムSEED]]』に登場する[[ムルタ・アズラエル]]とのことである。
 
*前作『勇者指令ダグオン』(SRW未参戦)のダグテクター同様、玩具販促用として([[ガイガー]]やガオガイガーではなく)'''サイボーグ・ガイの等身大着ぐるみ'''が製作された。
 
*前作『勇者指令ダグオン』(SRW未参戦)のダグテクター同様、玩具販促用として([[ガイガー]]やガオガイガーではなく)'''サイボーグ・ガイの等身大着ぐるみ'''が製作された。
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