68行目: |
68行目: |
| :連邦軍大将、連邦政府高官。ジャブローの総司令部参謀本部所属。戦線に出てこない、俗にいう「ジャブローのモグラ」の代表格とも言うべき人物。SRW未登場。 | | :連邦軍大将、連邦政府高官。ジャブローの総司令部参謀本部所属。戦線に出てこない、俗にいう「ジャブローのモグラ」の代表格とも言うべき人物。SRW未登場。 |
| :本編では特に絡みは無かったが非SRW作品の「ギレンの野望」ではV作戦が無ければ軍事再建は迅速に行えたと苦言を呈する等、対立関係にあったようだ。 | | :本編では特に絡みは無かったが非SRW作品の「ギレンの野望」ではV作戦が無ければ軍事再建は迅速に行えたと苦言を呈する等、対立関係にあったようだ。 |
− | :なお、ギレンの野望ではレビルとは対照的にほぼ全ての能力値が最低クラスであるため、逆に知名度がある。
| |
− | :反面、「THE ORIGIN」ではV作戦の推進者であり連邦政府との舌戦では笑顔を浮かべながら反対意見を完全に封じ込めるなど軍政家として非常に有能というスタンスとなっている。アニメ版ではレビルが中将、ゴップが大将として登場したため、レビルが敬語を使うなど明確に上位の軍人として描写される。
| |
| | | |
| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
79行目: |
77行目: |
| :「ジオンに兵なし」の演説の一部分。情報媒体により内容が変化している。 | | :「ジオンに兵なし」の演説の一部分。情報媒体により内容が変化している。 |
| :[[小説|小説版]]では独裁体制をとる[[ジオン公国]]および[[ギレン・ザビ|ギレン]]を徹底批判し、弱腰の[[地球連邦政府]]および[[地球連邦軍]]上層部も批判した。 | | :[[小説|小説版]]では独裁体制をとる[[ジオン公国]]および[[ギレン・ザビ|ギレン]]を徹底批判し、弱腰の[[地球連邦政府]]および[[地球連邦軍]]上層部も批判した。 |
− | ;「''[[ニュータイプ]]というのはな、戦争なんぞせんでもいい人間の事だ。[[超能力|超能力者]]の事ではない''」 | + | ;「[[ニュータイプ]]というのはな、戦争なんぞせんでもいい人間の事だ。[[超能力|超能力者]]の事ではない」 |
| :参謀からニュータイプの事を質問されて。レビル将軍は、[[宇宙世紀]]全体を通じて「ニュータイプとは何か」を理解していた唯一の人物ではなかろうか? | | :参謀からニュータイプの事を質問されて。レビル将軍は、[[宇宙世紀]]全体を通じて「ニュータイプとは何か」を理解していた唯一の人物ではなかろうか? |
| :その一方で、ジオン公国のニュータイプ論を「[[戦意高揚]]の宣伝」とも言い切っており、この点はギレンと同じような考えだった。 | | :その一方で、ジオン公国のニュータイプ論を「[[戦意高揚]]の宣伝」とも言い切っており、この点はギレンと同じような考えだった。 |
| ;「ん……なんだ?」 | | ;「ん……なんだ?」 |
− | :参謀達とニュータイプについて論じた後、頭痛と共にした妙な感覚。本人は風邪ではないようだが、原因の分からない頭痛だと思っていて頭痛薬を頼んでいた。ニュータイプの根幹を本質的に理解していた彼だからこそニュータイプの[[ララァ・スン]]の存在を感じたのだろう。 | + | :参謀達とニュータイプについて論じた後、頭痛と共にした妙な感覚。本人は頭痛だと思っていて頭痛薬を頼んでいた。ニュータイプの根幹を本質的に理解していた彼だからこそニュータイプの[[ララァ・スン]]の存在を感じたのだろう。 |
− | :同じタイミングで[[アムロ・レイ]]、[[セイラ・マス]]、[[ミライ・ヤシマ]]の三人も同じような違和感を抱いていた。このタイミングで前から覚醒の兆候があったアムロに続き、セイラとミライ、更に[[シャア・アズナブル]]の三人もニュータイプへ開花する。
| |
| | | |
| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |