差分

153.230.38.115 (トーク) による編集を 124.142.210.72 による直前の版へ差し戻しました
349行目: 349行目:     
=== SEED DESTINY ===
 
=== SEED DESTINY ===
;「貴方ではないのだと語られる言葉の罠にどうか陥らないでください。」
  −
:カガリの演説を妨害するミーアの声明に対するラクスの一言。『全てはロゴスが元凶』であるから自分は何も悪くないという責任転嫁と思考停止への反論。実際、これまでの行いからデュランダルは地球の支持者と[[イザーク・ジュール]]と[[ディアッカ・エルスマン]]等一部を除き、ほぼ全ての人間を思考停止の盲信状態にしている。[[シン・アスカ]]に至っては[[ステラ・ルーシェ]]の行いも自分がこれまで命を奪った事もロゴスのせいだから自分が悪くないと断じていた。
  −
:分かりにくいが、つまり「例えロゴスという戦争を引き起こす存在があろうともその選択をしたのは自分であり、人の命を奪ったのも自分であるという事実からは逃れられない。」という意味である。直接撃っていない彼女自身も該当するという事でもある。しかし、困惑こそ与えたがミーアの影響も強く、「デュランダルをラクスが支持しないわけない」という前作での偶像崇拝も相まってあまり効果はなかった。
   
;「戦闘を止め、道を空けなさい!」
 
;「戦闘を止め、道を空けなさい!」
 
:原作・スパロボ通じてのラクスの決まり文句のひとつで、彼女が「女帝」と呼ばれてしまう原因のひとつでもある。
 
:原作・スパロボ通じてのラクスの決まり文句のひとつで、彼女が「女帝」と呼ばれてしまう原因のひとつでもある。