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| ;「…そのまま、歌ってくれ…」 | | ;「…そのまま、歌ってくれ…」 |
| :同・Session#5に於けるスパイクの回想シーンで、瀕死の重傷を負った自分の介護を務めている女性へ、直前まで彼女が口ずさんでいたハミングの続きを促す。 | | :同・Session#5に於けるスパイクの回想シーンで、瀕死の重傷を負った自分の介護を務めている女性へ、直前まで彼女が口ずさんでいたハミングの続きを促す。 |
− | ;「綺麗なもの、か……そいつは多分、ずっと昔に失くしちまったな…」
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− | :Session#8で盲目の少女から「ひどく分かりにくいけど綺麗なものを持っている」と自身の人物像を言い当てられ、シニカルに呟く。
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− | ;「見えなくたって分かるだろ?いい奴だったさ、あんたが知っている通りのな…」
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− | :同・Session#8ラストで死亡した兄の人物像を訊ねてくる少女へ、一切の脚色を交える事無く静かに告げる。
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− | ;「女がみんな自分と同じだと思ったら、大間違いだぜ」
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− | :Session#10で嘗ての恋人を訪ねていったジェットのセンチメンタリズムを、「昔の女が今でも自分のコト考えてるなんて思ったら大間違い」と揶揄するフェイへ、彼女の言い回しをそっくり模倣して茶化す。
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− | ;「浪花節だぜ…まったく」
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− | :同・Session#10より。賞金首が元・恋人の情夫だった事を知り、自らの手でケリをつけようとするジェットの胸中を察しての呟き。
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| ;「妙な同居人が増えた分、あんたも寂しくないだろ?」 | | ;「妙な同居人が増えた分、あんたも寂しくないだろ?」 |
| :Session#12で「ジュリア」の名を聞いた途端、理由も告げずビバップ号から出撃しようとする豹変振りを案じたジェットへ、スパイクが上記の台詞を発した事に因り過去最大の大喧嘩が勃発。ジェット曰く「寂しさを感じてたのはスパイクの方」との事だが、果たして…? | | :Session#12で「ジュリア」の名を聞いた途端、理由も告げずビバップ号から出撃しようとする豹変振りを案じたジェットへ、スパイクが上記の台詞を発した事に因り過去最大の大喧嘩が勃発。ジェット曰く「寂しさを感じてたのはスパイクの方」との事だが、果たして…? |
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| ;「ビシャス!お前みたいな奴を護って命を落としたんじゃ、リンも救われねえッ!!」 | | ;「ビシャス!お前みたいな奴を護って命を落としたんじゃ、リンも救われねえッ!!」 |
| :同・Session#13より。自身を庇って落命した部下・リンの死にすら何の感情も見せぬビシャスへ激昂し、猛然とドッグファイトを挑むが機体性能や攻撃力はビシャス機の方が上回っていた。 | | :同・Session#13より。自身を庇って落命した部下・リンの死にすら何の感情も見せぬビシャスへ激昂し、猛然とドッグファイトを挑むが機体性能や攻撃力はビシャス機の方が上回っていた。 |
− | ;「過去はどうあれ、未来は有るだろ?」
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− | :Session#15ラストより。過去を知る手掛かりが潰えた事で落胆するフェイへ、上述の台詞を発して遠回しに励ます。この言葉はフェイの救いにも成っていたようで、後々彼女自身がスパイクへ返す事と成る。
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− | ;「ジェット、冷蔵庫の裏に酒が隠してある…飲んでいい」
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− | :Session#19で[[ソードフィッシュII|愛機]]がコンピューター・ウィルスに侵され制御不能となり、大気圏突入の危機に晒された事でジェットへと発した「遺言」だが、万策尽きたかと思われたその時…。
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| ;「肉の無いチンジャオロースなんてのは、チンジャオロースとは言わねぇンじゃねえのかな…?」 | | ;「肉の無いチンジャオロースなんてのは、チンジャオロースとは言わねぇンじゃねえのかな…?」 |
| :Session#1より。ジェットご自慢の「特製チンジャオロース」に肉が入ってない事へクレームを付けるが、ジェット曰く「金が無い時は言うんだよ!」との事。 | | :Session#1より。ジェットご自慢の「特製チンジャオロース」に肉が入ってない事へクレームを付けるが、ジェット曰く「金が無い時は言うんだよ!」との事。 |
− | ;「上等だ!逃げられるもんなら逃げてみろ…!」<br />「俺の何処が熱くなってるよ!?」
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− | :Session#2でアインを追跡している最中、同じくアインを狙う賞金首から轢き殺されそうになった事でブチ切れ、クールダウンを促すジェットからの忠告へ発した反論。その後も「何しやがる!?コイツは俺のモンだ!」などとのたまう辺り、完全に剥きになっている。
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| ;「……音痴」 | | ;「……音痴」 |
| :Session#5ラストより、回想から繋がる形でハミングを口ずさんでいたフェイへと咬ますダメ出し。直後、ビバップ号内にスパイクの断末魔が響き渡る。 | | :Session#5ラストより、回想から繋がる形でハミングを口ずさんでいたフェイへと咬ますダメ出し。直後、ビバップ号内にスパイクの断末魔が響き渡る。 |
− | ;「…喰いモンの恨みは、おっかねーぞぉ…」
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− | :Session#7より。二日酔い状態で難儀している最中、乱闘に巻き込まれた事で酔い覚ましの卵を台無しにされブチ切れる。引き攣った目で床に落ちた卵を見詰めるスパイクの顔が怖い。
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| ;「…なぁジェット、俺の嫌いなモンが3つ有るって知ってたか…?」<br />「ガキと、ケダモンと、跳ねっ返りの女だ…」<br />「ほぉ~…じゃねぇよ!どうしてその3つが揃いも揃ってココに居るンだよ!?」 | | ;「…なぁジェット、俺の嫌いなモンが3つ有るって知ってたか…?」<br />「ガキと、ケダモンと、跳ねっ返りの女だ…」<br />「ほぉ~…じゃねぇよ!どうしてその3つが揃いも揃ってココに居るンだよ!?」 |
| :Session#9ラストで、済し崩し的にエドがメンバーへ加わった事への愚痴をジェットへとぶつける。ともあれ、「擬似家族」としてのビバップ号の物語がここから幕を開ける。 | | :Session#9ラストで、済し崩し的にエドがメンバーへ加わった事への愚痴をジェットへとぶつける。ともあれ、「擬似家族」としてのビバップ号の物語がここから幕を開ける。 |
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| ;「スゲー屁理屈をキッパリと言い切ったな!?」 | | ;「スゲー屁理屈をキッパリと言い切ったな!?」 |
| :同・Session#15より。捕えた賞金首が昔の知人だった事で引き渡しを拒絶し、「賞金も処遇もアタシに権利が有るの!」と主張するフェイの「ご乱心」振りを目の当たりにしての一言。 | | :同・Session#15より。捕えた賞金首が昔の知人だった事で引き渡しを拒絶し、「賞金も処遇もアタシに権利が有るの!」と主張するフェイの「ご乱心」振りを目の当たりにしての一言。 |
− | ;「焼きビーフンとか喰いてぇなあ…」<br />「レバニラ炒めなんかもいいなあ…」
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− | :Session#17で丸二日断食状態に苛まれ、空腹のあまりボヤいたメニューの数々。しがない賞金稼ぎの悲哀が滲み出ている。
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− | ;「大抵は蹴飛ばしゃ直るンだけどなぁ」
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− | :Session#18で不具合を起こしたビデオデッキを勢い余って「破壊」した際の弁解。ガサツさと同時にスパイクの家電製品に対する認識が窺える一幕。
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