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路上で捨てられていた所を、[[野原しんのすけ]]と幼稚園の友人達(後のかすかべ防衛隊)が目にした事が切欠で、野原一家が飼う事となった。後に、元々は生みの親であるボルシチと他の兄弟と共に別の一家にて飼われていたが、一家の父が「突発性犬アレルギー」を発症したことで犬を飼えなくなってしまい、兄弟たちは他の飼い主へと引き取られていったが、ボルシチとシロは引き取り手が見つからず保健所送りとなってしまい、それを不憫に思った一家の娘・るんがせめてシロだけでもとシロをダンボール箱に入れ路上へ置いていったという経緯が語られた。
 
路上で捨てられていた所を、[[野原しんのすけ]]と幼稚園の友人達(後のかすかべ防衛隊)が目にした事が切欠で、野原一家が飼う事となった。後に、元々は生みの親であるボルシチと他の兄弟と共に別の一家にて飼われていたが、一家の父が「突発性犬アレルギー」を発症したことで犬を飼えなくなってしまい、兄弟たちは他の飼い主へと引き取られていったが、ボルシチとシロは引き取り手が見つからず保健所送りとなってしまい、それを不憫に思った一家の娘・るんがせめてシロだけでもとシロをダンボール箱に入れ路上へ置いていったという経緯が語られた。
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しんのすけが世話をサボる事が多いためか、自分で餌を用意したり、商店街のおつかいに来たりと犬離れした頭の良さを見せている。そのためか、シロが喋る回になると丁寧な言葉で話すなどしんのすけよりも少し大人びたキャラとなっている。一方で美人の異性に弱い野原一家の例に漏れず、大のメス犬好きでもある<ref>なお、捨てられた病気で弱った猫を介抱したり、心を通わせたメス犬を目の前で事故で失ってしまうなど悲恋が多い。</ref>。また、しんのすけの影響を受けてか、身体を丸める一発芸「わたあめ」を得意としている。
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しんのすけが世話をサボる事が多いためか、自分で餌を用意したり、商店街のおつかいに来たりと犬離れした頭の良さを見せている。そのためか、シロが喋る回になると丁寧な言葉で話すなどしんのすけよりも少し大人びたキャラとなっている。一方で美人の異性に弱い野原一家の例に漏れず、大のメス犬好きでもある<ref>心を通わせた野良のメス犬を目の前で事故で失ってしまったこともある。</ref>。また、しんのすけの影響を受けてか、身体を丸める一発芸「わたあめ」を得意としている。
    
劇場用作品を初めとした番外編では、しんのすけの頼れる相棒になったり、言葉を話せることが多い。
 
劇場用作品を初めとした番外編では、しんのすけの頼れる相棒になったり、言葉を話せることが多い。
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