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337 バイト追加 、 2019年1月25日 (金) 09:10
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:防御面の脆さと燃費の悪さという欠点をカバーしやすく、武装の特性も似ている[[ラインバレル]]とは非常に相性がいいが、あまりバリアに頼りすぎて強化をおろそかにすると強制出撃ステージで困るためそこだけは注意。
 
:防御面の脆さと燃費の悪さという欠点をカバーしやすく、武装の特性も似ている[[ラインバレル]]とは非常に相性がいいが、あまりバリアに頼りすぎて強化をおろそかにすると強制出撃ステージで困るためそこだけは注意。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:原作漫画版設定であるため、真の姿である「増加装甲解除形態」で戦う。装甲装備状態はアイコンのみ。もちろん修理装置も無く、うって変わって完全に戦闘型。攻撃面では充実したP武器に長射程も備えバランスが良く、燃費も非常に良好。さらにはロック以外の全てにスペック低下効果がついていると、とても使い勝手がいい。その代わり防御面はかなり手薄で、自己修復を加味してもかなり落とされやすい。運動性はマキナの中でも高い方なので回避能力はまあまあだが、特殊回避を持たないので[[連続ターゲット補正]]がかかると事故を起こすこともままある。幸いHPの高いユニットを先に狙う敵AIの性質上、突出しなければ集中攻撃を受ける危険性は少ない。
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:原作漫画版設定であるため、真の姿である「増加装甲解除形態」で戦う。装甲装備状態はアイコンのみ。もちろん修理装置も無く、うって変わって完全に戦闘型。攻撃面では充実したP武器に長射程も備えバランスが良く、燃費も全体的に良好。ロック以外の武装にはスペック低下効果もついており、対ボスから雑魚狩りまで幅広く対応できる取り回しの良さを持つ。強いて欠点を挙げるならP武器の射程がやや短いことくらいか。
:性能は大きく変わったが、飛べないので空適応ボーナスが欲しくPUにENボーナスを与えられるため、本作でもラインバレルとの相性は抜群。武装の傾向も似ている。今回は原作再現が20巻までであるため、合体形態は未登場。
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:その代わり防御面はかなり手薄で、自己修復を加味してもかなり落とされやすい。運動性はマキナの中でも高い方だが、[[切り払い]]以外に特殊回避の手段を持たず地形適応の補強も自前でできないので意外と被弾しがち。
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:幸いHPの高いユニットを先に狙う敵AIの性質上、突出しなければ集中攻撃を受ける危険性は少ない。美海が[[カウンター]]持ちなので技量を強化するか先手必勝を習得させてやられる前にやるというのも手のひとつ。
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:性能は大きく変わったが、お互い長所である火力を伸ばしつつ、こちらは生存性と空適応と射程、向こうは移動力とENという欠点を補強できるため、本作でもラインバレルとの相性は抜群。武装の傾向も似ている。今回は原作再現が20巻までであるため、合体形態は未登場。
 
:なお、サヤやアーニーは勘違いしているが、ペインキラーが眠っていた黄泉比良坂と地獄は宗教からして別物である。乗機のオルフェスは由来・武器などが地獄にまつわるので、そう間違えるのは仕方ない。マキナ達がいた世界は『UX』の世界の前世に当たることを考えると、黄泉比良坂の奥に眠っていたというのも何気に意味深である。
 
:なお、サヤやアーニーは勘違いしているが、ペインキラーが眠っていた黄泉比良坂と地獄は宗教からして別物である。乗機のオルフェスは由来・武器などが地獄にまつわるので、そう間違えるのは仕方ない。マキナ達がいた世界は『UX』の世界の前世に当たることを考えると、黄泉比良坂の奥に眠っていたというのも何気に意味深である。
  
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