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:通称「バルジャーノン」。白銀武が元いた世界(EXTRA編)でやりこんでいた、[[電脳戦機バーチャロンシリーズ|3Dロボット対戦格闘ゲーム]]。武はこのゲームの経験を戦術機の操縦へと応用し、高い適性を示した(戦術機のシミュレーター訓練だけをみっちりやっていたも同然なので)。
 
:通称「バルジャーノン」。白銀武が元いた世界(EXTRA編)でやりこんでいた、[[電脳戦機バーチャロンシリーズ|3Dロボット対戦格闘ゲーム]]。武はこのゲームの経験を戦術機の操縦へと応用し、高い適性を示した(戦術機のシミュレーター訓練だけをみっちりやっていたも同然なので)。
 
:また、上記の通りに新型OS・XM3の開発にも大きく貢献している。
 
:また、上記の通りに新型OS・XM3の開発にも大きく貢献している。
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;桜花作戦
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:カシュガルにあるオリジナルハイヴ攻略を目指した、対BETA戦争の事実上の最終作戦。作戦発動時の演説は、本作屈指の名場面である。日本帝国と国連軍のほぼ全ての戦力が投入され、更に陽動作戦でソ連軍が他のハイヴに全面攻勢に出るなど、人類の総力を挙げた作戦となった。投入された戦力の大半と引き換えに[[凄乃皇・四型]]と207B分隊の武御雷5機がオリジナルハイヴに突入、苛烈な戦いの末に「あ号標的」こと重頭脳級の破壊に成功するが、生還したのは白銀武と社霞だけであった。
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;オルタネィティブ計画
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:タイトル名にもなっている謎の計画。表向きはBETA由来の技術の解析となっており、G弾や凄乃皇の開発技術なども成果の一つである。その実態はBETAの生態を調査し、コミュニケーションを試みるというもので、00ユニットはその為に産み出されたものである。しかし、交渉を行って可能なら和睦を結ぶべきとするオルタネィティブⅣ派と、G弾の大量投入で完全殲滅するべきとするオルタネィティブⅤ派の対立があり、上記の桜花作戦には交渉に一縷の望みを賭けたオルタネィティブⅣ派の苦肉の策という一面がある。作戦の結果、BETAとの交渉は不可能という結論となった事でオルタネィティブⅣは事実上頓挫し、オルタネィティブⅤを修正(G弾の代わりに凄乃皇を量産)して遂行することとなる。
    
== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==
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