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128 バイト追加 、 2018年10月29日 (月) 23:44
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;「フレイ…!」<br />「いい加減にしろよ! 君はキラの事が好きだっただろう!?」<br />「違わないさ! 最初はどうだったか知らないけど、あいつ、優しくて…だから…そういう奴だから…」
 
;「フレイ…!」<br />「いい加減にしろよ! 君はキラの事が好きだっただろう!?」<br />「違わないさ! 最初はどうだったか知らないけど、あいつ、優しくて…だから…そういう奴だから…」
 
:上記の台詞の後、自分とよりを戻そうとするフレイに対し、フレイ自身も知らない間にキラを本当に好きになっていた事を見透かし、冷たく拒絶する。それまで見たこと無い程に怒ったサイを見たフレイは一瞬身をすくめるが、それでも口では違うと否定をする。
 
:上記の台詞の後、自分とよりを戻そうとするフレイに対し、フレイ自身も知らない間にキラを本当に好きになっていた事を見透かし、冷たく拒絶する。それまで見たこと無い程に怒ったサイを見たフレイは一瞬身をすくめるが、それでも口では違うと否定をする。
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;「よく生きてた…お前…」
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:第36話。[[アラスカ基地]]で窮地を切り抜けた後、生きていたキラに向かっての台詞。
 
;「――違うんだって! 俺なんかとは違うんだって! いつも、いつも、いつも……!」<br />「ごめん……! そうだ、俺はおまえが憎かった! 死ねばいいと願ったこともあった……! でも……!」<br />「俺は……おまえが死んだと思ったとき……すごく悲しかった……!」<br />「だから……生きてて……戻って来てくれて、ホントにうれしい……。それは、ホントの気持ちなんだ……!」<br />「……ごめん。なのにおまえを見てると、自分が惨めになってしょうがないんだよ……俺は……!」
 
;「――違うんだって! 俺なんかとは違うんだって! いつも、いつも、いつも……!」<br />「ごめん……! そうだ、俺はおまえが憎かった! 死ねばいいと願ったこともあった……! でも……!」<br />「俺は……おまえが死んだと思ったとき……すごく悲しかった……!」<br />「だから……生きてて……戻って来てくれて、ホントにうれしい……。それは、ホントの気持ちなんだ……!」<br />「……ごめん。なのにおまえを見てると、自分が惨めになってしょうがないんだよ……俺は……!」
:[[アラスカ基地]]で窮地を切り抜けた後、生きていたキラに向かっての台詞。フレイのことでもキラに正面からぶつからなかったサイがようやくキラに対して自分を曝け出した瞬間であった。
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:同上。アークエンジェル艦内でのキラとの会話。フレイのことでもキラに正面からぶつからなかったサイがようやくキラに対して自分を曝け出した瞬間であった。
 
;「自分で決めたことなら、それでいいじゃんか。みんな違うんだから。」
 
;「自分で決めたことなら、それでいいじゃんか。みんな違うんだから。」
:アークエンジェルを降りながらも周囲の目を気にする[[カズイ・バスカーク|カズイ]]に言った台詞。
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:第38話。アークエンジェルを降りながらも周囲の目を気にする[[カズイ・バスカーク|カズイ]]に言った台詞。
 
;「解ってる。向いてないだけだよ。お前には戦争なんてさ。お前、優しいから」
 
;「解ってる。向いてないだけだよ。お前には戦争なんてさ。お前、優しいから」
 
:上記の台詞を言った後に、カズイが「学友達から臆病者だと思われる事を恐れている」事を知り、彼に言った台詞。サイの成長と年長者としての優しさが伝わる。
 
:上記の台詞を言った後に、カズイが「学友達から臆病者だと思われる事を恐れている」事を知り、彼に言った台詞。サイの成長と年長者としての優しさが伝わる。
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