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428 バイト追加 、 2018年11月16日 (金) 22:14
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*歴代の作品において[[ナシム・ガンエデン|人]][[アダマトロン|造]][[至高神Z|神]]や[[サーヴァ・ヴォルクルス|破壊神]]、[[ペルフェクティオ|それ]][[ケイサル・エフェス (人物)|らに]][[御使い|近い]][[魔獣エンデ|存在]]がラスボスを務めた作品は多いものの、本物の神がラスボスとなった作品は版権スパロボでは本作が史上初(それ以外にも希有な例として[[シュウイチロウ・ユキムラ|人の身のまま]][[ジスペル|神に等しい力を手に入れた存在]]がいる)。神がラスボスとして登場したのは、[[クトゥルフ神話]]の神々が作品の重大要素となっている『[[機神咆吼デモンベイン]]』が参戦している影響だろうか。
 
*歴代の作品において[[ナシム・ガンエデン|人]][[アダマトロン|造]][[至高神Z|神]]や[[サーヴァ・ヴォルクルス|破壊神]]、[[ペルフェクティオ|それ]][[ケイサル・エフェス (人物)|らに]][[御使い|近い]][[魔獣エンデ|存在]]がラスボスを務めた作品は多いものの、本物の神がラスボスとなった作品は版権スパロボでは本作が史上初(それ以外にも希有な例として[[シュウイチロウ・ユキムラ|人の身のまま]][[ジスペル|神に等しい力を手に入れた存在]]がいる)。神がラスボスとして登場したのは、[[クトゥルフ神話]]の神々が作品の重大要素となっている『[[機神咆吼デモンベイン]]』が参戦している影響だろうか。
 
*カリ・ユガ本人は中立的な立場で悪意はなく、あくまで自分の使命をこなそうとしているだけという歴代ラスボスの中でも珍しい存在(しかも、[[ナイア|他人]]の後始末を押し付けられている)。にも関わらず、大多数のキャラから痛烈な批判を浴びた末に撃墜されて最後は消滅させられるため、プレイヤーから「シリーズでも1、2を争う不憫なラスボス」と評される事も多い。とはいえ、やろうとしていることは世界のリセット=UXの戦いと存在、積み重ねた可能性の完全否定であるため「敵」と断じられるのは仕方がない。
 
*カリ・ユガ本人は中立的な立場で悪意はなく、あくまで自分の使命をこなそうとしているだけという歴代ラスボスの中でも珍しい存在(しかも、[[ナイア|他人]]の後始末を押し付けられている)。にも関わらず、大多数のキャラから痛烈な批判を浴びた末に撃墜されて最後は消滅させられるため、プレイヤーから「シリーズでも1、2を争う不憫なラスボス」と評される事も多い。とはいえ、やろうとしていることは世界のリセット=UXの戦いと存在、積み重ねた可能性の完全否定であるため「敵」と断じられるのは仕方がない。
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**出現位置に先に味方を置いていると魔法陣から弾き出された位置に出てきてしまったり、イベントが終わると専用BGMがかき消されてしまったり、HPが減ってくると怯えに近いリアクションを見せ始め、最期は絹を裂くような断末魔を上げて消されてしまう辺りに少々の不憫さを感じるプレイヤーもいたかと思われる。
 
**この辺は方法論の違いで激突を余儀なくされた[[デウスエクスマキナ]]に似ている(何の因果かこいつも「神」)。
 
**この辺は方法論の違いで激突を余儀なくされた[[デウスエクスマキナ]]に似ている(何の因果かこいつも「神」)。
  
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