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実は、ライゾウの才能に嫉妬して、[[ウルベ・イシカワ]]と共謀、ライゾウを冷凍刑に陥れる。「カッシュ家の人間は～」発言から積もり積もった物があったようであるが、開発していた[[スーパーモード]]の弱点である「本来ならば怒りの感情にしか反応しないこと」を一目で見抜かれたことが決定的なきっかけとなった。
実は、ライゾウの才能に嫉妬して、[[ウルベ・イシカワ]]と共謀、ライゾウを冷凍刑に陥れる。「カッシュ家の人間は～」発言から積もり積もった物があったようであるが、開発していた[[スーパーモード]]の弱点である「本来ならば怒りの感情にしか反応しないこと」を一目で見抜かれたことが決定的なきっかけとなった。
レインに[[デビルガンダム]]事件の真相を知られた後は改心。第13回ガンダムファイト終了後、ウルベに自首を提案するも彼に撃たれ瀕死の重傷を負わされた上、レインをデビルの新たな生体ユニットにされてしまう。[[シャッフル同盟]]とデビルガンダム軍団の最終決戦の最中、デビルガンダムコロニーへの侵入口を作ることも兼ねて、ライゾウの冷凍カプセルを射出。ドモンに、これまでのことを詫びて、レインの救出を懇願し、自身は傷が元で死亡。遺体は、そのまま宇宙に放り出された。
島本和彦氏によるコミカライズ『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではゴッドガンダムの開発に関わっていないため、その開発者であるカッシュ博士の頭脳を利用している。中盤、事件の真相を知っている[[キョウジ・カッシュ]]の複製体である[[シュバルツ・ブルーダー]]を殺害しようと企むが、レインに阻止された。その際にシュバルツが本来のキョウジに代わって「鍛錬をしていない女性でも操縦できるMFは自分達親子では作ることが出来ない」とライゾウ・カッシュもまたミカムラ博士の才能に嫉妬していたことを明かし、'''物凄いデレ顔'''で改心している。ドモンが優勝を成し遂げた後、自ら事件の真相を暴露しようと考えていたがウルベによって原作同様の末路を遂げる。
島本和彦氏によるコミカライズ『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではゴッドガンダムの開発に関わっていないため、その開発者であるカッシュ博士の頭脳を利用している。中盤、事件の真相を知っている[[キョウジ・カッシュ]]の複製体である[[シュバルツ・ブルーダー]]を殺害しようと企むが、レインに阻止された。その際にシュバルツが本来のキョウジに代わって「鍛錬をしていない女性でも操縦できるMFは自分達親子では作ることが出来ない」とライゾウ・カッシュもまたミカムラ博士の才能に嫉妬していたことを明かし、'''物凄いデレ顔'''で改心している。ドモンが優勝を成し遂げた後、自ら事件の真相を暴露しようと考えていたがウルベによって原作同様の末路を遂げる。