差分

563 バイト追加 、 2018年9月22日 (土) 21:07
編集の要約なし
16行目: 16行目:  
| パイロット = [[パイロット::シン・アスカ]]
 
| パイロット = [[パイロット::シン・アスカ]]
 
}}
 
}}
 
+
'''デスティニーガンダム'''は『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の主役メカ。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[インパルスガンダム|インパルス]]の発展型として開発された[[ザフト]]の最新鋭[[モビルスーツ]]。インパルスの[[フォースインパルスガンダム|フォース]]・[[ソードインパルスガンダム|ソード]]・[[ブラストインパルスガンダム|ブラスト]]各シルエットの特徴を併せ持つ。
 
[[インパルスガンダム|インパルス]]の発展型として開発された[[ザフト]]の最新鋭[[モビルスーツ]]。インパルスの[[フォースインパルスガンダム|フォース]]・[[ソードインパルスガンダム|ソード]]・[[ブラストインパルスガンダム|ブラスト]]各シルエットの特徴を併せ持つ。
130行目: 130行目:  
;MMI-GAU26 17.5mm CIWS
 
;MMI-GAU26 17.5mm CIWS
 
:頭部に2門内蔵されたバルカン砲。本機唯一の実弾兵器で、先行のセカンドステージシリーズに装備された物より小径化されている。劇中未使用。
 
:頭部に2門内蔵されたバルカン砲。本機唯一の実弾兵器で、先行のセカンドステージシリーズに装備された物より小径化されている。劇中未使用。
:Zでは運動性ダウン、携帯機では照準値ダウンの[[特殊武器]]。
+
:『Z』では運動性ダウン、携帯機では照準値ダウンの[[特殊武器]]。
 
;MMI-X340 パルマフィオキーナ 掌部ビーム砲
 
;MMI-X340 パルマフィオキーナ 掌部ビーム砲
 
:左右の掌底部に内蔵された小型ビーム砲。隠し武器のような扱いで、接近戦で威力を発揮する。一撃で戦艦をも破壊する威力を持つ。[[ビームサーベル]]としても使えるらしい。デスティニー独自の実験的兵装で、パイロットの発想次第で様々な応用が可能。
 
:左右の掌底部に内蔵された小型ビーム砲。隠し武器のような扱いで、接近戦で威力を発揮する。一撃で戦艦をも破壊する威力を持つ。[[ビームサーベル]]としても使えるらしい。デスティニー独自の実験的兵装で、パイロットの発想次第で様々な応用が可能。
:スパロボでは長らく単独では使用できず、フル・ウェポン・コンビネーションに含まれていた。直撃時が[[シャイニングガンダム]]のシャイニングフィンガーに似ている。なおZでは終盤オーブでの戦いで、手に似たような武器を持つ[[ターンX]]の溶断破砕マニュピレータをモロに喰らうイベントがあった。第2次Z破界篇ではフル・ウェポン・コンビネーションが使用不可・他の武装は問題なく使える事から不調のようである。再世篇ではパーツが手に入ったことで修理が完了したようである。
+
:スパロボでは長らく単独では使用できず、フル・ウェポン・コンビネーションに含まれていた。直撃時が[[シャイニングガンダム]]のシャイニングフィンガーに似ている。なお『Z』では終盤オーブでの戦いで、手に似たような武器を持つ[[ターンX]]の溶断破砕マニュピレータをモロに喰らうイベントがあった。『第2次Z破界篇』ではフル・ウェポン・コンビネーションが使用不可・他の武装は問題なく使える事から不調のようである。再世篇ではパーツが手に入ったことで修理が完了したようである。
:Vにおいてようやく単独の武装として追加された。
+
:『V』においてようやく単独の武装として追加された。『X-Ω』ではディフェンダータイプでの必殺スキル。
 
;M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲
 
;M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲
 
:背部の左ウェポンラックに装備された大型ビームランチャー。不使用時は2つ折りにマウントされる。展開時の全長は本機を上回る。ガナーウィザードのオルトロスやブラストインパルスのケルベロス以上の出力を誇り、MSの携帯火器の中でも最強クラス。また、速射性能も高く、迎撃にも使用できる。なお、砲身分割の技術には本体でも採用された基本構造体の細部化と連動が生かされている。
 
:背部の左ウェポンラックに装備された大型ビームランチャー。不使用時は2つ折りにマウントされる。展開時の全長は本機を上回る。ガナーウィザードのオルトロスやブラストインパルスのケルベロス以上の出力を誇り、MSの携帯火器の中でも最強クラス。また、速射性能も高く、迎撃にも使用できる。なお、砲身分割の技術には本体でも採用された基本構造体の細部化と連動が生かされている。
 
:ファンからの通称は「名無し砲」。「アグニ」や「ケルベロス」の系譜でありながら、それらに該当する固有名称がないことが由来。
 
:ファンからの通称は「名無し砲」。「アグニ」や「ケルベロス」の系譜でありながら、それらに該当する固有名称がないことが由来。
:Zでは[[全体攻撃]]。
+
:『Z』では[[全体攻撃]]。
 
;MX2351 ソリドゥス・フルゴール ビームシールド発生装置
 
;MX2351 ソリドゥス・フルゴール ビームシールド発生装置
 
:両手甲部に装備された光学防御装備。展開領域の任意設定が可能で、シールドの形状変更のみならず、ビームガン等としての使用も可能。高出力ビームの直撃すら無効化するほどの対ビーム防御力を持ち、実弾も防御可能だが、アンチビームコーティングが施された物体は素通りしてしまうという弱点もある。ただし、本機は[[VPS装甲]]があるためカバーできる。
 
:両手甲部に装備された光学防御装備。展開領域の任意設定が可能で、シールドの形状変更のみならず、ビームガン等としての使用も可能。高出力ビームの直撃すら無効化するほどの対ビーム防御力を持ち、実弾も防御可能だが、アンチビームコーティングが施された物体は素通りしてしまうという弱点もある。ただし、本機は[[VPS装甲]]があるためカバーできる。
:一部の作品([[Z]][[第2次Z]][[OE]])では実体シールドの黄色い部分からビームシールドを展開させているが、実体シールドの黄色い部分はただの装飾であり、手甲の黄色い部分が本来のビームシールド発生装置である。色と形が似ているので間違えてしまったのだろうか。[[V2アサルトガンダム]]、[[ゾリディア]]、近衛師団仕様[[リグ・シャッコー]]など、実体盾からビームシールドを展開するモビルスーツも存在するが、それらと混同してしまったのかもしれない。さらに、Zと第2次Zではビームシールドの形状が本来の菱形とは異なる六角形になってしまっている。シールドの形状に合わせてしまったのかもしれない。[[K]][[UX]][[第3次Z]][[V]]では位置・形状ともに正しく描写されている。
+
:一部の作品(『[[Z]]』『[[第2次Z]]』『[[OE]]』)では実体シールドの黄色い部分からビームシールドを展開させているが、実体シールドの黄色い部分はただの装飾であり、手甲の黄色い部分が本来のビームシールド発生装置である。色と形が似ているので間違えてしまったのだろうか。[[V2アサルトガンダム]]、[[ゾリディア]]、近衛師団仕様[[リグ・シャッコー]]など、実体盾からビームシールドを展開するモビルスーツも存在するが、それらと混同してしまったのかもしれない。さらに、Zと第2次Zではビームシールドの形状が本来の菱形とは異なる六角形になってしまっている。シールドの形状に合わせてしまったのかもしれない。『[[K]]』『[[UX]]』『[[第3次Z]]』『[[V]]』では位置・形状ともに正しく描写されている。
 
;対ビームシールド
 
;対ビームシールド
 
:左腕に装着されたシールド。インパルスのシールドと同様、上下に伸縮可能。本機は[[ビームシールド]]と[[VPS装甲]]があるため、フェイルセーフ用として装備されている感が強い。実際、使用されたのはビームライフルや片腕を破壊された時の爆発から身を守った時ぐらいである。こちらは実体型シールドであって、ビームシールドを発生させる機能は無い。
 
:左腕に装着されたシールド。インパルスのシールドと同様、上下に伸縮可能。本機は[[ビームシールド]]と[[VPS装甲]]があるため、フェイルセーフ用として装備されている感が強い。実際、使用されたのはビームライフルや片腕を破壊された時の爆発から身を守った時ぐらいである。こちらは実体型シールドであって、ビームシールドを発生させる機能は無い。
 
;RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン
 
;RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン
 
:ソードインパルスのフラッシュエッジの発展型。簡易型ドラグーンとして操作する機構が継承されている。[[ビームサーベル]]としても使用可能だが、2つ組み合わせて大きな実体ブーメランとする機構はオミットされた。アンチビームコーティングが施されたシールドを容易に破断する威力がある。 ……のだが∞ジャスティスに何故か蹴りで弾かれた不遇の武器。両肩部にマウント。
 
:ソードインパルスのフラッシュエッジの発展型。簡易型ドラグーンとして操作する機構が継承されている。[[ビームサーベル]]としても使用可能だが、2つ組み合わせて大きな実体ブーメランとする機構はオミットされた。アンチビームコーティングが施されたシールドを容易に破断する威力がある。 ……のだが∞ジャスティスに何故か蹴りで弾かれた不遇の武器。両肩部にマウント。
:スパロボの演出では基本的に此方のブーメランとしての採用が殆どである。[[Zシリーズ]]では燃費のいい有射程P武器で使い勝手が良い。
+
:スパロボの演出では基本的に此方のブーメランとしての採用が殆どである。「[[Zシリーズ]]」では燃費のいい有射程P武器で使い勝手が良い。『X-Ω』では「フラッシュエッジ2(投擲)」名義となっている。
:KおよびLでは[[ビームライフル]]と役割が重複(どちらも中射程P属性武器)するためかオミットされている。UXでは武装としては珍しくサーベルでの採用となっているがフル・ウェポン・コンビネーションではブーメランとしても使われている。
+
:『K』『L』では[[ビームライフル]]と役割が重複(どちらも中射程P属性武器)するためかオミットされている。『UX』では武装としては珍しくサーベルでの採用となっているがフル・ウェポン・コンビネーションではブーメランとしても使われている。
 
:;ビームサーベル
 
:;ビームサーベル
 
::フラッシュエッジ2のビーム刃の出力を上げて剣状にした状態。通常のビームサーベルと同じく手に持って使う。
 
::フラッシュエッジ2のビーム刃の出力を上げて剣状にした状態。通常のビームサーベルと同じく手に持って使う。
::UXでは「フラッシュエッジ2」名義で採用されており、フル・ウェポン・コンビネーションと合わせてスパロボとしては初めて両形態が再現された形となる。
+
::『UX』では「フラッシュエッジ2」名義で採用されており、フル・ウェポン・コンビネーションと合わせてスパロボとしては初めて両形態が再現された形となる。
 
:
 
:
 
;MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル
 
;MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル
 
:インパルスなどが装備している物の改良型。出力と速射性能が高まっている。腰部にマウントラッチがある。
 
:インパルスなどが装備している物の改良型。出力と速射性能が高まっている。腰部にマウントラッチがある。
:ZではP属性無しで、単体版と連射(トライチャージ専用)の2種。KではP属性ありの[[アタックコンボ]]武器。
+
:『Z』ではP属性無しで、単体版と連射(トライチャージ専用)の2種。『K』ではP属性ありの[[アタックコンボ]]武器。『X-Ω』では通常版と連射の両方があり、好きな方を選べる。
 
;MMI-714 アロンダイト ビームソード
 
;MMI-714 アロンダイト ビームソード
 
:背部の右ウェポンラックに装備された、デスティニー専用の近接戦用大型ビームソード。対艦刀でもある。不使用時は2つ折り状態でマウント。ソードインパルスのエクスカリバーやグフイグナイテッドのテンペストの発展型で、デストロイすら一刀両断するほどの威力があるが、構造上脆弱な部分がある。機体の全高を上回る長さで、使うには駆動部にも高い剛性と柔軟性が求められる。
 
:背部の右ウェポンラックに装備された、デスティニー専用の近接戦用大型ビームソード。対艦刀でもある。不使用時は2つ折り状態でマウント。ソードインパルスのエクスカリバーやグフイグナイテッドのテンペストの発展型で、デストロイすら一刀両断するほどの威力があるが、構造上脆弱な部分がある。機体の全高を上回る長さで、使うには駆動部にも高い剛性と柔軟性が求められる。
:Zでは[[射程]]1~2だが、高威力&低燃費&必要気力なしという超性能。
+
:『Z』では[[射程]]1~2だが、高威力&低燃費&必要気力なしという超性能。
:Kでは射程1固定だが、[[バリア貫通]]効果が付き[[アタックコンボ]]も可能。しかし、燃費が恐ろしく悪い。トドメ演出では敵に突き刺されたまま爆発している。Lでは燃費改善され、演出面でも強化。随所に[[カットイン]]が入り、さらに岩場に叩きつけるトドメ演出に。刀身が折れないか心配である。UXでは、トドメ演出で一度離脱し、[[フォースインパルスガンダム]]のエクスカリバーよろしく再度突っ込んで斬り捨てるというカットに変更された。
+
:『K』では射程1固定だが、[[バリア貫通]]効果が付き[[アタックコンボ]]も可能。しかし、燃費が恐ろしく悪い。トドメ演出では敵に突き刺されたまま爆発している。Lでは燃費改善され、演出面でも強化。随所に[[カットイン]]が入り、さらに岩場に叩きつけるトドメ演出に。刀身が折れないか心配である。UXでは、トドメ演出で一度離脱し、[[フォースインパルスガンダム]]のエクスカリバーよろしく再度突っ込んで斬り捨てるというカットに変更された。
:OEでは「対大型」特性のため、L(4)[[サイズ]]以上の敵に攻撃力の数値以上のダメージを出せる。
+
:『OE』では「対大型」特性のため、L(4)[[サイズ]]以上の敵に攻撃力の数値以上のダメージを出せる。
    
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;フルウェポン・コンビネーション / 武装一斉攻撃
 
;フルウェポン・コンビネーション / 武装一斉攻撃
:Zで追加されたデスティニーの必殺技。外付けの武装を次々と使用する連続攻撃で、最後にゼロ距離からパルマフィオキーナを叩き込む。PS2ゲーム『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ~GENERATION of C.E.~』におけるオリジナル最強攻撃「バーストアタック」が元ネタである。特に回転しながらパルマフィオキーナを構える場面などはそっくりそのまま。P属性で、Zでは[[射程]]が2~5、K・L・UX・OEでは射程1~3で[[バリア貫通]]効果あり(UXに至ってはサイズ修正無視もある)と強力。Zでは[[ビーム兵器]]扱いなので、[[VPS装甲]]を持つ相手でも問題ない。第2次Z破界篇では使用不可だが、実は[[没データ]]としてちゃっかりあったりする。再世篇の中盤でエターナルが持ってきたパーツによって追加される。
+
:『Z』で追加されたデスティニーの必殺技。外付けの武装を次々と使用する連続攻撃で、最後にゼロ距離からパルマフィオキーナを叩き込む。PS2ゲーム『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ~GENERATION of C.E.~』におけるオリジナル最強攻撃「バーストアタック」が元ネタである。特に回転しながらパルマフィオキーナを構える場面などはそっくりそのまま。P属性で、『Z』では[[射程]]が2~5、『K』『L』『UX』『OE』では射程1~3で[[バリア貫通]]効果あり(『UX』に至ってはサイズ修正無視もある)と強力。『Z』では[[ビーム兵器]]扱いなので、[[VPS装甲]]を持つ相手でも問題ない。第2次Z破界篇では使用不可だが、実は[[没データ]]としてちゃっかりあったりする。再世篇の中盤でエターナルが持ってきたパーツによって追加される。
 
:『フルウェポン・コンビネーション』という必殺技名はスパロボオリジナルで、第3次Zから名称が『'''武装一斉攻撃'''』に変更された。後述の『ザフトレッド~』との被りを避けるためだろうか。
 
:『フルウェポン・コンビネーション』という必殺技名はスパロボオリジナルで、第3次Zから名称が『'''武装一斉攻撃'''』に変更された。後述の『ザフトレッド~』との被りを避けるためだろうか。
 
:劇中での会話において、シンが集中力を極限まで研ぎ澄ました状態でないと語っており、カミーユとセツコとの訓練で身に着けたことが明らかになった。
 
:劇中での会話において、シンが集中力を極限まで研ぎ澄ました状態でないと語っており、カミーユとセツコとの訓練で身に着けたことが明らかになった。
:K・Lではトドメ演出で家族との思い出がフラッシュバックするようになっており、一部では「'''トラウマアタック'''」などと言われる事も。なお、Lではレクイエム戦でジブリールの乗った[[ガーティ・ルー]]にこの技を前述のトドメ演出込みで叩き込むイベントがあり、感慨深いものがある。一方でUXではこの演出がカットされており、「シンは過去を乗り越えた」と解釈する事も出来る。
+
:『K』『L』ではトドメ演出で家族との思い出がフラッシュバックするようになっており、一部では「'''トラウマアタック'''」などと言われる事も。なお、Lではレクイエム戦でジブリールの乗った[[ガーティ・ルー]]にこの技を前述のトドメ演出込みで叩き込むイベントがあり、感慨深いものがある。一方でUXではこの演出がカットされており、「シンは過去を乗り越えた」と解釈する事も出来る。
:OEでは名前に反して長射程ビーム砲、アロンダイト、パルマフィオキーナの3つしか使用しないため(トリ)フ(゜)ルウェポン・コンビネーションと揶揄されている。なお、この3つの武装による連続攻撃はアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』でも登場しており、そちらは「'''ディスティニー・イグナイデッド'''」というOP「ignited」から引用された必殺技名が採用されている。
+
:『OE』では名前に反して長射程ビーム砲、アロンダイト、パルマフィオキーナの3つしか使用しないため(トリ)フ(゜)ルウェポン・コンビネーションと揶揄されている。なお、この3つの武装による連続攻撃はアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』でも登場しており、そちらは「'''ディスティニー・イグナイデッド'''」というOP「ignited」から引用された必殺技名が採用されている。
 +
;近接コンビネーション
 +
:『X-Ω』で追加された必殺スキル。アロンダイトで連続攻撃を行ってからパルマフィオキーナでシメる。
    
==== [[召喚攻撃]] ====
 
==== [[召喚攻撃]] ====
 
;ザフトレッド・コンビネーションI
 
;ザフトレッド・コンビネーションI
:天獄篇で追加された召喚攻撃。[[ルナマリア・ホーク]]の[[フォースインパルスガンダム]]と連携で攻撃する。牽制射撃からフラッシュエッジ投擲とビームサーベルで〆。
+
:『天獄篇』で追加された召喚攻撃。[[ルナマリア・ホーク]]の[[フォースインパルスガンダム]]と連携で攻撃する。牽制射撃からフラッシュエッジ投擲とビームサーベルで〆。
 
:ちなみに出だしの牽制射撃はデスティニー→インパルスの順だが'''インパルスの方は一発も当たらない'''。
 
:ちなみに出だしの牽制射撃はデスティニー→インパルスの順だが'''インパルスの方は一発も当たらない'''。
 
;ザフトレッド・コンビネーションII
 
;ザフトレッド・コンビネーションII
:天獄篇中盤で追加される最強攻撃。ルナマリアのインパルス、[[レイ・ザ・バレル]]の[[レジェンドガンダム]]との連携攻撃。ライフルとドラグーンで牽制した後、アロンダイトとエクスカリバー二振りで突撃してトドメ。
+
:『天獄篇』中盤で追加される最強攻撃。ルナマリアのインパルス、[[レイ・ザ・バレル]]の[[レジェンドガンダム]]との連携攻撃。ライフルとドラグーンで牽制した後、アロンダイトとエクスカリバー二振りで突撃してトドメ。
 
:第38話でのヘブンズベース攻略戦で、デストロイガンダムを撃墜したフォーメーションの再現だが、インパルスはソードシルエットに換装しており、フラッシュエッジで牽制を行っていた。
 
:第38話でのヘブンズベース攻略戦で、デストロイガンダムを撃墜したフォーメーションの再現だが、インパルスはソードシルエットに換装しており、フラッシュエッジで牽制を行っていた。
    
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 +
全て[[ルナマリア・ホーク]]の[[フォースインパルスガンダム]]との連携攻撃。
 +
 
;コンビネーション・アサルト
 
;コンビネーション・アサルト
:UXで使用。[[ルナマリア・ホーク]]の[[フォースインパルスガンダム]]との連携攻撃。アロンダイトとエクスカリバー、ビーム砲とケルベロスで波状攻撃を仕掛ける。
+
:『UX』で使用。アロンダイトとエクスカリバー、ビーム砲とケルベロスで波状攻撃を仕掛ける。
 
:余談だがシン役の鈴村氏とルナマリア役の坂本氏はUX発売の前に結婚しており、この同時斬撃を'''ウェディングケーキ入刀'''に見立てるファンもいたとか。
 
:余談だがシン役の鈴村氏とルナマリア役の坂本氏はUX発売の前に結婚しており、この同時斬撃を'''ウェディングケーキ入刀'''に見立てるファンもいたとか。
 
;ザフトレッド・コンビネーションI
 
;ザフトレッド・コンビネーションI
:Vで使用。[[ルナマリア・ホーク]]の[[フォースインパルスガンダム]]との連携攻撃。演出は天獄篇と同じだが、撃墜後にシンとルナマリアのカットインが入るようになった。
+
:『V』で使用。演出は天獄篇と同じだが、撃墜後にシンとルナマリアのカットインが入るようになった。
 
;ザフトレッド・コンビネーションII
 
;ザフトレッド・コンビネーションII
:Vで使用。[[ルナマリア・ホーク]]の[[フォースインパルスガンダム]]との連携攻撃。名称は天獄篇と同じだが、演出はUXのコンビネーション・アサルトに似た形となった。デスティニーとインパルスでビームライフルを放った後、ブラストに換装したインパルスがデスティニーのビーム砲と同時に主砲を発射。最後に、ソードに換装したインパルスがアンビデクストラスでデスティニーのアロンダイトと同時に切り裂く。換装攻撃の順がコンビネーション・アサルトとは逆になっている。
+
:『V』で使用。天獄篇に同じ名前の技があるがこっちはレイがいない。演出は『UX』のコンビネーション・アサルトに似た形となった。デスティニーとインパルスでビームライフルを放った後、ブラストに換装したインパルスがデスティニーのビーム砲と同時に主砲を発射。最後に、ソードに換装したインパルスがアンビデクストラスでデスティニーのアロンダイトと同時に切り裂く。換装攻撃の順がコンビネーション・アサルトとは逆になっている。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
31,849

回編集