1行目: |
1行目: |
| == スターガオガイガー(Star Gaogaigar) == | | == スターガオガイガー(Star Gaogaigar) == |
| | | |
− | *[[登場作品]] | + | *[[登場作品]]:[[勇者王ガオガイガー]] |
− | **[[勇者王ガオガイガー]]
| |
− | **[[勇者王ガオガイガーFINAL]]
| |
| *分類:重機動スーパーメカノイド | | *分類:重機動スーパーメカノイド |
| *全高:38.5m | | *全高:38.5m |
15行目: |
13行目: |
| *開発者:[[獅子王麗雄]] | | *開発者:[[獅子王麗雄]] |
| *主なパイロット:[[獅子王凱]] | | *主なパイロット:[[獅子王凱]] |
− | ブースターポッドを追加したステルスガオーIIとファイナルフュージョンしたガオガイガー。<br />これにより長時間の宙間戦闘が可能になる。また、ブロウクンマグナム・プロテクトシェードをブロウクンファントム・プロテクトウォールに強化するファントムリング・ウォールリングを搭載した。<br />加えて、ウルテクエンジンの出力も大幅に向上した。これにより、後半ではゴルディオンハンマーとガトリングドライバーの両装備を携帯する姿も見られた。
| + | ブースターポッドを追加したステルスガオーIIとファイナルフュージョンした[[ガオガイガー]]。<br />これにより長時間の宙間戦闘が可能になる。また、ブロウクンマグナム・プロテクトシェードをブロウクンファントム・プロテクトウォールに強化するファントムリング・ウォールリングを搭載した。<br />加えて、ウルテクエンジンの出力も大幅に向上した。これにより、後半ではゴルディオンハンマーとガトリングドライバーの両装備を携帯する姿も見られた。 |
| | | |
| なお、ステルスガオーIIの追加パーツにはステルスガオー本来のものとは別のコクピットがあり、浄解能力を持つ[[天海護|護]]と共に行動する事もある。但し、地上では追加したブースターの推力よりも重量の方が上回るのか、最終決戦を除き地上戦闘ではブースターポッドは外されガオガイガーに換装されていた(これについて劇中でも資料集でも大した説明はない)。 | | なお、ステルスガオーIIの追加パーツにはステルスガオー本来のものとは別のコクピットがあり、浄解能力を持つ[[天海護|護]]と共に行動する事もある。但し、地上では追加したブースターの推力よりも重量の方が上回るのか、最終決戦を除き地上戦闘ではブースターポッドは外されガオガイガーに換装されていた(これについて劇中でも資料集でも大した説明はない)。 |
21行目: |
19行目: |
| 最終回では、ライナーガオーに[[氷竜]]と[[炎竜]]、ドリルガオーに[[風龍]]と[[雷龍]]、ステルスガオーIIに[[ボルフォッグ]]の超AIが搭載された。これは、[[機界新種]]の影響で、各勇者ロボの本体ボディ及び各ガオーマシンのCPUが機能停止したためである。 | | 最終回では、ライナーガオーに[[氷竜]]と[[炎竜]]、ドリルガオーに[[風龍]]と[[雷龍]]、ステルスガオーIIに[[ボルフォッグ]]の超AIが搭載された。これは、[[機界新種]]の影響で、各勇者ロボの本体ボディ及び各ガオーマシンのCPUが機能停止したためである。 |
| | | |
− | [[機界新種]]戦後は護と共に[[ギャレオン]]が宇宙に去り、パーツであるガオーマシンは各方面の実験機や試験機として運用されていた。しかし、突如帰還した護少年と白いギャレオンによって再びその威容を現すことになる…。 | + | [[機界新種]]戦後は護と共に[[ギャレオン]]が宇宙に去り、パーツであるガオーマシンは各方面の実験機や試験機として運用されていた。しかし、突如帰還した[[天海護 (レプリジン)|護少年]]と白いギャレオンによって再び[[スターガオガイガー (レプリジン)|その威容]]を現すことになる…。 |
| | | |
| 企画初期はガオガイガーと新メカ「スターガオー」との[[グレート合体]]で誕生するはずだったという……しかし「1号ロボを大切にしたい」というスタッフの愛がバージョンアップに留められ、このような形になった。ただ、そのためにスターガオガイガーはDX玩具ではなく食玩でのみ発売されたという、ある意味不遇な主役ロボになってしまう。 | | 企画初期はガオガイガーと新メカ「スターガオー」との[[グレート合体]]で誕生するはずだったという……しかし「1号ロボを大切にしたい」というスタッフの愛がバージョンアップに留められ、このような形になった。ただ、そのためにスターガオガイガーはDX玩具ではなく食玩でのみ発売されたという、ある意味不遇な主役ロボになってしまう。 |
76行目: |
74行目: |
| :ゾンダーの脅威を払った安堵もつかの間、命の変貌した機界新種が地球へ降下。物質昇華によって機能を停止したガオガイガーだったが、健在だったギャレオンと凱、AIを移植された勇者ロボ達によって再臨。最後の一撃となるヘルアンドヘヴンで命を掴み出したものの、物質昇華によってギャレオン以外の部分が停止。しかし、Gストーンの導きは一つの奇跡を起こしていた。 | | :ゾンダーの脅威を払った安堵もつかの間、命の変貌した機界新種が地球へ降下。物質昇華によって機能を停止したガオガイガーだったが、健在だったギャレオンと凱、AIを移植された勇者ロボ達によって再臨。最後の一撃となるヘルアンドヘヴンで命を掴み出したものの、物質昇華によってギャレオン以外の部分が停止。しかし、Gストーンの導きは一つの奇跡を起こしていた。 |
| ;勇者王対勇者王 | | ;勇者王対勇者王 |
− | :各地で発見されたQパーツが、突如姿を現した護によって強奪された。パピヨン・ノワールが犠牲になった事件を引き金に、ガオファイガーが出撃。凱の目の前で、護は白きギャレオン、ガオーマシンと一つとなり、スターガオガイガーがその姿を現す。雨の降り続く京都でガオファイガーと激突を繰り広げた末、偽りの勇者は真の勇者が放ったヘルアンドヘヴンの前に砕け散る……。 | + | :各地で発見されたQパーツが、突如姿を現した護によって強奪された。[[パピヨン・ノワール]]が犠牲になった事件を引き金に、ガオファイガーが出撃。凱の目の前で、護は白きギャレオン、ガオーマシンと一つとなり、[[スターガオガイガー (レプリジン)]]がその姿を現す。雨の降り続く[[京都]]でガオファイガーと激突を繰り広げた末、偽りの勇者は真の勇者が放ったヘルアンドヘヴンの前に砕け散る……。 |
| | | |
| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |