差分
→名台詞
:この時点ではナディアはまだ自分をアフリカ生まれと言う設定が底にあったと思われたが…（後述）<ref>母国のタルテソス王国はアフリカに存在していたため、アフリカ人という見方は一応成り立つ。</ref>。
:この時点ではナディアはまだ自分をアフリカ生まれと言う設定が底にあったと思われたが…（後述）<ref>母国のタルテソス王国はアフリカに存在していたため、アフリカ人という見方は一応成り立つ。</ref>。
;「…あなたたちが殺したのね？」<br />「まだ子供じゃないの！ かわいそうだと思わないの？ こんなことをして！！」<br />「嫌い…嫌い…みんな大っ嫌い！！」
;「…あなたたちが殺したのね？」<br />「まだ子供じゃないの！ かわいそうだと思わないの？ こんなことをして！！」<br />「嫌い…嫌い…みんな大っ嫌い！！」
:第12回より。狩りで小鹿を仕留めた[[サンソン]]たちを問い詰めては糾弾したときの台詞。尤も、この時サンソンたちはナディアが何故怒っているのか分からなかった。
:第12回より。狩りで小鹿を仕留めた[[サンソン]]たちを問い詰めては糾弾したときの台詞。尤も、この時サンソンたちはナディアがどうして怒っているのか訳が分からなかった。
;「どうして！？ どうして撃ったのよ！？ あの人は怪我をしていたのよ！！」<br />[[ネモ (ナディア)|ネモ船長]]「…お前が撃たれていたのかもしれないんだぞ」<br />「そんなの関係ないわ！ どんな理由があるにしろ、人殺しよ！ そうでしょ！？」
;「どうして！？ どうして撃ったのよ！？ あの人は怪我をしていたのよ！！」<br />[[ネモ (ナディア)|ネモ船長]]「…お前が撃たれていたのかもしれないんだぞ」<br />「そんなの関係ないわ！ どんな理由があるにしろ、人殺しよ！ そうでしょ！？」
:第13回より。負傷しながらも自分たちを狙ってきた[[ネオアトラン兵]]を射殺したネモ船長に問い詰めるナディアの台詞。この後、周辺の人達はネモ船長の行為が正当だと暗黙的に認め、それに反発したナディアはネモ船長への不信感を募らせるあまり「人殺し！」と叫んでしまう…。
:第13回より。負傷しながらも自分たちを狙ってきた[[ネオアトラン兵]]を射殺したネモ船長に問い詰めるナディアの台詞。この後、ジャンをはじめ周辺の人達がネモ船長の行動が正しいと暗黙的に認めたために、逆上したナディアはネモ船長への不信感を募らせるあまり'''「人殺しいいいぃぃぃ！」'''と叫んでしまう…。
;「あたし、夢の中で見たの。人間はみんな、独りでは生きていけないのね。今まであたし、そんなこと一度も考えたことがなかったわ」<br/>「世の中なんて独りでも生きていけるって昔からずっと信じてたし、今まで生きてくるのに誰の力も借りたりしなかったって信じてたの」<br/>「でも誰もいないこの島で生活してきて始めて分かったの。"一人はみんなの為に、みんなは一人のために"って言う言葉の意味が、あたしは今までみんなに支えられて生きてきたのよ。自分の知らないところで、いつも誰かがあたしのことを考えていたし、誰かがいつもあたしのことを思っていることを」<br/>「いつか、きっとアフリカに連れてってくれるのね」<br/>「もう何も言わないで、ジャン…………眼鏡外して」<br/>「ずっと…一緒にいてね」
;「あたし、夢の中で見たの。人間はみんな、独りでは生きていけないのね。今まであたし、そんなこと一度も考えたことがなかったわ」<br/>「世の中なんて独りでも生きていけるって昔からずっと信じてたし、今まで生きてくるのに誰の力も借りたりしなかったって信じてたの」<br/>「でも誰もいないこの島で生活してきて始めて分かったの。"一人はみんなの為に、みんなは一人のために"って言う言葉の意味が、あたしは今までみんなに支えられて生きてきたのよ。自分の知らないところで、いつも誰かがあたしのことを考えていたし、誰かがいつもあたしのことを思っていることを」<br/>「いつか、きっとアフリカに連れてってくれるのね」<br/>「もう何も言わないで、ジャン…………眼鏡外して」<br/>「ずっと…一緒にいてね」
:第25回より。漂着した島にて、空腹に耐え兼ね腐った缶詰を独り食べて寝込んでしまったナディア。夢の中でサーカスにいた頃の団長の言葉と、薬草を取りに行って洞窟の毒キノコを食べて、倒れてしまったジャンを見ながらの呟き。これまで自分のことを心配し続けたジャンに感謝して[[キスシーン|唇を重ねる]]。自分の気持ちに素直になれた場面であり、ナディアのワガママが加速した島編に於ける髄一のラブシーン。
:第25回より。漂着した島にて、空腹に耐え兼ね腐った缶詰を独り食べて寝込んでしまったナディア。夢の中でサーカスにいた頃の団長の言葉と、薬草を取りに行って洞窟の毒キノコを食べて、倒れてしまったジャンを見ながらの呟き。これまで自分のことを心配し続けたジャンに感謝して[[キスシーン|唇を重ねる]]。自分の気持ちに素直になれた場面であり、ナディアのワガママが加速した島編に於ける髄一のラブシーン。