差分
→名台詞
;「月光蝶である!」
;「月光蝶である!」
:『Z』の[[中断メッセージ]]では、声優繋がりで[[アスハム・ブーン]]と張り合っている場面でも叫ぶ。
:『Z』の[[中断メッセージ]]では、声優繋がりで[[アスハム・ブーン]]と張り合っている場面でも叫ぶ。
;「戦いの中で、人は己の中の闘争本能を蘇らせる……!」
;ロラン「それが動物というのだろうが、人類は、歴史を重ねているのだぞ……!」
:御大将の闘争論。その二人の会話に呼応するように、ターンXだけではなく、∀まで月光蝶を発動させてしまう。
;「戦うと元気になるなぁ、ローラ! 死を意識するから、生きていることが実感できる!」
;ロラン「その先にあるものが破壊だから、黒歴史は封印されました!」
;「違ぁう! 生き続けるためには、戦い続けねばならんから残っていた!」
;ロラン「自分勝手な解釈をするなぁ!」
:御大将の闘争論その2。どこか、ある弁髪のガンダムパイロットっぽい理論である。
;「貴様は戦っているぞ?」
;ロラン「あなたがいるからでしょう!?」
;「私は人間だぞ? 封印されたままというわけにはいかん!」
;ロラン「戦いの歴史は繰り返させません!」
;「もう一度封じられるか? このギム・ギンガナムをっ!!」
:ロランからの反論を受けて。それにしてもこの御大将、絶好調である。
;ロラン「あなたが戦う力を守って来られたのは、ディアナ様をお守りするという誇りがあったからでしょう!?」<br />ギンガナム「その誇りをくれたのがディアナなら、奪ったのもディアナなのだ!労いの言葉ひとつなく、地球に降りたんだよ!」<br />「そんなディアナの為に戦う貴様など、この私は倒せんッ!」
;ロラン「あなたが戦う力を守って来られたのは、ディアナ様をお守りするという誇りがあったからでしょう!?」<br />ギンガナム「その誇りをくれたのがディアナなら、奪ったのもディアナなのだ!労いの言葉ひとつなく、地球に降りたんだよ!」<br />「そんなディアナの為に戦う貴様など、この私は倒せんッ!」
:彼のディアナに対する愛憎、忠誠心を物語る台詞。それは彼の器量の小ささともいえるが、反面、地球帰還作戦に纏わる一種の不透明さを示唆しているともいえる(そうでなければ、アグリッパもギンガナムも挙ってディアナの地球帰還作戦に反発したりはしないだろう)。
:彼のディアナに対する愛憎、忠誠心を物語る台詞。それは彼の器量の小ささともいえるが、反面、地球帰還作戦に纏わる一種の不透明さを示唆しているともいえる(そうでなければ、アグリッパもギンガナムも挙ってディアナの地球帰還作戦に反発したりはしないだろう)。