差分

231 バイト追加 、 2018年12月31日 (月) 18:55
編集の要約なし
1行目: 1行目:  
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 +
| 読み = シズラーブラック
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Sizzler Black]]
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Sizzler Black]]
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|トップをねらえ!}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|トップをねらえ!}}
 +
| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦F完結編]]
 +
| SRWでの分類 = [[機体]]
 +
}}
 +
 +
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = スペック
 
| 分類 = [[分類::マシーン兵器]]
 
| 分類 = [[分類::マシーン兵器]]
 
| 生産形態 = [[量産機]]
 
| 生産形態 = [[量産機]]
15行目: 22行目:  
| 主なパイロット = [[パイロット::ユング・フロイト]]
 
| 主なパイロット = [[パイロット::ユング・フロイト]]
 
}}
 
}}
 
+
'''シズラー黒'''は『[[トップをねらえ!]]』の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[ガンバスター]]の量産モデルで、正式名称は「'''シズラー'''」。[[宇宙怪獣]]に対して全くの無力だった[[RX-7]]に代わる[[地球]]帝国宇宙軍の主力[[量産型|量産機]]である。
 
[[ガンバスター]]の量産モデルで、正式名称は「'''シズラー'''」。[[宇宙怪獣]]に対して全くの無力だった[[RX-7]]に代わる[[地球]]帝国宇宙軍の主力[[量産型|量産機]]である。
25行目: 32行目:  
番外編「シズラー・プロジェクト」によると、新技術の搭載によって大型化せざるを得なかったガンバスターの機能を見直し小型軽量化に成功させたもので、実用性ではガンバスターを上回っているという。担当技術者は「先行試作機の方が性能が高いというのは、ロボットアニメによくある嘘」「ガンバスターはオーバースペックでしかない」と言っており、[[ドラグーン]]と同じく「試作機より強い量産機」として設定されていることが分かる。
 
番外編「シズラー・プロジェクト」によると、新技術の搭載によって大型化せざるを得なかったガンバスターの機能を見直し小型軽量化に成功させたもので、実用性ではガンバスターを上回っているという。担当技術者は「先行試作機の方が性能が高いというのは、ロボットアニメによくある嘘」「ガンバスターはオーバースペックでしかない」と言っており、[[ドラグーン]]と同じく「試作機より強い量産機」として設定されていることが分かる。
   −
原作最終話において[[銀河中心殴り込み艦隊]]の主力として配備され、[[ヱルトリウム]]の艦載機として[[宇宙怪獣]]と戦闘を行った。RX-7とは異なり宇宙怪獣とも互角に渡り合ったが、それでも最終的には一万機以上が失われている。
+
最終話において[[銀河中心殴り込み艦隊]]の主力として配備され、[[ヱルトリウム]]の艦載機として[[宇宙怪獣]]と戦闘を行った。RX-7とは異なり宇宙怪獣とも互角に渡り合ったが、それでも最終的には一万機以上が失われている。
    
頭部の形は大映の特撮映画『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』に登場した怪獣ギャオスがモデル。
 
頭部の形は大映の特撮映画『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』に登場した怪獣ギャオスがモデル。
62行目: 69行目:  
;バルカンブラスター
 
;バルカンブラスター
 
:腕の甲が分離して、ビームバルカンを放つ。
 
:腕の甲が分離して、ビームバルカンを放つ。
:元ネタは特撮『流星人間ゾーン』のミサイルマイト。[[ビッグオー|同じ元ネタの武装を持つロボット]]とは未共演。
+
:元ネタは特撮『流星人間ゾーン』のミサイルマイト。[[ビッグオー]]も同じ元ネタの武装を持つ。
 
;シズラービーム
 
;シズラービーム
 
:頭部から冷凍光線を発射する。
 
:頭部から冷凍光線を発射する。
10,856

回編集