差分
→名台詞
:口では何だかんだと辛辣な言葉で尻を叩いていたが、内心では彼の再起を信じている事が伺える。
:口では何だかんだと辛辣な言葉で尻を叩いていたが、内心では彼の再起を信じている事が伺える。
;「今日の都合で魂を売った人々の決定などは、明日にも崩れるものさ」
;「今日の都合で魂を売った人々の決定などは、明日にも崩れるものさ」
:第24話にて、フォンブラウンにおける議会により、地球連邦軍がティターンズの管轄下に置かれる法案が決定する瞬間を眺めて。
:第24話にて、地球連邦首都ダカールの連邦議会でティターンズの権限拡大法案採択時の独白。地球連邦軍が正式にティターンズの管轄下に置かれる事が決定した瞬間だが、同時に連邦政府があくまで場当たり的な対応でティターンズを支持している事を暗に示している。同時に[[アースノイド]]の支配者層に失望を深めている場面でもある。
:事実ティターンズの横暴振りが暴走し、宇宙での拠点を失い始めると連邦政府はティターンズと手を切りたがっているとの事なので、この読みは事実だったと言える。
;「よくもミネバをこうも育ててくれた!偏見の塊の人間を育てて何とするか!」
;「よくもミネバをこうも育ててくれた!偏見の塊の人間を育てて何とするか!」
:[[アクシズ]]の指導者としてミネバに対する教育、というより彼のミネバに対する将来の期待をハマーンが踏みにじったことによる激昂のシーン。シャアが本気で怒りを曝け出したのはこのシーンのみ。
:[[アクシズ]]の指導者としてミネバに対する教育、というより彼のミネバに対する将来の期待をハマーンが踏みにじったことによる激昂のシーン。シャアが本気で怒りを曝け出したのはこのシーンのみ。
:フォウの亡骸を抱えながら咽び泣くカミーユを、百式の手に乗せながら搾り出した台詞。
:フォウの亡骸を抱えながら咽び泣くカミーユを、百式の手に乗せながら搾り出した台詞。
;「私はかつて、“シャア・アズナブル”と呼ばれていたことがある男だ!」
;「私はかつて、“シャア・アズナブル”と呼ばれていたことがある男だ!」
:第37話での、[[ダカール演説]]での台詞。劇場版では[[ダカール]]の話がカットされている為、口にしない。
:第37話での、連邦首都[[ダカール]]の議会をエゥーゴ派の議員やシンパで乗っ取り、反発する連邦政府関係者の前に自らの身分を明かした場面にて。
:この台詞と共に連邦内でのエゥーゴとティターンズの勢力バランスを一変させる[[ダカール演説]]が始まった。劇場版では[[ダカール]]の話がカットされている為、口にしない。
;「ひと昔前の人々は、この何倍ものGに耐えながら宇宙(そら)に出た。彼らは宇宙にこそ希望の大地があると信じた。自分たちを宇宙に追いやった地球のエリートを憎む事より、その方が余程建設的だと考えたからだ。地球の重力を振り切った時、人は新たなセンスを身につけた。それがニュータイプへの開花へとつながった。そういう意味では、確かに宇宙に希望はあったのだ。」
;「ひと昔前の人々は、この何倍ものGに耐えながら宇宙(そら)に出た。彼らは宇宙にこそ希望の大地があると信じた。自分たちを宇宙に追いやった地球のエリートを憎む事より、その方が余程建設的だと考えたからだ。地球の重力を振り切った時、人は新たなセンスを身につけた。それがニュータイプへの開花へとつながった。そういう意味では、確かに宇宙に希望はあったのだ。」
:第38話にて、ダカール演説後、[[アウドムラ]]のシャトルで宇宙に戻る際、同乗するカミーユに語った台詞。
:第38話にて、ダカール演説後、[[アウドムラ]]のシャトルで宇宙に戻る際、同乗するカミーユに語った台詞。