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=== チームメイト ===
 
=== チームメイト ===
 
;[[尾瀬イクミ]]
 
;[[尾瀬イクミ]]
:リーベ・デルタ時代からのルームメイト。仲は良いが、人命に関する考えで対立することも。ニードルガンで重傷を負わされるが、それにより、イクミを命懸けで説得する覚悟に繋がり、事件後、報復もせず、彼を許す。
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:リーベ・デルタ時代からのルームメイト。仲は良いが、人命に関する考えで対立することも。独裁者となった彼が理想としていた「普通でいる事」を最も体現していたのがまさに昂治であったはずなのだが、結局自分自身の心を守る事しか考えていなかった彼にとって、普通であり続けようとした昂治はむしろ目障りな存在となっていき、ニードルガンで重傷を負わされてしまう。しかし、それでも普通であり続けた昂治は、イクミを命懸けで説得し、事件後、報復もせず、彼を許す。
 
;ニックス・チャイプラパット
 
;ニックス・チャイプラパット
 
:リヴァイアス内で同じグループに所属。彼から格下に見られてはいるものの仲自体は悪くない。
 
:リヴァイアス内で同じグループに所属。彼から格下に見られてはいるものの仲自体は悪くない。
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:sere7(第7話)より。リヴァイアスのブリッジがチームブルーに占拠され、一触即発の状態の時に言った台詞。その後、ヘイガーがその方法による可能性を示し、チームブルーも納得した。
 
:sere7(第7話)より。リヴァイアスのブリッジがチームブルーに占拠され、一触即発の状態の時に言った台詞。その後、ヘイガーがその方法による可能性を示し、チームブルーも納得した。
 
:昴治の揉め事に対する強さを発揮した場面である。
 
:昴治の揉め事に対する強さを発揮した場面である。
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;昴治「会いたくないって気持ちわかるだろ、そのために士官部屋に移ってもらったんだし、今は、そっとしといてやろう」
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;あおい「そっとしておく…」
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;昴治「そうするしかない」
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;あおい「そんなの詭弁よ!そっとしておくなんてなにもしてないのと同じじゃない!あたしは、こずえのために…!」
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;昴治「お節介ってこともある」
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;あおい「友達なのよ!」
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;昴治「そうだよ、だからこそ触れて欲しくない事だってあるだろ。行動する事が全てじゃない。動かないことが必要な時もあるんだ!」
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;あおい「そんなのおかしいよ!」
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;昴治「あおい。会ったら傷つくだけだ、お前も、和泉も」
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;あおい「大人ぶった言い方しないでっ!!」
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:sere19(第19話)より。暴行によって傷ついたこずえの傍に居ようとするあおいと、それに反対した昂治との言い合い。
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:心身深く傷ついた上に親友であるあおいに傷ついた姿を見られたこずえに対し下手に構おうとすればかえって傷つけてしまう事になるのは明白で、「放っておく」という選択を選んだ昂治の方がこずえの気持ちを考えていたのだが、おせっかいな性格が悪い方向に働いてしまったあおいには、昂治の態度が冷淡にしか移らず、結局彼の静止も聞かずにこずえのいる仕官部屋へ向かってしまう。結果、あおいは想像以上に冷たく拒絶される結果に。
 
;「そうするのが正しいと思ったから」
 
;「そうするのが正しいと思ったから」
 
:sere19(第19話)より。逃亡中のブルーを匿った際、ブルーから「裏切者の自分をなぜ助けるのか?」と問われて。
 
:sere19(第19話)より。逃亡中のブルーを匿った際、ブルーから「裏切者の自分をなぜ助けるのか?」と問われて。
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