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後に[[ラダム母艦]]で[[テッカマンソード]]として目覚める。[[テッカマン]]となった後も[[テッカマンオメガ]]と化したケンゴへの愛情は変わる事は無かったが、テッカマン化の影響で半ば狂気染みたものとなっており、ケンゴを守るためならばその弟、[[相羽シンヤ]]にケンゴの意に反してでもブラスター化を施したりと、手段は選ばなかった。
 
後に[[ラダム母艦]]で[[テッカマンソード]]として目覚める。[[テッカマン]]となった後も[[テッカマンオメガ]]と化したケンゴへの愛情は変わる事は無かったが、テッカマン化の影響で半ば狂気染みたものとなっており、ケンゴを守るためならばその弟、[[相羽シンヤ]]にケンゴの意に反してでもブラスター化を施したりと、手段は選ばなかった。
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最終決戦では、[[ソルテッカマン2号機]]の干渉スペクトル砲を用いた[[バルザック・アシモフ]]の手で致命傷を負わされながらもバルザックと[[ブルーアース号]]を道連れにしている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「あなたがエビルの指示を無視しようと私には関係ないわ。でもランス、あなたのした事が結果的にオメガ様への反逆となるのなら、私は容赦しない!」
 
;「あなたがエビルの指示を無視しようと私には関係ないわ。でもランス、あなたのした事が結果的にオメガ様への反逆となるのなら、私は容赦しない!」
:第38話、[[テッカマンオメガ|オメガ]]の命令と[[テッカマンエビル|エビル]]の指示に背き単独で[[テッカマンブレード|ブレード]]抹殺に動く[[モロトフ]]に対して釘をさすフォンだが、野心に燃える彼の耳には届かなかった。結局止めなかったのは、見切りをつけたのか、ブレードを倒せれば、それで良し、失敗してもブレードは消耗すると考えたからだろうか。
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:第38話、[[テッカマンオメガ|オメガ]]の命令と[[テッカマンエビル|エビル]]の指示に背き単独で[[テッカマンブレード|ブレード]]抹殺に動く[[モロトフ]]に対して釘をさすフォンだが、野心に燃える彼の耳には届かなかった。結局止めなかったのは、見切りをつけたのか、ブレードを倒せれば、それで良し。失敗してもブレードは消耗すると考えたからだろうか。
 
;「私は、オメガ様より命令を頂いてはおりませんので…」
 
;「私は、オメガ様より命令を頂いてはおりませんので…」
 
:第42話、オービタルリング内で。オメガに全てのラダム獣が降下することを告げたフォンは、エビルの姿が見えないことを指摘される。単独でブレード抹殺に動いた事を伝えると、なぜエビルと共に動かんのかと問われた後、この台詞でオメガへの指示なしに動くつもりはない、と彼への忠誠心を示す。
 
:第42話、オービタルリング内で。オメガに全てのラダム獣が降下することを告げたフォンは、エビルの姿が見えないことを指摘される。単独でブレード抹殺に動いた事を伝えると、なぜエビルと共に動かんのかと問われた後、この台詞でオメガへの指示なしに動くつもりはない、と彼への忠誠心を示す。
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