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| 長年の経験から兵士としての技能やマインドセットは非常に高く、各種兵装に精通しており、若年ながらミスリルのSRT(特別対応班)に選抜されるほどである。専門分野は偵察作戦とサボタージュ(『破壊活動』の意であり、一般的な用例である『怠業』とは異なる)、[[アーム・スレイブ|AS]]の操縦。この内、ASの操縦にかけては、ASが実戦投入された最初期から鹵獲した[[Rk-92 サベージ|サベージ]]に乗ってソ連軍と戦っていたため、世界屈指の実力を持っている。幼少期から戦場で生き抜いてきたため、人を殺した数は軽く3桁を超え、息をするように人を殺せる。命乞いする捕虜を射殺した経験や、背中を見せ泣いて逃げる敵兵を殺した経験もなどあり、本編では作中で目的のために非人道的行動を取る事もある。しかし、育ての親であるカリーニンからは最終決戦時に「(人を殺める兵士としての)才能が無い」と言われ、驚いていた。(宗介自身は技能として才能がないと思っていた。) | | 長年の経験から兵士としての技能やマインドセットは非常に高く、各種兵装に精通しており、若年ながらミスリルのSRT(特別対応班)に選抜されるほどである。専門分野は偵察作戦とサボタージュ(『破壊活動』の意であり、一般的な用例である『怠業』とは異なる)、[[アーム・スレイブ|AS]]の操縦。この内、ASの操縦にかけては、ASが実戦投入された最初期から鹵獲した[[Rk-92 サベージ|サベージ]]に乗ってソ連軍と戦っていたため、世界屈指の実力を持っている。幼少期から戦場で生き抜いてきたため、人を殺した数は軽く3桁を超え、息をするように人を殺せる。命乞いする捕虜を射殺した経験や、背中を見せ泣いて逃げる敵兵を殺した経験もなどあり、本編では作中で目的のために非人道的行動を取る事もある。しかし、育ての親であるカリーニンからは最終決戦時に「(人を殺める兵士としての)才能が無い」と言われ、驚いていた。(宗介自身は技能として才能がないと思っていた。) |
− | ガウルンからは、少年時代の名前である「カシム」と呼ばれている。ミスリルの傭兵スカウト訓練キャンプにおいて、宗介と初めて出会った際に、[[メリッサ・マオ]]は「ソウスキー・セガール」と誤って読んでいた。また、ミスリルに入る前まで(傭兵時代)の知り合いも「セガール」と呼ぶ。
| + | 自分がどう呼ばれるかについてはあまり頓着しておらず、アフガニスタン時代の仲間やガウルンからは、少年時代の名前である「カシム」と呼ばれている。ミスリルの傭兵スカウト訓練キャンプにおいて、宗介と初めて出会った際に、[[メリッサ・マオ]]は「ソウスキー・セガール」と呼んでいた(書類がそのようになっていたため)。また、ミスリルに入る前まで(傭兵時代)の知り合いも「セガール」と呼ぶものがいる。 |
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| 少年期の大半をアフガニスタンという多民族地帯で過ごし、その後世界各地の戦場を転戦したため、話せる言語は確認できたうちでも日本語、[[英語]]、ロシア語、アフガン方言でのペルシャ語、スペイン語、ウルドゥー語と実に幅広い。戒律を守ることには熱心ではない(豚肉を平気で食べるなど)が、イスラム教徒であり、コーランの暗唱ができる。逆に日本文化との接点に欠けるため古文・日本史が苦手で、日本語自体も相手の質問に「肯定だ(アファーマティブ)」と答えるなど、軍用語の直訳を多用し、若干肩肘を張った感がある。ただし、これは彼に日本語を教えた人物であるカリーニンの影響によるところが大きい。 | | 少年期の大半をアフガニスタンという多民族地帯で過ごし、その後世界各地の戦場を転戦したため、話せる言語は確認できたうちでも日本語、[[英語]]、ロシア語、アフガン方言でのペルシャ語、スペイン語、ウルドゥー語と実に幅広い。戒律を守ることには熱心ではない(豚肉を平気で食べるなど)が、イスラム教徒であり、コーランの暗唱ができる。逆に日本文化との接点に欠けるため古文・日本史が苦手で、日本語自体も相手の質問に「肯定だ(アファーマティブ)」と答えるなど、軍用語の直訳を多用し、若干肩肘を張った感がある。ただし、これは彼に日本語を教えた人物であるカリーニンの影響によるところが大きい。 |
− | また発音もドイツ人であるクルツに比べても流暢に日本語を発音することができないようだ。
| + | また発音も日本育ちのドイツ人であるクルツに比べても流暢に日本語を発音することができないようだ。 |
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| 知識や経験が豊富なため、基本どのような武器でも兵器でも使いこなすことができるが、信頼性の高い武器や兵器を好み、逆に[[ラムダ・ドライバ]]のような必要な時に確実に動作しない兵器は毛嫌いしている。AS搭乗時の主武装は機種を問わず、多種多様な弾頭をセレクトできるOTOメララ社の「ボクサー」57mm散弾砲および76㎜散弾砲。ちなみに武器が使えないと戦闘に支障が出るという事もなく、原作小説では素手で武装した男を倒すことはおろか、手錠を付けられた状態から、武装した警官数人を殺す事も可能であり、基本的に状況を選ばず戦える。 | | 知識や経験が豊富なため、基本どのような武器でも兵器でも使いこなすことができるが、信頼性の高い武器や兵器を好み、逆に[[ラムダ・ドライバ]]のような必要な時に確実に動作しない兵器は毛嫌いしている。AS搭乗時の主武装は機種を問わず、多種多様な弾頭をセレクトできるOTOメララ社の「ボクサー」57mm散弾砲および76㎜散弾砲。ちなみに武器が使えないと戦闘に支障が出るという事もなく、原作小説では素手で武装した男を倒すことはおろか、手錠を付けられた状態から、武装した警官数人を殺す事も可能であり、基本的に状況を選ばず戦える。 |
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| 何もかもを失った宗介だが戦う意志は消しておらず、単独でアマルガムを追って東南アジアの街・ナムサクを訪れる。その後、成り行きでAS闘技場のチーム「クロスボウ」の専属搭乗者となり、この際に[[ナミ]]や[[ミシェル・レモン]]と出会う。その後アマルガムの尻尾を掴みかけるが、[[クラマ]]によってナミが射殺され、自らも腹部を撃たれ生死の境を彷徨うことになった。何とか一命を取り留めた後は、DGSEのエージェントだったレモンの協力のもとリハビリに励みながらアマルガムを追い続け、ついにレナードの拠点を探り当てる。しかし、米軍の介入やアマルガムのAS部隊の出現、さらに離反したカリーニンの存在もあり、かなめとの再会は出来ず終わる。だがその戦闘中、新たな身体[[ARX-8 レーバテイン]]で復活したアル、そしてクルツ、マオ、テッサらトゥアハー・デ・ダナンの面々と再会。かなめと互いの気持ちを確認し合い、戦意を確かにする。 | | 何もかもを失った宗介だが戦う意志は消しておらず、単独でアマルガムを追って東南アジアの街・ナムサクを訪れる。その後、成り行きでAS闘技場のチーム「クロスボウ」の専属搭乗者となり、この際に[[ナミ]]や[[ミシェル・レモン]]と出会う。その後アマルガムの尻尾を掴みかけるが、[[クラマ]]によってナミが射殺され、自らも腹部を撃たれ生死の境を彷徨うことになった。何とか一命を取り留めた後は、DGSEのエージェントだったレモンの協力のもとリハビリに励みながらアマルガムを追い続け、ついにレナードの拠点を探り当てる。しかし、米軍の介入やアマルガムのAS部隊の出現、さらに離反したカリーニンの存在もあり、かなめとの再会は出来ず終わる。だがその戦闘中、新たな身体[[ARX-8 レーバテイン]]で復活したアル、そしてクルツ、マオ、テッサらトゥアハー・デ・ダナンの面々と再会。かなめと互いの気持ちを確認し合い、戦意を確かにする。 |
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− | 各地に散ったミスリルの仲間達と合流していく中、モスクワに潜入したレモンとレイスから、ヤムスク11に関する情報が入る。そこへ向かう道中で、かつて救出したウィスパードの少女[[クダン・ミラ]]と遭遇した。ヤムスクではレナードと出くわして戦闘になるが、施設の崩壊で生き埋めになったため一時停戦。脱出作業の中で世界の真相とそのやり直しについての計画を聞かされる。結局その場ではレナードを撃てず、施設の最深部でようやくかなめと再会するが、この時彼女は既に「ささやき」に乗っ取られて自我を喪失しており、カリーニンの妨害もあってまたも離別になってしまった。 | + | 各地に散ったミスリルの仲間達と合流していく中、モスクワに潜入したレモンとレイスから、ヤムスク11に関する情報が入る。そこへ向かう道中で、かつて救出したウィスパードの少女[[クダン・ミラ]]と再会した。ヤムスクではレナードと出くわして戦闘になるが、施設の崩壊で生き埋めになったため一時停戦。脱出作業の中で世界の真相とそのやり直しについての計画を聞かされる。結局その場ではレナードを撃てず、施設の最深部でようやくかなめと再会するが、この時彼女は既に「ささやき」に乗っ取られて自我を喪失しており、カリーニンの妨害もあってまたも離別になってしまった。 |
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| 最終的に、レナードの計画実行地であるメリダ島にフル装備のレーバテインで単身突入、作戦の火蓋を切る。持てる技能を駆使してアマルガムの部隊を排除し、激闘の末にレナードの撃破にも成功。その中、作戦の失敗を悟りかなめを連れ去ろうとしたカリーニンを阻止し、その最期を看取った。このため、核弾頭の迫るメリダ島からの脱出が不可能となり、当初は達観していたものの、ミラから渡されたクラスメイト達のメッセージを見るうちに感情が呼び起こされ、ひたすら生還を願い涙した。それを受けたアルに「自分は機械か、人間か」と問われ、「自分で決めることだ。人間はみんなそうしている」と返したところ、アルはそれを受けて「自分で決めたのだから、自分は人だ」と定義し、単独でラムダ・ドライバを駆動。核弾頭の防御に成功した。 | | 最終的に、レナードの計画実行地であるメリダ島にフル装備のレーバテインで単身突入、作戦の火蓋を切る。持てる技能を駆使してアマルガムの部隊を排除し、激闘の末にレナードの撃破にも成功。その中、作戦の失敗を悟りかなめを連れ去ろうとしたカリーニンを阻止し、その最期を看取った。このため、核弾頭の迫るメリダ島からの脱出が不可能となり、当初は達観していたものの、ミラから渡されたクラスメイト達のメッセージを見るうちに感情が呼び起こされ、ひたすら生還を願い涙した。それを受けたアルに「自分は機械か、人間か」と問われ、「自分で決めることだ。人間はみんなそうしている」と返したところ、アルはそれを受けて「自分で決めたのだから、自分は人だ」と定義し、単独でラムダ・ドライバを駆動。核弾頭の防御に成功した。 |
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| :第34話「道を選ぶとき」より。アークエンジェルからの脱退を決意するも、自分だけが艦を降りる後ろめたさに燻っていたカズイに対して、「戦場じゃなくたって、誰かの役に立つことはできるじゃない。それで良いと思うよ」と告げたかなめとともに彼を励ます。<br/>原作ではイマイチ煮え切らない様子だったカズイだが、本作では彼らのおかげで大分前向きな気持ちで艦を去ることができたようだ。 | | :第34話「道を選ぶとき」より。アークエンジェルからの脱退を決意するも、自分だけが艦を降りる後ろめたさに燻っていたカズイに対して、「戦場じゃなくたって、誰かの役に立つことはできるじゃない。それで良いと思うよ」と告げたかなめとともに彼を励ます。<br/>原作ではイマイチ煮え切らない様子だったカズイだが、本作では彼らのおかげで大分前向きな気持ちで艦を去ることができたようだ。 |
| ;「傭兵にも倫理がある。裏切りと虐殺は、死んでもやるなと教えられた」 | | ;「傭兵にも倫理がある。裏切りと虐殺は、死んでもやるなと教えられた」 |
− | :第49話「憎悪の果て」シナリオデモより。[[ジェネシス]]が発射されれば[[地球]]の殆どの生命が奪われることに対して、各版権主人公とともにジェネシスへの否定を発した時の言葉。ただし原作では泣いて命乞いをする捕虜を殺すなど虐殺に近い方法をとった事もあり、100人以上殺していると書かれている。 | + | :第49話「憎悪の果て」シナリオデモより。[[ジェネシス]]が発射されれば[[地球]]の殆どの生命が奪われることに対して、各版権主人公とともにジェネシスへの否定を発した時の言葉。ただし原作では泣いて命乞いをする捕虜を殺(情報を漏らさないため)したこともあり、作戦で100人以上殺していると書かれている。あくまで「必要でない」「殺すためのための殺し」は、ということである。 |
| ;「戦場では冷静な者が生き残る。貴様は失格だ」 | | ;「戦場では冷静な者が生き残る。貴様は失格だ」 |
| ;「挑発にも乗りやすい。気を付けろ。今の貴様など○××○△(ピーーー)だ」 | | ;「挑発にも乗りやすい。気を付けろ。今の貴様など○××○△(ピーーー)だ」 |
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| :『[[スーパーロボット大戦J|J]]』第33話「対決! デビルガンダム軍団」より。アキトとボスが毒を盛られて倒れた、と聞いて。……実際はユリカの手料理を食ったのが原因だったが、彼の戦争ボケぶりがいかんなく発揮されている。 | | :『[[スーパーロボット大戦J|J]]』第33話「対決! デビルガンダム軍団」より。アキトとボスが毒を盛られて倒れた、と聞いて。……実際はユリカの手料理を食ったのが原因だったが、彼の戦争ボケぶりがいかんなく発揮されている。 |
| ;「問題ない。少なくとも毒性は感じられない」 | | ;「問題ない。少なくとも毒性は感じられない」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第1部第12話(1週目)「放送不可のウォークライ」より。[[テンカワ・アキト]]の失敗作のラーメンを食べながら。他の面子はあまりのマズさに残してしまったのだが、宗介だけは平然と食べ続けた。戦場育ちの彼にとっては、食べられるだけで十分のようだ。…[[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン|もっと酷いやつ]]を知っているからかもしれないが。 | + | :『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第1部第12話(1週目)「放送不可のウォークライ」より。[[テンカワ・アキト]]の失敗作のラーメンを食べながら。他の面子はあまりのマズさに残してしまったのだが、宗介だけは平然と食べ続けた。戦場育ちの彼にとっては、食べられるだけで十分のようだ。…[[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン|もっと酷いやつ]]を知っているからかもしれないが。ちなみに宗介は味音痴というわけではなく、手料理を振る舞われるのは基本的に喜んでいる。粗食でも気にならないだけである。 |
| ;「これだけの高い士気だ! 実力以上の力が出せるっ!! 行くぞっ!! な、なんだ…俺とした事が戦闘中に叫び声を上げるとは…」 | | ;「これだけの高い士気だ! 実力以上の力が出せるっ!! 行くぞっ!! な、なんだ…俺とした事が戦闘中に叫び声を上げるとは…」 |
| :Wでの熱血クーデターの直後、「レッツゴー ゲキ・ガンガー3」で真に戦うべき敵をガルラと見定めた[[木連]]の兵達が鼓舞される中、思い切り雰囲気に呑まれて発した台詞。叫んだ直後にハッとして狼狽えている。一方の[[ヒイロ・ユイ|ムッツリコンビの相方]]が完全に付いていけなかったのとは対照的である。[[ダイゴウジ・ガイ|中の人が同じであるナデシコのキャラ]]の性格が乗り移ったのだろうか? | | :Wでの熱血クーデターの直後、「レッツゴー ゲキ・ガンガー3」で真に戦うべき敵をガルラと見定めた[[木連]]の兵達が鼓舞される中、思い切り雰囲気に呑まれて発した台詞。叫んだ直後にハッとして狼狽えている。一方の[[ヒイロ・ユイ|ムッツリコンビの相方]]が完全に付いていけなかったのとは対照的である。[[ダイゴウジ・ガイ|中の人が同じであるナデシコのキャラ]]の性格が乗り移ったのだろうか? |
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| :「暗黒の神ミケーネ」のトレーダーにて、[[號]]を見て。なんだかんだでZ-BLUEにもすっかり馴染んだようだが、気にするのはそこではないだろう、宗介。 | | :「暗黒の神ミケーネ」のトレーダーにて、[[號]]を見て。なんだかんだでZ-BLUEにもすっかり馴染んだようだが、気にするのはそこではないだろう、宗介。 |
| ;「二人の女性に、ここまでの想いを寄せられるとはな。羨ましく思うぞ、アルト」 | | ;「二人の女性に、ここまでの想いを寄せられるとはな。羨ましく思うぞ、アルト」 |
− | :「1万2千年の愛」/「光の闘神Z」にて、アルトに対して。なのだが、宗介も想いの強さはともかく、[[千鳥かなめ|2人の]][[テレサ・テスタロッサ|女性]]から想いを寄せられているのだが。 | + | :「1万2千年の愛」/「光の闘神Z」にて、アルトに対して。なのだが、宗介も想いの強さはともかく、[[千鳥かなめ|3人]][[テレサ・テスタロッサ|の女]][[佐伯恵那|性]]から想いを寄せられているのだが(しかもその内の一つは気づく間もなくぶっ壊している)。 |
| ;「ボランティア部のみんなとか?」 | | ;「ボランティア部のみんなとか?」 |
| :第55話「飛べ、宇宙へ」にてかなめが赤面しながら「一緒にいたい」と言ったのを受けて。この朴念仁すぎる返答には、流石の[[赤木駿介|赤木]]もドン引きしていた。 | | :第55話「飛べ、宇宙へ」にてかなめが赤面しながら「一緒にいたい」と言ったのを受けて。この朴念仁すぎる返答には、流石の[[赤木駿介|赤木]]もドン引きしていた。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |
| ;[[Rk-92 サベージ]] | | ;[[Rk-92 サベージ]] |
− | :カシム時代の頃から(正確には初期型のRk-91だが)長年乗り続けた機体。作中も『戦うボーイ・ミーツ・ガール』で搭乗している。 | + | :カシム時代の頃から(正確には初期型のRk-91だが)長年乗り続けた機体。作中も『戦うボーイ・ミーツ・ガール』で搭乗している。ちなみに、作中で初めて搭乗した機体はサベージの前身であるRk-89シャムロック(SRW未登場)であるとされていたが、途中で設定変更されRk-91となった。 |
| ;[[M9 ガーンズバック]] | | ;[[M9 ガーンズバック]] |
| :[[ミスリル]]に入ってからの搭乗機。アニメでも第1話で搭乗している。 | | :[[ミスリル]]に入ってからの搭乗機。アニメでも第1話で搭乗している。 |
| ;[[ARX-7 アーバレスト]] | | ;[[ARX-7 アーバレスト]] |
− | :本編前半の搭乗機。 | + | :本編前半の搭乗機。ただし最重要機密かつ不安定な機体だったため、作戦によってはM9も使用している。 |
| ;[[サベージ (クロスボウ)]] | | ;[[サベージ (クロスボウ)]] |
| :『燃えるワン・マン・フォース』にて搭乗。AS闘技場チーム「クロスボウ」によりカスタマイズされた白い初期型のサベージ。 | | :『燃えるワン・マン・フォース』にて搭乗。AS闘技場チーム「クロスボウ」によりカスタマイズされた白い初期型のサベージ。 |
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| :原作にてアーバレストを失っていた時期、敵地潜入のため使用。M6A3はSRW未登場。 | | :原作にてアーバレストを失っていた時期、敵地潜入のため使用。M6A3はSRW未登場。 |
| ;[[ARX-8 レーバテイン]]([[ARX-8 レーバテイン 緊急展開ブースターXL-3装備]]) | | ;[[ARX-8 レーバテイン]]([[ARX-8 レーバテイン 緊急展開ブースターXL-3装備]]) |
− | :本編後半の後継機。 | + | :本編後半に搭乗したアーバレストの後継機。 |
| ;[[ボン太くん]] | | ;[[ボン太くん]] |
| :遊園地「ボン太くんランド」(「[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]」では「ふもふもランド」)のマスコットキャラクターの着包みを改造した強化服。 | | :遊園地「ボン太くんランド」(「[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]」では「ふもふもランド」)のマスコットキャラクターの着包みを改造した強化服。 |