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*1981年10月23日 1983年3月25日 全75話
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{{登場作品概要
*初参戦スパロボ:[[スーパーロボット大戦X-Ω]](2018年)
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| 読み =
 
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| 外国語表記 =
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| 原作 = 高橋良輔<br />星山博之
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| 著者 =
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| 作画 =
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| 挿絵 =
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| 監督 = 高橋良輔(第31話まで)<br />神田武幸
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| シリーズ構成 =
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| 脚本 =
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| キャラクターデザイン = 吉川惣司<br />塩山紀生
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| メカニックデザイン = 大河原邦男
 +
| 音楽 = 冬木透
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| 制作 = サンライズ
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| 放送局 =
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| 配給元 =
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| 発売元 =
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| 掲載誌 =
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| 出版社 =
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| レーベル =
 +
| 配信元 =
 +
| 放送期間 = 1981年10月23日 - <br />1983年3月25日
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| 公開日 =
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| 発売日 =
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| 発表期間 =
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| 刊行期間 =
 +
| 配信開始日 =
 +
| 話数 = 全75話
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| 巻数 =
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| シリーズ =
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| 前作 =
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| 次作 =
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| 劇場版 =
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| アニメ版 =
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| 漫画版 =
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| 小説版 =
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| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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| 初クレジットSRW =
 +
| 備考 =
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| その他 =
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}}
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『'''太陽の牙ダグラム'''』はサンライズが制作したテレビアニメ。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
高橋良輔監督が初めて制作に関わったロボットアニメ作品<ref>監督クレジットは第31話までは神田武幸氏との連名で、第32話以降は高橋氏が次回作『[[装甲騎兵ボトムズ]]』の立ち上げにより監督職を離れたため神田氏のみのクレジットとなる。</ref>。プラモデル等玩具の売り上げ好調につき当初は4クールの放送予定が放送延長となり、6クールにもわたる全75話もの話数を誇る大作となった。これは、サンライズのオリジナル作品の中では最長の総話数であり、現在もなお記録は破られていない。
 
高橋良輔監督が初めて制作に関わったロボットアニメ作品<ref>監督クレジットは第31話までは神田武幸氏との連名で、第32話以降は高橋氏が次回作『[[装甲騎兵ボトムズ]]』の立ち上げにより監督職を離れたため神田氏のみのクレジットとなる。</ref>。プラモデル等玩具の売り上げ好調につき当初は4クールの放送予定が放送延長となり、6クールにもわたる全75話もの話数を誇る大作となった。これは、サンライズのオリジナル作品の中では最長の総話数であり、現在もなお記録は破られていない。
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== 登場人物 ==
 
== 登場人物 ==
 
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
 
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω]]
+
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/第3期]]
    
=== デロイア独立派 ===
 
=== デロイア独立派 ===
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== 登場メカ ==
 
== 登場メカ ==
 
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
 
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω]]
+
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/第3期]]
 
=== コンバットアーマー ===
 
=== コンバットアーマー ===
 
;ダグラム
 
;ダグラム
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:初参戦作品。第3期参戦作品の第9弾として発表され、2018年1月に追加参戦。
 
:初参戦作品。第3期参戦作品の第9弾として発表され、2018年1月に追加参戦。
 
:2018年現在、放映終了から初参戦までのインターバルが最も長い作品となっている。
 
:2018年現在、放映終了から初参戦までのインターバルが最も長い作品となっている。
:初登場イベントでは同時期に参戦した「エルガイム」、監督の同じ「ボトムズ」、そして「クロスアンジュ」と共演している。「クロスアンジュ」との共演はクロスアンジュで「ダグラム」のメカがカメオ出演していたからだろうか。
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:初登場イベントでは同時期に参戦した『[[重戦機エルガイム]]』、監督の同じ『[[装甲騎兵ボトムズ]]』、そして『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』と共演している。『クロスアンジュ』との共演は同作で『ダグラム』のメカがカメオ出演していたからだろうか。
    
== 各話リスト ==
 
== 各話リスト ==
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|-
 
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|}
 
|}
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== スタッフ ==
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;原作
  −
:高橋良輔
  −
:星山博之
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;制作
  −
:サンライズ
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;監督
  −
:高橋良輔・神田武幸(1~31話)→神田武幸(32話~75話)
  −
;キャラクターデザイン
  −
:吉川惣司
  −
:塩山紀生
  −
;メカニックデザイン
  −
:大河原邦男
  −
;音楽
  −
:冬木透
      
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*本作にまつわる特記事項のひとつとして、ラポート社刊のアニメ雑誌「アニメック」誌との確執(通称・'''アニメック事件''')が挙げられる。辛口なアニメ批評に定評のある同誌(評価に値しないものは沈黙を貫く、'''批評されれば光栄に思え'''、というスタンス)であったが本作に対しては殊更攻撃的な批評を展開<ref>内容についてもまともに作品を観ていたとは言い難い、言い掛かりに近い記述が大半を占めた(シーンの一つが何故か『[[機動戦士ガンダム|ガンダム]]』と被る、などと比較されていた。無論、そのシーンは比較にする理由がわからないものであったが)。</ref>、特に27号における特集においてはスタッフ代表として高橋監督をインタビューに招きながら傍らで悪ふざけじみた中傷まがいの記事を載せるという、実質的な吊し上げに近い内容であった。これについては読者からの反発も強く、翌号において編集長が全面的に謝罪する事態となった。
 
*本作にまつわる特記事項のひとつとして、ラポート社刊のアニメ雑誌「アニメック」誌との確執(通称・'''アニメック事件''')が挙げられる。辛口なアニメ批評に定評のある同誌(評価に値しないものは沈黙を貫く、'''批評されれば光栄に思え'''、というスタンス)であったが本作に対しては殊更攻撃的な批評を展開<ref>内容についてもまともに作品を観ていたとは言い難い、言い掛かりに近い記述が大半を占めた(シーンの一つが何故か『[[機動戦士ガンダム|ガンダム]]』と被る、などと比較されていた。無論、そのシーンは比較にする理由がわからないものであったが)。</ref>、特に27号における特集においてはスタッフ代表として高橋監督をインタビューに招きながら傍らで悪ふざけじみた中傷まがいの記事を載せるという、実質的な吊し上げに近い内容であった。これについては読者からの反発も強く、翌号において編集長が全面的に謝罪する事態となった。
**本件の原因として編集部サイドは担当ライターが副編集長のチェックを通さず記事を入稿したためとしているが、そもそもの作品批判を展開した経緯としては本作のスポンサーのタカラとは競合メーカーであるバンダイより広告料を受けたためとされる(所謂ライバル潰しのためのネガティブキャンペーン)。それらの信憑性を示すものとして、『ダグラム』と同時期に展開していた同じくサンライズ製アニメ『[[戦闘メカ ザブングル]]』の当時のプラモデル担当者が後に「グレートメカニック」誌のインタビューにおいて本件への関与をほのめかす発言もしており、当時の2大玩具メーカー間の確執も匂わせている。
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**本件の原因として編集部サイドは担当ライターが副編集長のチェックを通さず記事を入稿したためとしているが、そもそもの作品批判を展開した経緯としては本作のスポンサーのタカラとは競合メーカーであるバンダイより広告料を受けたためとされる(所謂ライバル潰しのためのネガティブキャンペーン)。それらの信憑性を示すものとして、『ダグラム』と同時期に展開していた同じくサンライズ製アニメ『[[戦闘メカ ザブングル]]』の当時のプラモデル担当者が後に『グレートメカニック』誌のインタビューにおいて本件への関与をほのめかす発言もしており、当時の2大玩具メーカー間の確執も匂わせている。
*アメリカでは「[[超時空要塞マクロス]]」等と世界観を合体させた「ロボテック」シリーズのひとつとなっている。
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*アメリカでは『[[超時空要塞マクロス]]』等と世界観を合体させた『ロボテック』シリーズのひとつとなっている。
**これに関係する事件として、「ロボテック」の人気にあやかろうとしたFASA社が、自社で発売したロボットTRPG「バトルメック」に登場する戦闘ロボット「メック」のイラストに、「マクロス」のバトロイドやデストロイドと共にコンバットアーマーのデザインを無断流用した為に、「ロボテック」の配給会社が訴訟を起こして勝訴した騒動が有名である。
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**これに関係する事件として、『ロボテック』の人気にあやかろうとしたFASA社が、自社で発売したロボットTRPG『バトルメック』に登場する戦闘ロボット「メック」のイラストに、『マクロス』のバトロイドやデストロイドと共にコンバットアーマーのデザインを無断流用した為に、『ロボテック』の配給会社が訴訟を起こして勝訴した騒動が有名である。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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{{DEFAULTSORT:たいようのきはたくらむ}}
 
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[[Category:登場作品]]
 
[[Category:登場作品]]
[[Category:太陽の牙ダグラム]]
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[[Category:太陽の牙ダグラム|*]]
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