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:初登場作品。序盤5話から加入。本作ではベルリ専用で、[[乗り換え|のせかえ]]は出来ない。
 
:初登場作品。序盤5話から加入。本作ではベルリ専用で、[[乗り換え|のせかえ]]は出来ない。
 
:パックに関しては一部が換装可能となっており、最初は大気圏内用パックのみだが宇宙ルート第21話で宇宙用パックが登場、対ミスルギルート第34話でパーフェクトパックが登場する。パーフェクトパック登場後も大気圏内用・宇宙用は換装可能だが、あまり意味はない。アサルトパックは宇宙用パックの武装として登場し、リフレクターパック、トリッキーパック、高トルクパックはイベントにてユニットアイコンのみの登場となる。
 
:パックに関しては一部が換装可能となっており、最初は大気圏内用パックのみだが宇宙ルート第21話で宇宙用パックが登場、対ミスルギルート第34話でパーフェクトパックが登場する。パーフェクトパック登場後も大気圏内用・宇宙用は換装可能だが、あまり意味はない。アサルトパックは宇宙用パックの武装として登場し、リフレクターパック、トリッキーパック、高トルクパックはイベントにてユニットアイコンのみの登場となる。
:欠点としては肝心のベルリが[[集中]]も[[不屈]]も持っていない([[直感]]はある)為、被弾の可能性を潰しづらい事。フォトン装甲シールドに着目し、[[ガード]]や装甲強化で耐えるのも一つの手。
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:欠点としてはベルリが[[集中]]も[[不屈]]も持っていない([[直感]]はある)為、被弾の可能性を潰しづらい事。フォトン装甲シールドに着目し、[[ガード]]や装甲強化で耐えるのも一つの手。
 
:いずれの形態も戦闘アニメのクオリティは非常に高く必見である。
 
:いずれの形態も戦闘アニメのクオリティは非常に高く必見である。
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*ガンプラなどでの商品ではガンダムと付けられているが、SEED系[[ガンダムタイプ]]や[[ダブルオーライザー]]等と同じく、劇中設定ではガンダムの名を冠していない機体である。
 
*ガンプラなどでの商品ではガンダムと付けられているが、SEED系[[ガンダムタイプ]]や[[ダブルオーライザー]]等と同じく、劇中設定ではガンダムの名を冠していない機体である。
 
* 本機を象徴する特徴的なブレードアンテナについて、デザインを担当した安田朗氏は[[ゴーショーグン]]の頭部を参考にしたと語っている。安田氏はこのアイデアをガンダムシリーズ生誕30周年記念作『リング・オブ・ガンダム(SRW未参戦)』の主役ガンダムに導入しようと考えていたが、同作の制作に関与した「踊る大捜査線シリーズ」で知られる本広克行氏が新デザインに難色を示した為に実現しなかった。このアイデアは『[[コードギアス 亡国のアキト]]』の主役機[[アレクサンダ]]に導入され、G-セルフによって結実することとなった。'''
 
* 本機を象徴する特徴的なブレードアンテナについて、デザインを担当した安田朗氏は[[ゴーショーグン]]の頭部を参考にしたと語っている。安田氏はこのアイデアをガンダムシリーズ生誕30周年記念作『リング・オブ・ガンダム(SRW未参戦)』の主役ガンダムに導入しようと考えていたが、同作の制作に関与した「踊る大捜査線シリーズ」で知られる本広克行氏が新デザインに難色を示した為に実現しなかった。このアイデアは『[[コードギアス 亡国のアキト]]』の主役機[[アレクサンダ]]に導入され、G-セルフによって結実することとなった。'''
* 様々なバックパックや機体カラーの変化は、当初スケジュールの都合でボツになっていたアイデアであった。しかし安田氏がサンライズスタッフの助言を受けて提案したのが全話のシナリオが完成した時期であったため、富野監督が激怒したと言われている。なおその瞬間、外では大きな雷が落ちておりこの時の状況を安田氏は'''「富野監督がまた神に就任した」'''とイベント等で語っている。
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* 様々なバックパックや機体カラーの変化は、当初スケジュールの都合でボツになっていたアイデアであった。しかし安田氏がサンライズスタッフの助言を受けて提案したのが全話のシナリオが完成した時期であったため、富野監督が激怒したと言われている。なおその瞬間、外では大きな雷が落ちておりこの時の状況を安田氏は'''「富野監督がまた神に就任した」'''とイベント等で語っている。<ref>https://news.mynavi.jp/article/20140907-greco/</ref>
    
== 商品情報 ==
 
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