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;若本ボイス
 
;若本ボイス
:若本規夫氏が声を当てたキャラクターの一部(ロボット系やファンタジー系作品)に多い独特な台詞回しのこと。一般的日本語とは違った歌うような独特の節回し<ref>[http://seigura.com/senior/road/20150818_14689/2.html 声グラWeb:若本規夫の声優道(第2回)]によれば、大道芸の先生に5年ほどついて学んだものが基礎になっているとのこと。</ref>を用いて、妙なところでためる・舌を巻く・語尾を延ばす・独特な叫びを上げるという特徴がある。
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:若本規夫氏が声を当てたキャラクターの一部(ロボット系やファンタジー系作品)に多い独特な台詞回しのこと。一般的日本語とは違った歌うような独特の節回し<ref>[http://seigura.com/senior/road/20150818_14689/2.html 声グラWeb:若本規夫の声優道(第2回)]での若本本人の発言では、「声を自由に扱う方法」を模索する中で、大道芸の先生に5年ほどついて学んだものが基礎になっているとのこと。</ref>を用いて、妙なところでためる・舌を巻く・語尾を延ばす・独特な叫びを上げるという特徴がある。
 
:氏が担当した「テイルズオブデスティニー2」のキャラクター、バルバトス・ゲーティアの個性的過ぎる演技が有名になったもので、その「'''ぶるあああああっ!!'''」というシャウトがもっとも有名。シャウトの元ネタ自体は別にあり、彼がアニメで声を担当した超有名格闘マンガのキャラが原作で見せた口癖である。
 
:氏が担当した「テイルズオブデスティニー2」のキャラクター、バルバトス・ゲーティアの個性的過ぎる演技が有名になったもので、その「'''ぶるあああああっ!!'''」というシャウトがもっとも有名。シャウトの元ネタ自体は別にあり、彼がアニメで声を担当した超有名格闘マンガのキャラが原作で見せた口癖である。
 
:氏の演じるキャラは、ゲームに限らずSound Horizonなどの音楽作品においてもこの点や前述のシャウトを強調されることが多く、スパロボでも同様。中でも『[[W]]』の[[テッカマンオメガ]]や『[[L]]』の[[ムーンWILL]]は特に極端な事例である。詳細は各キャラの名台詞の項を参照のこと。
 
:氏の演じるキャラは、ゲームに限らずSound Horizonなどの音楽作品においてもこの点や前述のシャウトを強調されることが多く、スパロボでも同様。中でも『[[W]]』の[[テッカマンオメガ]]や『[[L]]』の[[ムーンWILL]]は特に極端な事例である。詳細は各キャラの名台詞の項を参照のこと。
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:[[西条涼音]]の裏人格であるアムブリエルの事。『時獄篇』の段階では断片的に人格が表層化する程度で名前も明かされていなかったためにユーザー間での仮称として付けられた。
 
:[[西条涼音]]の裏人格であるアムブリエルの事。『時獄篇』の段階では断片的に人格が表層化する程度で名前も明かされていなかったためにユーザー間での仮称として付けられた。
 
:『天獄篇』にて、[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]との戦闘前会話で「裏スズネ」の呼び名が使われている(最も創作キャラにおける別人格を「裏~」と付ける事自体はよくあるものではあるが)。
 
:『天獄篇』にて、[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]との戦闘前会話で「裏スズネ」の呼び名が使われている(最も創作キャラにおける別人格を「裏~」と付ける事自体はよくあるものではあるが)。
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== 脚注 ==
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