差分
→機動戦士ガンダムF91
=== [[機動戦士ガンダムF91]] ===
=== [[機動戦士ガンダムF91]] ===
;「あるがままを見ただけで、そのものの本質を洞察できるのがニュータイプと言うが…信じたくなった!」
;「すぐに編隊を組めるとは・・・。あるがままを見ただけで、そのものの本質を洞察できるのがニュータイプと言うが…信じたくなった!」
:初陣にも関わらず、出撃後すぐに編隊を組んだセシリーの[[ビギナ・ギナ]]を見て。『F91』の時代では[[ニュータイプ]]を単にパイロット適正の高い人間と捉えるほどニュータイプの概念が希薄化しているが、彼のように本来の意味に近い形でニュータイプを捉えている人間も少なからずいるようである。
:初陣にも関わらず、出撃後すぐに編隊を組んだセシリーの[[ビギナ・ギナ]]を見て。『F91』の時代では[[ニュータイプ]]を単にパイロット適正の高い人間と捉えるほどニュータイプの概念が希薄化しているが、彼のように本来の意味に近い形でニュータイプを捉えている人間も少なからずいるようである。
;「感情を制御できない人類は、ゴミだと教えたはずだがな」
;「感情を制御できない人類は、ゴミだと教えたはずだがな」
;「しかし、鉄仮面の直属でなければ思うように働けないというのでは話が違う!」<br />「ラフレシアの件…私も知らなければマイッツァーも知らないことだった…!」
;「しかし、鉄仮面の直属でなければ思うように働けないというのでは話が違う!」<br />「ラフレシアの件…私も知らなければマイッツァーも知らないことだった…!」
:ザムス・ガルのブリッジの外へと呼び出したジレを射殺して。
:ザムス・ガルのブリッジの外へと呼び出したジレを射殺して。
;「『セシリー』・・・ベラ・ロナを探している?それでラフレシアを倒せたのか・・・。ご苦労だったな・・・」
:ラフレシア撃墜後、セシリーを探すシーブックを見て。やはりザビーネにとってはシーブックよりも鉄仮面の方が敵であったのだろう。
;「我々もバグやラフレシアになるつもりか!」
;「我々もバグやラフレシアになるつもりか!」
:F91でのクライマックスにてスペースアークが難民船である前に軍艦であることに異を唱えた部下に対して。敵対関係のキャラクターではあるものの、[[ジレ・クリューガー|ジレ]]を撃ったことと合わせてモラルもきちんと持ち合わせていることが伺える。この時点では10年後の末路は想像しづらい。
:F91でのクライマックスにてスペースアークが難民船である前に軍艦であることに異を唱えた部下に対して。敵対関係のキャラクターではあるものの、鉄仮面の非道な作戦に嫌悪感を示し、[[ジレ・クリューガー|ジレ]]を撃ったことと合わせてモラルもきちんと持ち合わせていることが伺える。
;「なら難民船1隻くらい見逃せよ。彼奴の母艦かもしれんしな・・・」<br />「いや、いい。ドレル大隊と合流して凱旋するぞ」
:上記に続くF91本編におけるザビーネ最後の台詞。不要な殺生はしないという騎士道精神だけではなく、おそらく鉄仮面を討ってくれたシーブックへの礼や配慮もあったのだろう。なおこの際一瞬だが穏やかな頬笑みを見せているが、この笑みはセシリーの身を案じてのことか、あるいはシーブックへの感謝か。少なくともこの時点では10年後の末路は想像しづらい。
=== [[機動戦士クロスボーン・ガンダム]] ===
=== [[機動戦士クロスボーン・ガンダム]] ===