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=== スーパーロボット大戦X ===
 
=== スーパーロボット大戦X ===
今作でもカトリーヌがDG同盟の名前を提案したが、パープルが同盟のリーダー格となったことで命名権を獲得。今作では「'''ブラックダイヤモンド連合'''」となった。略称は「BD連合」。
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今作でもビトンがDG同盟の名前を提案したが、パープルが同盟のリーダー格となったことで命名権を獲得。今作では「'''ブラックダイヤモンド連合'''」となった。略称は「BD連合」。
    
[[アル・ワース]]に飛ばされてきてしまった悪役たちが、パープルの手引きで[[ドアクダー軍団]]の参加に収まることとなり、そのパイプを作ったパープルが連合のリーダー格となり、名前をつけた。
 
[[アル・ワース]]に飛ばされてきてしまった悪役たちが、パープルの手引きで[[ドアクダー軍団]]の参加に収まることとなり、そのパイプを作ったパープルが連合のリーダー格となり、名前をつけた。
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:組織名の候補に「'''大江戸烈風隊'''」を挙げていた。ビトンとは反りが合わず言い争いが絶えない。
 
:組織名の候補に「'''大江戸烈風隊'''」を挙げていた。ビトンとは反りが合わず言い争いが絶えない。
 
;[[ウォルフガング]]
 
;[[ウォルフガング]]
:ホイが脱落した後は(ビトンとミフネはいがみ合ってばかりなので)なし崩し的に同盟のリーダー格になっている。
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:『V』ではホイが脱落した後は(ビトンとミフネはいがみ合ってばかりなので)なし崩し的に同盟のリーダー格になっている。
 
;[[雷張ジョー]]
 
;[[雷張ジョー]]
:ウォルフガングに雇われる形で参加していたが、父・宍戸博士の仇がミスターXことエグゼブであることを知り離反する。
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:『V』ではウォルフガングに雇われる形で参加していたが、父・宍戸博士の仇がミスターXことエグゼブであることを知り離反する。
 
;[[ホイ・コウ・ロウ]]
 
;[[ホイ・コウ・ロウ]]
:組織名の候補に「'''偉大なるホイ・コウ・ロウと、その下僕'''」を挙げていたがビトンに酷評された。そして、抜け駆け的に仕掛けたナデシコ隊およびソレスタルビーイングとの戦闘に敗れた挙句、パープルに組織から追放される。
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:組織名の候補に「'''偉大なるホイ・コウ・ロウと、その下僕'''」を挙げていたがビトンに酷評された。
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:『V』では抜け駆け的に仕掛けたナデシコ隊およびソレスタルビーイングとの戦闘に敗れた挙句、パープルに組織から追放される。
 
;[[パープル]]
 
;[[パープル]]
:『V』ではホイの部下であったが、戦いに敗れたホイを追放しアジアマフィアを掌握する。
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:ホイの部下であったが、『V』では戦いに敗れたホイを追放しアジアマフィアを掌握する。
 
:『X』では彼がドアクダー軍団に渡りを付けて組織を命名する。
 
:『X』では彼がドアクダー軍団に渡りを付けて組織を命名する。
 
;[[エグゼブ]]
 
;[[エグゼブ]]
:スポンサー。「ミスターX」を名乗り幹部達に接触、報酬を餌にDG同盟を結成させた。
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:『V』でのスポンサー。「ミスターX」を名乗り幹部達に接触、報酬を餌にDG同盟を結成させた。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*DG同盟の由来は『勇者特急マイトガイン』の前期エンディングテーマ「'''危険なゴールド'''」からと思われる。
 
*DG同盟の由来は『勇者特急マイトガイン』の前期エンディングテーマ「'''危険なゴールド'''」からと思われる。
 
**この曲は悪役たちをメインとした映像と共に流れるが、その中でもカトリーヌ・ビトンは一際目立つ扱いを受けていたため、今回の命名者に選ばれたものと思われる。
 
**この曲は悪役たちをメインとした映像と共に流れるが、その中でもカトリーヌ・ビトンは一際目立つ扱いを受けていたため、今回の命名者に選ばれたものと思われる。
*BD連合の由来はパープル(CV鈴木勝美)が歌う後期エンディングテーマ「'''Black diamond'''」。
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*BD連合の由来はパープルが歌う後期エンディングテーマ「'''Black diamond'''」からと思われる。
**『X』限定版では原曲が収録されてるため、実際にこの曲がパープルの登場シーンで流れる。
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**『X』限定版では原曲が収録されているため、この曲がパープルの登場シーンで流れる。
    
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