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ショウ・ザマ
(編集)
2018年3月29日 (木) 17:48時点における版
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、
2018年3月29日 (木) 17:48
→名(迷)台詞・シーン
383行目:
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;「オーラマシンをこの世から全て無くす以外に救う道はありません」
;「オーラマシンをこの世から全て無くす以外に救う道はありません」
:[[シーラ・ラパーナ|シーラ女王]]に、世界を破滅の道から救う方法を問われて。
:[[シーラ・ラパーナ|シーラ女王]]に、世界を破滅の道から救う方法を問われて。
+
;「オーラバトラーは、何でも出来るって訳には行かないか…!」
+
:43話にて。核さえ防ぐオーラバリアに頼った深海からの奇襲作戦を提案するも、何故か深海ではオーラバリアが発生せず自分の過信を悔やむ。
+
;「生憎、親の躾が良くってね…。礼儀は心得てる。」
+
:上記の自分発案の作戦ミスで死なせるわけはいかないとラウの国の兵士を帰還させるも、マーベルに「私に帰れと失礼なことを言わないでしょうね?」と言われて。
+
:上手い事を言っているように見えるが、[[チヨ・ザマ|実はかなり自虐的な]]台詞である。
;「マーベルは、好きさ…」
;「マーベルは、好きさ…」
:[[マーベル・フローズン|マーベル]]からどう思っているのか聞かれて、動揺しながらなんとか答えてみたが、当人には納得が行かず「あたしが欲しいのはラブ・ミー」とさらに踏み込まれてしまう。
:[[マーベル・フローズン|マーベル]]からどう思っているのか聞かれて、動揺しながらなんとか答えてみたが、当人には納得が行かず「あたしが欲しいのはラブ・ミー」とさらに踏み込まれてしまう。
+
:原作では出撃前の会話でこの前にショウはナーバスになって泣いてしまいその事をマーベルに励まされ、この告白をしたマーベルがショウを守りたいと思い行き急ぎ出撃し、ショウは無理をしようとするマーベルを救うべく追いかけて発進する余裕が無い切羽詰ったシーンなのだが、SRWでは落ち着いた場所でこの告白をしていい雰囲気になっていくことが多い。
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではエンディングで再現され、結局「一緒に[[バイストン・ウェル]]に来てくれ」とプロポーズ(?)させられてしまう。
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではエンディングで再現され、結局「一緒に[[バイストン・ウェル]]に来てくれ」とプロポーズ(?)させられてしまう。
+
;「マーベルが居なくちゃ俺は戦えない。俺はマーベルを…。」
+
:マーベルを守りたいという気持ちがオーラ力を増幅させ、ついにショウはハイパー化してしまう。しかしこのハイパーは憎しみの力によるものではなく、マーベルを守りたいという強い願いがオーラ力の輝きになり、光の輪郭でできた巨大なビルバインを形成し、マーベルに迫るゲア・ガリングの前に立ちふさがるのだった。
+
:余談だがビルバインがハイパー化したものではなく、エレ曰くショウがハイパー化した'''「ハイパー・ショウ」'''<ref>この回の38話のサブタイトルにもなっている</ref>。との事。
;「俺は人は殺さない! その怨念を殺す!」
;「俺は人は殺さない! その怨念を殺す!」
:ショウ最大の名台詞と言っていいだろう。最期の決戦でバーンと刺し違える直前の台詞。人と人の戦いの中で多くの憎しみを見てきたショウが辿りついた一つの答え。「怨念を殺す!」とは、まさに富野節全開。まさに主人公といったところ。
:ショウ最大の名台詞と言っていいだろう。最期の決戦でバーンと刺し違える直前の台詞。人と人の戦いの中で多くの憎しみを見てきたショウが辿りついた一つの答え。「怨念を殺す!」とは、まさに富野節全開。まさに主人公といったところ。
ねこあざらし
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