363行目: |
363行目: |
| :ハイパー化したジェリルを倒した後、仲間達とハイパー化と憎しみのオーラ力の本質に気づく。チャムにショウもああなってしまうのか?と泣きつかれ、自分は制御して見せると答えてみせるのだが…。 | | :ハイパー化したジェリルを倒した後、仲間達とハイパー化と憎しみのオーラ力の本質に気づく。チャムにショウもああなってしまうのか?と泣きつかれ、自分は制御して見せると答えてみせるのだが…。 |
| ;「シーラ様、私がゲア・ガリングに行きます。それでマーベルと交代した所で、ゴラオンとグラン・ガランでゲア・ガリングを叩いてください。」 | | ;「シーラ様、私がゲア・ガリングに行きます。それでマーベルと交代した所で、ゴラオンとグラン・ガランでゲア・ガリングを叩いてください。」 |
− | ;「捕虜になったといっても、一人の兵ぐらいは倒してみせます」 | + | ;「捕虜になったといっても、一人の兵ぐらいは倒してみせます。」 |
| :捕虜になったマーベルを救いたいがために自ら身代わりになろうとシーラに志願する。しかしシーラにくどいと一蹴され、投降を装ったマーベル救出作戦が開始される。 | | :捕虜になったマーベルを救いたいがために自ら身代わりになろうとシーラに志願する。しかしシーラにくどいと一蹴され、投降を装ったマーベル救出作戦が開始される。 |
| + | ;「シーラとエレはな、俺達をいいように使って、地上のどこかの国に取り入って自分達だけ生き残るつもりなんだ。」 |
| + | ;「俺は、マーベルほどお人好しになれないだけだ。奴らには愛想が尽きた。」 |
| + | :40話でシーラやエレを裏切ったように見せ、ビショットの懐に飛び込むべく一芝居打つ。その後爆弾が内臓されているダンバインの頭を跳ね、ビショットへの手土産にし投降する。 |
| + | :演技とはいえ前期主人公機と後期主人公機の決闘、かつての愛機の首を片手に投降するなどなかなかショッキングなシーン。 |
| + | ;「そうかい? 試してもいいんだぜ?特攻、体当たり攻撃…これは日本人の専売特許でね。」 |
| + | :偽りの投降である事を黒騎士に見抜かれ、形勢が不利になったと分かった瞬間、奥歯のスイッチでビルバインを自爆させて見せると脅してみせる。 |
| + | :余談だが投降する際に黒騎士と目が合ったのだが、黒騎士は心底失望した目で見下し、その後絶対に何か裏があると偽りである証拠を探し躍起になっていた。自分のライバルであるショウ・ザマはこんな事は絶対にしない。ショウからすれば嬉しくない信頼感である。 |
| + | ;「数が…数が、オーラ・バトラーの力じゃない!」 |
| + | :自分の作戦ミスでパリの街が燃え、黒騎士と戦っている最中にビショット軍の集中攻撃を受け絶体絶命になるショウ。憎しみのオーラ力が増していってしまい、ゼラーナの仲間達がハイパー化の注意を促すがすでに遅く…。 |
| + | ;「こ…この光は何だ?お…俺は…こんな風にオーラ力を使うつもりじゃない!」 |
| + | :ショウを包む憎しみのオーラ力がオーラビームソードからあふれ出し、空を貫くほどの長さに到達する。次の瞬間周囲の敵のオーラバトラーもろともパリの街を焼き尽くしてしまう。ハイパー化寸前で目の前の地獄のような光景を見て我に返るが…。 |
| + | ;「俺にだって、まだまともなオーラ力が…」 |
| + | ;「オーラ力が残ってる筈だぁーーっ!!!」 |
| + | :黒騎士のライネックのオーラソードをビルバインで白刃取りで砕き、そうであって欲しいと願うように涙を流し叫びながらライネックを破壊する。 |
| + | ;「人類の、人類の残すべき遺産を、俺は…俺は…!」 |
| + | :炎の中に消えるパリを見て、自分の作戦の甘さ、そして憎しみのオーラ力でハイパー化しそうになったこと、そのオーラを制御できなかった事を悔やむ。流石のショウも堪えたのか、次の41話ではオーラバリアーが弱まったり力負けしてしまうなどの描写が見られた。 |
| ;「オーラマシンをこの世から全て無くす以外に救う道はありません」 | | ;「オーラマシンをこの世から全て無くす以外に救う道はありません」 |
| :[[シーラ・ラパーナ|シーラ女王]]に、世界を破滅の道から救う方法を問われて。 | | :[[シーラ・ラパーナ|シーラ女王]]に、世界を破滅の道から救う方法を問われて。 |