;「私が好きなんだろう、ウッソ。ずっと愛していたんだよね?」<br />「私も、君のような少年にこんなに思われて、とっても嬉しいわ」<br />「戦いのケリもついたようだわ…君が勝ったの。でもあたしはクロノクルを愛してしまったから、君と抱き合う事はできない。だから殺してちょうだい」<br />「どうしようもないでしょう?!こうまで君と戦ってきたあたしが、クロノクルのところに行くしかないのよ。だったら潔く君の手で、このあたしを…」 | ;「私が好きなんだろう、ウッソ。ずっと愛していたんだよね?」<br />「私も、君のような少年にこんなに思われて、とっても嬉しいわ」<br />「戦いのケリもついたようだわ…君が勝ったの。でもあたしはクロノクルを愛してしまったから、君と抱き合う事はできない。だから殺してちょうだい」<br />「どうしようもないでしょう?!こうまで君と戦ってきたあたしが、クロノクルのところに行くしかないのよ。だったら潔く君の手で、このあたしを…」 |