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;「争いはなくなってないけど、こういう休養も必要だよね。自然との触れ合いが心を癒やしてくれるし」
 
;「争いはなくなってないけど、こういう休養も必要だよね。自然との触れ合いが心を癒やしてくれるし」
 
:[[CC]]において、カガリが招待したプライベートビーチで束の間の休息を取りながら。後半は詩人のような言い回しだが、直後の[[草薙剣児|ダイナミック]][[兜甲児 (OVA)|コンビ]]の下心丸出しの発言で台無しに。
 
:[[CC]]において、カガリが招待したプライベートビーチで束の間の休息を取りながら。後半は詩人のような言い回しだが、直後の[[草薙剣児|ダイナミック]][[兜甲児 (OVA)|コンビ]]の下心丸出しの発言で台無しに。
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;「特許許可する東京都特許許可局!!!」
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』シークレットシナリオ「黒い勇者特急」にて。ブラックコントローラーにより、超AIを外部操作されている上に、機体の限界を超えて無理矢理稼働させられている爆発寸前の[[ブラックマイトガイン]]を救出するために、[[ナイン]]、[[神勝平|勝平]]、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]らと共に早口言葉で隙を作ったセリフ。
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:やはり、[[ヘリオポリス]]で[[ストライクガンダム|ストライク]]に初めて乗った時に神憑った超早技で書き換えた時のように、彼は普段は天然でポンコツだけど、土壇場の窮地に追い込まれると勝負強さを発揮するタイプで、火事場のクソ力というヤツなのだろう。
 
;「…ジル司令の話を聞いてわかったよ。僕のフリーダムは、君のヴィルキスをベースに開発されたんだって事が。だから、この機体にはフリーダム…自由って名前がつけられたんだと思う」
 
;「…ジル司令の話を聞いてわかったよ。僕のフリーダムは、君のヴィルキスをベースに開発されたんだって事が。だから、この機体にはフリーダム…自由って名前がつけられたんだと思う」
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』西暦世界ルート31話にて、[[アンジュ]]から「自由なんだね」と評された後に続いて。本作におけるフリーダムのルーツが語られている。
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:『V』西暦世界ルート31話にて、[[アンジュ]]から「自由なんだね」と評された後に続いて。本作におけるフリーダムのルーツが語られている。
 
;「死んだ人は…死んだんです…。もう戻ってこないんです。きっと、その子達は…」
 
;「死んだ人は…死んだんです…。もう戻ってこないんです。きっと、その子達は…」
:『V』第37話西暦世界ルートにて。[[エンブリヲ]]が蘇生した子供達のために戦う[[エルシャ]]に対して。かつて自らも大切な人達を失っているからこそ、それがまやかしである事をシンと共に諭す。
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:『V』第37話西暦世界ルートにて。[[エンブリヲ]]が蘇生した子供達のために戦う[[エルシャ]]に対して。かつて自らも大切な人達を失っているからこそ、それがまやかしである事をシンと共に諭す。しかし、そんな彼も所々で言葉に詰まっている事から、キラもまたその辛い現実を受け入れるのにかなりの時間がかかった事を示唆している。
 
;「そんなの…本当の友達じゃない!」<br />「友達だからって、話さなきゃ伝わらない事があるんだ。それをしなかった君は二人がいつか分かってくれるって思ってた…。それは二人を信頼していたからだよ」
 
;「そんなの…本当の友達じゃない!」<br />「友達だからって、話さなきゃ伝わらない事があるんだ。それをしなかった君は二人がいつか分かってくれるって思ってた…。それは二人を信頼していたからだよ」
 
:『V』第38話西暦世界ルートにて。エンブリヲに利用される[[クリス]]に対して。本当の友達なら戦わせたりはしない、戦わせる時点で友達では無いと断言する。事実、キラはOSを書き換えたストライクでの戦いを余儀なくされたが、コーディネーターである事への偏見に苦しむキラを支え続けたのは[[トール・ケーニヒ|キラが最も信頼する友達]]であった。
 
:『V』第38話西暦世界ルートにて。エンブリヲに利用される[[クリス]]に対して。本当の友達なら戦わせたりはしない、戦わせる時点で友達では無いと断言する。事実、キラはOSを書き換えたストライクでの戦いを余儀なくされたが、コーディネーターである事への偏見に苦しむキラを支え続けたのは[[トール・ケーニヒ|キラが最も信頼する友達]]であった。
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