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;「これじゃあ、俺たちがアステロイドに戦火を持ち込んだも同然だ。連合軍が動けば地獄の炎が広がる。どうしたディーゴ! 早く帰ってきてくれ!」
 
;「これじゃあ、俺たちがアステロイドに戦火を持ち込んだも同然だ。連合軍が動けば地獄の炎が広がる。どうしたディーゴ! 早く帰ってきてくれ!」
 
:第36話ラストの次回予告より。民間の被害を無視し食料焼き討ちという卑劣な手を使った[[新惑星連合]]だったが、この台詞はただそれに憤るだけでなく、普段の冷静なシュテッケンとは思えないような切羽詰まった口調である。更に映像ではボロボロに傷ついた[[量産型バクシンガー|バクシンガー]]まで映っており、次回の[[死亡フラグ|波乱]]を予感させる。
 
:第36話ラストの次回予告より。民間の被害を無視し食料焼き討ちという卑劣な手を使った[[新惑星連合]]だったが、この台詞はただそれに憤るだけでなく、普段の冷静なシュテッケンとは思えないような切羽詰まった口調である。更に映像ではボロボロに傷ついた[[量産型バクシンガー|バクシンガー]]まで映っており、次回の[[死亡フラグ|波乱]]を予感させる。
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;「良く見たか。みんな地獄の修羅場を潜り抜けてきた。キョーラーク…ミフーシ…ガオーカ…アエイズと数えきれない戦場を戦い生き残ってきたんだ。わかるか、これが戦争だ」
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:第37話。アステロイド各地の混乱により多くの若者たちが銀河烈風隊への入隊を希望するが、ディーゴたち一同は頑なに入隊を拒む。そして負傷兵たちの姿を見せる事で若者たちは名残惜しそうに帰っていくのだった。
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;「ディーゴ! ディーゴ…ディーゴォー!!」
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:同話ラスト。宇宙へ散ったディーゴに向けて叫ぶ。
 
;「烈風……ここにありィィィッ!!」
 
;「烈風……ここにありィィィッ!!」
 
:最期。敵機の攻撃にハリケーンごと吹き飛ばされ、死に際に叫ぶ。最期までシュテッケンは「烈」と共にあり、「烈」に殉じて散った。その戦いが報われることなく……。
 
:最期。敵機の攻撃にハリケーンごと吹き飛ばされ、死に際に叫ぶ。最期までシュテッケンは「烈」と共にあり、「烈」に殉じて散った。その戦いが報われることなく……。
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