差分

編集の要約なし
1行目: 1行目: −
*発売日:[[発売日::2002年8月2日]]
+
{{ゲーム
*機種:[[機種::ゲームボーイアドバンス]]
+
| 読み =
*開発:{{開発 (作品)|バンプレソフト}}{{開発 (作品)|エーアイ}}
+
| 外国語表記 =
*発売:バンプレスト
+
| シリーズ =
*定価:5,800円
+
| 原作 =
*前:[[スーパーロボット大戦IMPACT]](PS2)
+
| 移植版 =
*次:[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]](GBA)
+
| リメイク版 =
 
+
| 前作 =
 +
| 次作 =
 +
| スペシャルディスク =
 +
| 開発元 = {{開発 (作品)|バンプレソフト}}<br />{{開発 (作品)|エーアイ}}
 +
| 運営元 =
 +
| 発売元 = バンプレスト
 +
| 配信元 =
 +
| 対応機種 = [[機種::ゲームボーイアドバンス]]
 +
| プロデューサー = 菊池博<br />{{プロデューサー|寺田貴信}}<br />じっぱひとからげ<br />森住惣一郎
 +
| ディレクター = 赤羽仁
 +
| シナリオ = 一二三四郎
 +
| キャラクターデザイン = [[スタッフ:白川紋子|白川紋子]]<br />陸人満(原案)
 +
| メカニックデザイン = [[スタッフ:大輪充|大輪充]]<br />藤井大誠
 +
| 音楽 = 十一谷明広<br />落合貴子
 +
| 発売日 = [[発売日::2002年8月2日]]
 +
| 最新バージョン =
 +
| 配信開始日 =
 +
| 配信終了日 =
 +
| 価格 = 5,800円
 +
| CERO区分 =
 +
| コンテンツアイコン =
 +
| 初登場SRW =
 +
| 初クレジットSRW =
 +
}}
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[ゲームボーイアドバンス]](GBA)スパロボシリーズ2作目。後に[[スーパーロボット大戦i]]にてiアプリ版がリリースされた(現在は終了)。
 
[[ゲームボーイアドバンス]](GBA)スパロボシリーズ2作目。後に[[スーパーロボット大戦i]]にてiアプリ版がリリースされた(現在は終了)。
    
セーブタイミングの多様化や片手操作への対応など、携帯機シリーズの仕様の多くが本作で確立された。
 
セーブタイミングの多様化や片手操作への対応など、携帯機シリーズの仕様の多くが本作で確立された。
 +
 
== システム ==
 
== システム ==
 
=== 既存システムと変更点 ===
 
=== 既存システムと変更点 ===
31行目: 55行目:  
同じ格闘の腕に覚えのある者同士、黒騎士[[アルテア]]に敗れて落ち込む[[出雲銀河]]を励ます[[チボデー・クロケット|チボデー]]や、[[木連]]の人間に『[[ゲキ・ガンガー3]]』から脱却を呼びかける[[白鳥九十九]]など良イベントがある一方、成人、あるいは組織の指揮官や成員らしからぬ言動を執るなど悪い方向に性格が単純化されたキャラクターもおり、これらは賛否両方の意見が存在する。
 
同じ格闘の腕に覚えのある者同士、黒騎士[[アルテア]]に敗れて落ち込む[[出雲銀河]]を励ます[[チボデー・クロケット|チボデー]]や、[[木連]]の人間に『[[ゲキ・ガンガー3]]』から脱却を呼びかける[[白鳥九十九]]など良イベントがある一方、成人、あるいは組織の指揮官や成員らしからぬ言動を執るなど悪い方向に性格が単純化されたキャラクターもおり、これらは賛否両方の意見が存在する。
   −
オリジナルキャラクターについても、コロニー育ちの彼らが雪を見てはしゃいだり、[[ミズホ・サイキ|ミズホ]]がレスキューマシンにこだわる理由など、日常や背景の描写に力を入れている一方、歴史改変を恐れるあまり版権キャラクターとの交流が日常シーンに偏ってしまったり、序盤の言動から人命よりエクサランスの無事を気にしているように取られてしまう等の点からやはり評価が分かれている。なお、これらは後の『[[スーパーロボット大戦K]]』にも通じるものがあり、両作は奇しくも任天堂携帯機の2番目のタイトルである。
+
オリジナルキャラクターについても、コロニー育ちの彼らが雪を見てはしゃぐ、[[ミズホ・サイキ|ミズホ]]がレスキューマシンにこだわる理由など、日常や背景の描写に力を入れている一方、歴史改変を恐れるあまり版権キャラクターとの交流が日常シーンに偏ってしまったり、序盤の言動から人命よりエクサランスの無事を気にしているように取られてしまったりといった点からやはり評価が分かれている。なお、これらは後の『[[スーパーロボット大戦K]]』にも通じるものがあり、両作は奇しくも任天堂携帯機の2番目のタイトルである。
    
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
10,930

回編集