差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「大佐は黙れと言っている!」
;「大佐は黙れと言っている!」
:バスクに抗議しにきたブライトを殴った時の台詞。ブライトは中佐、カクリコンは中尉だったので当然ブライトは「貴様!上官に向かって!」と怒っていた。劇場版では「あのなぁ!ここは地球連邦軍じゃないっ!ケッ!」という台詞に変更されている。ガンダム強奪事件の際、ピンチに陥った時にはブライトの指示におとなしく従っていた事を考えると、傘に着る権力者の存在の有無で態度を変える人物、という風に解釈できる。まさに「虎の威を借る狐」とはこの時のカクリコンを言うのだろう。
:バスクに抗議しにきた[[ブライト・ノア|ブライト]]を殴った時の台詞。ブライトは中佐、カクリコンは中尉だったので当然ブライトは「貴様!上官に向かって!」と怒っていた。劇場版では「あのなぁ!ここは地球連邦軍じゃないっ!ケッ!」という台詞に変更されている。ガンダム強奪事件の際、ピンチに陥った時にはブライトの指示におとなしく従っていた事を考えると、傘に着る権力者の存在の有無で態度を変える人物、という風に解釈できる。まさに「虎の威を借る狐」とはこの時のカクリコンを言うのだろう。
;「アメリア…」
;「えぇい、ジェリドめ、弱気な。そんな事じゃ討てん!」
:死ぬ直前の最後の呟きは彼女の名前だった…。スパロボでは一言モードに収録されたFから「アメリアァァァァァァ!」と叫び声に変更されており、撃墜されるとこの台詞を喋る。
:第11話で、地球へ降下しジャブローを叩くべく、大気圏に突入しようとする[[エゥーゴ]]の艦隊及び降下部隊を襲撃し、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の[[ガンダムMk-II|Mk-II]]を[[ジェリド・メサ|ジェリド]]と2人で討つために、敵味方の両陣営がMS部隊がバリュートを展開していく最中、[[マラサイ]]で波状攻撃をかけるものの、高度がどんどん下がり大気圏に突入する中、限界と判断したジェリドがバリュートを開いた時についた悪態。このチャンスを逃さぬよう意地でも討とうとするカクリコンからすれば、ジェリドが腰抜けに見えたのだろう。しかし、地球に恋人が待っていた事からMk-IIを倒して晴れ晴れとした気持ちで、土産話を持って恋人に会いたかったという気持ちから、焦りが生まれたのかもしれない。
;「うぅ、オートマティックか!?」<br />「こ、これではやられる!」
:飛び交う銃弾、どうにもならない降下速度、刻々とタイムリミットが迫る中、機体が摩擦熱で赤くなりながらも、バリュートを展開せずカミーユを追い続けて、文字通り命がけの戦闘を繰り広げてたら、機体のバリュートがオートマティックによって自動でオープンしてしまった時に、驚愕して叫んだセリフ。しかも、悪い事に交戦するためにMk-IIの間近にいた事により、バリュートが開いてしまった場所は、カミーユの操るMk-IIの真下だった!!すぐさま、ビームサーベルからビームライフルに武装を持ち替え死にもの狂いで応戦するもの、自分が危惧した通りウェイブライダーとバリュートでは、圧倒的にこちらが不利である事を下記の台詞を言いながら気付かされるのであった。
;「うわあああああああ!!あ、あぁぁぁぁぁぁ…」<br />「ア、アメリア…」
:断末魔の台詞。カミーユにバリュートを切り裂かれ、大気圏に落ちながら機体ごと燃え尽きて死ぬ直前の最後の呟きは彼女の名前だった…。エゥーゴのMS隊追撃戦で、恋人が待っている地球に戻れるとあって作戦前は御満悦な様子だったが…。悲しいかな、その願いはカミーユによって無残にも打ち砕かれてしまった。最期の言葉は、彼女に届くことはなく打倒カミーユも叶わなかったが、彼の豪気さが心に残る場面であった。<br />スパロボでは一言モードに収録されたFから「アメリアァァァァァァ!」と叫び声に変更されており、撃墜されるとこの台詞を喋る。
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