差分
編集の要約なし
;「うわぁぁぁぁぁぁっ!!」
;「うわぁぁぁぁぁぁっ!!」
:劇場版での最期のセリフ。TV版とは違い、あまりにもあっけなさすぎる最期であった…
:劇場版での最期のセリフ。TV版とは違い、あまりにもあっけなさすぎる最期であった…
=== その他の媒体 ===
;カミーユ「…軍に残るのか、ジェリド?」
;「……ああ」
;「元々この戦争は俺たちが始めたもんだ 終わらせるのも俺たちがやらないとな」
;マウアー「ティターンズを平和的に解散へと導くこと……」
;マウアー「…それが今の私たちがしなければならないことだと思っているから」
;カミーユ「……そうか」
;カミーユ「ジェリド、お前とは色々あって……大切な者を奪い合ったりもしたけど……」
;「……なら、何も言うな」
;カミーユ「……ジェリド?」
;「どうせ、今さら……だろう?立場の違いで戦い合ったことはあったがそれも全部、過去の話だ」
;カミーユ「ジェリド……お前?」
;「もちろん、俺はまだお前のことをいけ好かないヤツだと思ってる」
;「ただ、まあ……最後は同じ目的のために戦う事ができた」
;「それだけは…… ま……悪くなかったかも知れねえ」
;カミーユ「………………」
;カミーユ「……そうだな、ジェリド」
;マウアー(そう。ジェリド……)
;マウアー(今の貴方は……正しい)
;ライラの意思『いい男になるんだよ……ジェリド』
:DSソフト『GジェネレーションDS』のライバルルートエンディングより。<br/>カミーユと幾度となく死闘を繰り広げたジェリドだが、愛するマウアーの支えやジェネシスにおけるエゥーゴとの共闘を通して、一人の人間として正しい方向に成長し、遂にカミーユと和解することができた。<br/>ライバルルートはマウアーが死ななかったら?という設定の下で進行しており、ジェリドが微力ながらニュータイプ能力を身につける他、カミーユと和解するといった驚きの展開を見せた。これらもジェリドの一つの可能性と言えるだろう。<br><br>そして、[[スーパーロボット大戦V|スパロボ]]で再び……
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
'''[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for Dreamcast]])'''
'''[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for Dreamcast]])'''
;「俺達はその使徒より、あんた達の決戦兵器の方が危険だと聞いて、ここに来たんだがな…」<br>「貴様らの存在はSDFと同じで、地球圏の秩序を乱す原因となる」<br />「だから、俺達ティターンズが貴様らを排除する!」
;「俺達はその使徒より、あんた達の決戦兵器の方が危険だと聞いて、ここに来たんだがな…」<br>「貴様らの存在はSDFと同じで、地球圏の秩序を乱す原因となる」<br />「だから、俺達ティターンズが貴様らを排除する!」
:リアル系ルート第19話「第二次直上会戦」にて、[[第3新東京市]]に軍事介入した際、ティターンズの即時撤退を求める[[葛城ミサト|ミサト]]からの警告を意に介さず、[[EVA初号機]]へと攻撃を開始する。
:リアル系ルート第19話「第二次直上会戦」にて、[[第3新東京市]]に軍事介入した際、ティターンズの即時撤退を求める[[葛城ミサト|ミサト]]からの警告を意に介さず、[[EVA初号機]]へと攻撃を開始する。確かにEVA自体も危険な兵器と言われても致し方ない節はあるが、ジェリド本人の見識ではないにせよ使徒の恐ろしさを軽視しすぎている感がある。
;(俺達も落ちぶれたもんだぜ。ゼーレとかいう正体不明の組織にこき使われるとはな…)<br>(だが、Nervには色々と借りも有る…それを返させてもらう!)
;(俺達も落ちぶれたもんだぜ。ゼーレとかいう正体不明の組織にこき使われるとはな…)<br>(だが、Nervには色々と借りも有る…それを返させてもらう!)
:第64話「Air」で[[ゼーレ]]の走狗と化したティターンズの凋落振りに皮肉を漏らしつつ、鬱憤晴らしとばかりに地底湖に鎮座する[[EVA弐号機]]へ照準を絞り込むが…。
:第64話「Air」で[[ゼーレ]]の走狗と化したティターンズの凋落振りに皮肉を漏らしつつ、鬱憤晴らしとばかりに地底湖に鎮座する[[EVA弐号機]]へ照準を絞り込むが…。
'''[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]'''
'''[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]'''
;「太陽系の外で貴様らが引き起こした超重力崩壊の衝撃波は、あと少しで地球圏に到達し…そのおかげで壊滅的な被害が発生するかも知れないんだ。要するに気張り過ぎたんだよ、貴様らは!」</br>「だが、戦後の地球圏の治安を維持しているのは俺達ティターンズだ。お前達では衝撃波から地球圏を守ることなど不可能なんだよ!」
;「太陽系の外で貴様らが引き起こした超重力崩壊の衝撃波は、あと少しで地球圏に到達し…そのおかげで壊滅的な被害が発生するかも知れないんだ。要するに気張り過ぎたんだよ、貴様らは!」</br>「だが、戦後の地球圏の治安を維持しているのは俺達ティターンズだ。お前達では衝撃波から地球圏を守ることなど不可能なんだよ!」
:第1話「戦火、再び」より。早乙女研究所への投降勧告をして。ティターンズが治安維持を行なった事は事実であるにせよ、超重力崩壊の遠因である[[STMC]]については完全に棚上げしている上に、当のティターンズの艦隊で宇宙怪獣の始末が出来るかも怪しいものがある事も踏まえると、自分達にとって都合のよい部分だけを誇張しているだけで説得力は無いだろう(もっとも『α外伝』は『[[トップをねらえ!|トップ]]』が不参戦であるため、触れようにも触れづらかったのかもしれないが)。そして何より、後者の台詞の後半にある「衝撃波」を「宇宙怪獣」へ置き換えると[[巴武蔵|ムサシ]]が指摘しているようにバルマー戦役で宇宙怪獣に対し何もしなかったティターンズへの皮肉になってしまうのも情けないところである。
:第1話「戦火、再び」より。早乙女研究所への投降勧告をして。ティターンズが治安維持を行なった事は事実であるにせよ、超重力崩壊の遠因である[[STMC]]については完全に棚上げしている上に、当のティターンズの艦隊で宇宙怪獣の始末が出来るかも怪しいものがある事も踏まえると、自分達にとって都合のよい部分だけを誇張しているだけで説得力は無いだろう(もっとも『α外伝』は『[[トップをねらえ!|トップ]]』が不参戦であるため、触れようにも触れづらかったのかもしれないが)。そして何より、自前でイージス計画を進めるだけの材料を揃え準備も進めているSDFに対し'''敵対組織の兵器を奪わないとイージス計画が出来ない事実を棚上げしている'''上に、後者の台詞の後半にある「衝撃波」を「宇宙怪獣」へ置き換えると[[巴武蔵|ムサシ]]が指摘しているようにバルマー戦役で宇宙怪獣に対し何もしなかったティターンズへの皮肉になってしまうのも情けないところである。
==== COMPACTシリーズ ====
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