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:『GC(XO)』では、あまりに緊張感のない彼女の言動に我慢がならなくなったのか、つい怒鳴りつけてしまう。しかし、ホワイトベース隊に自分たちの精神論を持ち込むシュテッケンにも問題があると思うが…
 
:『GC(XO)』では、あまりに緊張感のない彼女の言動に我慢がならなくなったのか、つい怒鳴りつけてしまう。しかし、ホワイトベース隊に自分たちの精神論を持ち込むシュテッケンにも問題があると思うが…
 
;[[ジャック・キング]]
 
;[[ジャック・キング]]
: 『GC(XO』』にて、[[一文字號|號]]と彼の喧嘩を止めに入った際、彼に酷くからかわれる羽目に。
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: 『GC(XO)』にて、[[一文字號|號]]と彼の喧嘩を止めに入った際、彼に酷くからかわれる羽目に。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「恐れを為す者は去るだろうし、入っても来ねえ。銀河烈風には真の、強い“男”達だけが必要だ…でなければ、他の奴らに潰されちまう」<br />ディーゴ「嫌われ者になるぞ…」<br />「ああ、嫌われ者は俺一人でいい。ディーゴ、あんたはただ、デーンと構えて皆を引っ張っていけばいい…」
 
;「恐れを為す者は去るだろうし、入っても来ねえ。銀河烈風には真の、強い“男”達だけが必要だ…でなければ、他の奴らに潰されちまう」<br />ディーゴ「嫌われ者になるぞ…」<br />「ああ、嫌われ者は俺一人でいい。ディーゴ、あんたはただ、デーンと構えて皆を引っ張っていけばいい…」
 
:その直後、ディーゴに「罰則の全てが死をもって償う、というのは厳しすぎないか」と問い詰められて。隊に真の猛者のみを求むべく、敢えて嫌われ者の役を買ってでも強い隊規を敷くのは、ディーゴの人柄に対する信頼もあってのこと。それを打ち明けたことで、ディーゴも「'''俺もお前に賭けてみるさ…'''」と決意を新たにする。
 
:その直後、ディーゴに「罰則の全てが死をもって償う、というのは厳しすぎないか」と問い詰められて。隊に真の猛者のみを求むべく、敢えて嫌われ者の役を買ってでも強い隊規を敷くのは、ディーゴの人柄に対する信頼もあってのこと。それを打ち明けたことで、ディーゴも「'''俺もお前に賭けてみるさ…'''」と決意を新たにする。
;「バカヤロー! 俺たちゃな……人民救済事業団じゃねぇんだぞ、士郎!!」
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:第11話にて、困った人を黙っておけない士郎がコーミ星の難民救済を頼んだことに怒って彼を殴った時の台詞。誤解無きよう付け加えておくと、銀河烈風も決して余裕のある組織とは言えず、安易に無償の人助けなどするべきではないというシュテッケンの主張はもっともである。しかしあまりに取り付く島もないような態度に、士郎からも怒鳴り返されるが…
   
;「……つまらねえ事は早く済ませて帰って来い。二度と俺に無断で、勝手な事をしやがるとただじゃおかねえぞ」
 
;「……つまらねえ事は早く済ませて帰って来い。二度と俺に無断で、勝手な事をしやがるとただじゃおかねえぞ」
:上記の台詞のすぐ後、激昂しながら士郎に説教を食わせたのちに一息を入れて言った一言。自分にも他人にも厳しい苛烈な男ではあるが、不器用ながらも情に篤い事が分かる台詞である。
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:第11話より。コーミ星の難民救済を頼んだ士郎に怒って、「人民救済事業団じゃねぇんだぞ」と彼を殴るも、士郎からも怒鳴り返され、さらに激昂しながら士郎に説教を食わせたのちに一息を入れて言った一言。自分にも他人にも厳しい苛烈な男ではあるが、不器用ながらも情に篤い事が分かる台詞である。
 
;「野良犬が狼か、虎が狐か、やってみればわかることだ」
 
;「野良犬が狼か、虎が狐か、やってみればわかることだ」
:同じく第11話より。士郎への説教の後、ディーゴ共々キョウラーク星の治安長官に就任したモーリ・アーウィンに召喚され、そこで紹介された同じく治安部隊として編成されたスクランブルパトロールの隊長ゲルバ・ゾルバが「貴様ら野良犬と一緒にされては困る」と烈風隊を侮る。カルモ・ダクスの再来とも言うべき男を前にして、「虎の威を借る狐」と返したディーゴにシュテッケンも続き、強かに狼は怒る。
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:同上。士郎への説教の後、ディーゴ共々キョウラーク星の治安長官に就任したモーリ・アーウィンに召喚され、そこで紹介された同じく治安部隊として編成されたスクランブルパトロールの隊長ゲルバ・ゾルバが「貴様ら野良犬と一緒にされては困る」と烈風隊を侮る。カルモ・ダクスの再来とも言うべき男を前にして、「虎の威を借る狐」と返したディーゴにシュテッケンも続き、強かに狼は怒る。
 
;「フフッ。俺にとっちゃ、うってつけの世の中さ」
 
;「フフッ。俺にとっちゃ、うってつけの世の中さ」
 
:第12話より。ロイ・マローンら新惑星の大物達がキョウラーク星に集結し、ゲルバのスクランブルパトロールも動いている事を言われ息巻くのを、ディーゴに「外だろうと内にだろうと、敵なしじゃ生きていけない男」と評されての返答。その笑みは、多分にそんな己の性分を自嘲したものか。
 
:第12話より。ロイ・マローンら新惑星の大物達がキョウラーク星に集結し、ゲルバのスクランブルパトロールも動いている事を言われ息巻くのを、ディーゴに「外だろうと内にだろうと、敵なしじゃ生きていけない男」と評されての返答。その笑みは、多分にそんな己の性分を自嘲したものか。
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:第13話冒頭より。前話においてロイ・マローンらのゴーショシティ焼き討ちを阻止しこれを討った銀河烈風隊に、関係当局から報奨金が与えられる運びとなった事がTVのニュース番組で話題となる。いつの間にやら映像まで流出しており、これを見て盛り上がっていた隊士一同を訓練にけしかけた後、誰がこんなものを不思議がるディーゴに対してこの台詞。当然、スリーJの仕業であり、報奨金の計3億ボールのうち10%をちゃっかりせしめられるのであった。
 
:第13話冒頭より。前話においてロイ・マローンらのゴーショシティ焼き討ちを阻止しこれを討った銀河烈風隊に、関係当局から報奨金が与えられる運びとなった事がTVのニュース番組で話題となる。いつの間にやら映像まで流出しており、これを見て盛り上がっていた隊士一同を訓練にけしかけた後、誰がこんなものを不思議がるディーゴに対してこの台詞。当然、スリーJの仕業であり、報奨金の計3億ボールのうち10%をちゃっかりせしめられるのであった。
 
;「ディーゴ、生きるも死ぬも人の定めだ…。俺達の敵は、新惑星の連中でも外宇宙艦隊でもねえのかもしれんぜ…。“時代”さ。目に見えねえ、とてつもない化け物かもしれねえ…!」<br />ディーゴ「シュテッケン…」<br />「潰されてたまるか…! ディーゴ! 俺達はな、『烈』の精神を精一杯生きるのさ…!」
 
;「ディーゴ、生きるも死ぬも人の定めだ…。俺達の敵は、新惑星の連中でも外宇宙艦隊でもねえのかもしれんぜ…。“時代”さ。目に見えねえ、とてつもない化け物かもしれねえ…!」<br />ディーゴ「シュテッケン…」<br />「潰されてたまるか…! ディーゴ! 俺達はな、『烈』の精神を精一杯生きるのさ…!」
:同じく第13話。招かれた[[地球]]のパーティで出会ったバクーフ筆頭大臣タイローン・イーデン。全ての争いを収めるべく外宇宙艦隊との和平を模索していた彼が、反乱分子グループに加わっていた実の子に命を奪われるという悲劇を止める事ができず、「何のために戦っているのかわからなくなってきた」と途方に暮れるディーゴに、シュテッケンは仕方のないことと慰めつつ、このような事が起きる恐ろしい“時代”こそが本当の敵なのかもしれないと語る。そんなものに負けるわけにはいかない。銀河烈風を旗揚げした時から立てた志を貫き通すのだと、ディーゴと改めて誓い合い彼を鼓舞した。
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:同上。招かれた[[地球]]のパーティで出会ったバクーフ筆頭大臣タイローン・イーデン。全ての争いを収めるべく外宇宙艦隊との和平を模索していた彼が、反乱分子グループに加わっていた実の子に命を奪われるという悲劇を止める事ができず、「何のために戦っているのかわからなくなってきた」と途方に暮れるディーゴに、シュテッケンは仕方のないことと慰めつつ、このような事が起きる恐ろしい“時代”こそが本当の敵なのかもしれないと語る。そんなものに負けるわけにはいかない。銀河烈風を旗揚げした時から立てた志を貫き通すのだと、ディーゴと改めて誓い合い彼を鼓舞した。
 
;(似ている。あのミリーという娘、母に瓜二つだ…)
 
;(似ている。あのミリーという娘、母に瓜二つだ…)
 
:第14話。隊の様子を見に行く中、襲われていた少女ミリーを助けた際に今は亡き母親の面影を見る。その後、自室で形見のネックレスを手にしたシュテッケンは病床にあった母の言葉を思い出していた。'''「誰にも頼らない強い男になってね、シュテッケン…」'''
 
:第14話。隊の様子を見に行く中、襲われていた少女ミリーを助けた際に今は亡き母親の面影を見る。その後、自室で形見のネックレスを手にしたシュテッケンは病床にあった母の言葉を思い出していた。'''「誰にも頼らない強い男になってね、シュテッケン…」'''
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;「人間より、馬と一緒の方が落ち着きます」
 
;「人間より、馬と一緒の方が落ち着きます」
 
:第19話にて、バクーフの恒星間宇宙船を見学すべくカイサ星へハリケーンを飛ばしてやってくるもエンジントラブル。そこにソニアが乗る車が通りがかり乗せてもらうことになり、遠慮して後ろの方に乗ると申し出るとそちらは馬小屋だと言われるが、それでも構わないと返した一言。流石に変な人と思われたか、ソニアもお付きの婆やと顔を見合わせていたが、その後は不思議な事を言う彼を興味津々に見ていた。
 
:第19話にて、バクーフの恒星間宇宙船を見学すべくカイサ星へハリケーンを飛ばしてやってくるもエンジントラブル。そこにソニアが乗る車が通りがかり乗せてもらうことになり、遠慮して後ろの方に乗ると申し出るとそちらは馬小屋だと言われるが、それでも構わないと返した一言。流石に変な人と思われたか、ソニアもお付きの婆やと顔を見合わせていたが、その後は不思議な事を言う彼を興味津々に見ていた。
;「士郎、お前のへそ曲がりは死ななきゃ直らねえのか?」<br />士郎「''シュテッケンほど曲がっちゃいない''」
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;「士郎、お前のへそ曲がりは死ななきゃ直らねえのか?」<br />士郎「シュテッケンほど曲がっちゃいない」
 
:第26話。目が見えなくなっても自分がやせ我慢で戦線に出ると言ってるのか試してみろと剣を抜いた士郎に対し。この返しには流石にカチンと来てしまったのか、頭に血が上ってかあっさりと負かされてしまった。
 
:第26話。目が見えなくなっても自分がやせ我慢で戦線に出ると言ってるのか試してみろと剣を抜いた士郎に対し。この返しには流石にカチンと来てしまったのか、頭に血が上ってかあっさりと負かされてしまった。
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;「貴様! 戦場をなめているのか!」<br />「こんな事では隊規が乱れる!」
 
;「貴様! 戦場をなめているのか!」<br />「こんな事では隊規が乱れる!」
 
:『XO』第37話「切り開け!地球の未来」の追加場面より。[[ホワイトベース]]のデッキを走り回るプルに辟易しての怒声。直後、プルには怖がられ、ディーゴには止められ、士郎「'''隊士粛清'''とか始めないで下さいよ」と宥められてしまう。
 
:『XO』第37話「切り開け!地球の未来」の追加場面より。[[ホワイトベース]]のデッキを走り回るプルに辟易しての怒声。直後、プルには怖がられ、ディーゴには止められ、士郎「'''隊士粛清'''とか始めないで下さいよ」と宥められてしまう。
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;「そこ! 何をやっている!? 隊内でのケンカは御法度だぞ! 銀河烈風なら切腹ものだ」<br />ジャック「オー、ハラキリ。ブシドーですね? 興味ありまーす」<br />「くっ…こいつ、俺達をバカにしてやがるのか?」
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:『GC(XO)』第46話「ゴワハンド星SOS」より。エドン星及びゴワハンド星の危機を救った後、ペンタゴナへ向かう最中、號とジャックの喧嘩を止めるが、逆にジャックにペースを乱されてしまう。この直後、ディーゴが宥める。
 
;「銀河烈風隊隊規第2条。 長時間に及ぶゲームで休憩を取らぬ者、死罪」
 
;「銀河烈風隊隊規第2条。 長時間に及ぶゲームで休憩を取らぬ者、死罪」
 
:『GC(XO)』の[[中断メッセージ]]より。過激過ぎる発言にディーゴからもやはり「そいつは厳しすぎないか?」と言われるが、「'''あんたがやりたくないんなら、俺が斬る!'''」と本気の模様。
 
:『GC(XO)』の[[中断メッセージ]]より。過激過ぎる発言にディーゴからもやはり「そいつは厳しすぎないか?」と言われるが、「'''あんたがやりたくないんなら、俺が斬る!'''」と本気の模様。
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== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;ハリケーン
 
;ハリケーン
:バクシンガーの左腕となる赤いバイク。
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:バクシンガーの左腕を構成する赤いバイク。
 
;[[バクシンガー]]
 
;[[バクシンガー]]
 
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