差分
→名台詞
:医師曰く「既に治っているはずだが本人の歩こうとする意志がないといけない」という状況の友人をなんとか歩けるようにしたいと悩むジョンに対して。ロボットとという立ち位置も踏まえてシニカルに呟く。
:医師曰く「既に治っているはずだが本人の歩こうとする意志がないといけない」という状況の友人をなんとか歩けるようにしたいと悩むジョンに対して。ロボットとという立ち位置も踏まえてシニカルに呟く。
:この台詞に限らず、カンタムには皮肉めいた言動が散見されている。
:この台詞に限らず、カンタムには皮肉めいた言動が散見されている。
;「機械が感傷的になっちゃおかしいかい?僕は結果的には自分を育ててくれた世界を裏切り、かつての同法たちを殺してきたんだ」
:最終決戦へ向かう最中、ジョンに対して今まで一緒に戦ってきたことへの感謝を述べた際にジョンから突っ込まれての返答。腹の中ではかつての同胞を殺してきたことに罪悪感を覚えていたことを吐露する。更にこの後カンタムに対し「'''相手は人間じゃなくてロボットだ'''」と叫んでしまうジョンもあり、ロボットアニメの最終決戦前にしては極めて鬱屈なやり取りが交わされることになる。
;「僕は・・・僕がここまで戦ってこれたのは自分1人の力ではないことをわかっているつもりです。だからこそ!僕はミッドナイトのやり方では何も解決できないと、新たな憎しみを作り出すだけだと言いたいんです!」
:最終決戦で兄や従兄弟達と対峙して。兄であるカイザムから「もう1度ミッドナイトに戻ってこないか」と問われての返答。あくまでミッドナイトのやり方を否定するカンタムではあるが、ストーリーの背後要因が断片的にしか掴めないのが惜しい。
;「パワーアップをしていくだけの殺し合いは、もうたくさんだ!! そこからは何も生まれない!!」
;「パワーアップをしていくだけの殺し合いは、もうたくさんだ!! そこからは何も生まれない!!」
:クライマックスにおける名言。'''玩具会社がスポンサーとして付いているアニメ及び特撮作品全てに当てはまる皮肉全開の台詞である。'''同時に男の子のロマンをブチ壊しにしかねない発言でもあるが…。
:クライマックスにおける名言。'''玩具会社がスポンサーとして付いているアニメ及び特撮作品全てに当てはまる皮肉全開の台詞である。'''同時に男の子のロマンをブチ壊しにしかねない発言でもあるが…。