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| :同上、ユーリがアーウィン14世の後を継ぐ事に反対し、襲撃部隊をけしかけるも銀河烈風隊に撃退されたタクラ・スーオが自決した事を聞いて。 | | :同上、ユーリがアーウィン14世の後を継ぐ事に反対し、襲撃部隊をけしかけるも銀河烈風隊に撃退されたタクラ・スーオが自決した事を聞いて。 |
| :なんてことの無い台詞なのだが実はこの場面、作画ミスにより'''ディーゴとシュテッケンの声が入れ替わっている'''(つまり、本来はシュテッケンの台詞なのだが、実際の映像ではディーゴが喋ってしまっている)。 | | :なんてことの無い台詞なのだが実はこの場面、作画ミスにより'''ディーゴとシュテッケンの声が入れ替わっている'''(つまり、本来はシュテッケンの台詞なのだが、実際の映像ではディーゴが喋ってしまっている)。 |
| + | ;シュテッケン「まあ、そういうことだな。皆、クラパチーノのように、出番が来るまで余計な力を入れずに構えていてくれ」<br />「いざ本番という時にコチコチで動けなくては使い物にならんからな」 |
| + | :第26話より。いよいよロングー討伐戦の準備が整い、隊の全員を召集してのミーティング中、バクーフ正規軍との連携が重要であるから勝手な動きは許されないとシュテッケンが釘を刺すと、'''「出番が来るまで、昼寝でもしてますかね」'''と冗談を飛ばした一番隊隊長クラパチーノに対し。このやりとりで皆一様に笑っていたあたり、隊士達の緊張はだいぶ解れたようだ。 |
| + | ;「やむなく至近距離での接近戦に突入した時には剣をとれ!接近戦では銃に勝る! マシンは足、剣は手、これを失っては戦えん!」 |
| + | :その後討伐戦の段階と心構えを隊士達に通達し、「マシン戦では銃撃戦とスピードが命」と告げたシュテッケンに続いて。とはいえ、今までも烈風隊がやってきたことで今更ながらという感じもあり、今度は二番隊隊長のサイトーに'''「総長、そいつは俺達のオハコだぜ」'''と返された。SFながら時代劇じみた剣戟も是としている世界観を象徴した台詞ともいえる。 |
| + | ;シュテッケン「…ディーゴ、俺がもし士郎に前線を退けと命令したら、あいつは黙って従うと思うか?」<br />「そらぁ無理だ。普段ならともかく、この大事なときに士郎が大人しくしているはずがなかろうが?」 |
| + | :同上話より。ロングー討伐戦に向けての一番隊の訓練中、士郎の様子がおかしい事に気づいたシュテッケンに「考えすぎじゃないのか」と返すが、さらにライラからも訓練を中止させるべきだと進言されて。士郎の気質をよく知っていることが窺えるやりとりであり、その後実戦で彼を失うわけには行かないと注視しようと決めるも、二人の懸念どおり士郎の身には最悪の事態が舞い込む事となってしまう。 |
| + | ;士郎「シュテッケンが、僕を見くびるからだ」<br />シュテッケン「何をぉ? バカヤロー、人の気も知らねえで!」<br />「…シュテッケン!! いい加減にしねえか、二人とも! ここはアステロイドじゃねえんだぞ…! 士郎、目が見えずともお前が一生懸命明るさを失わないでいてくれるのは嬉しい。さっきの、シュテッケンの気合はお前が言うほど半端じゃねえ…命はとらずとも、頭の毛先は飛んでたはずだ。士郎、こんな状態になってもお前は生まれつきの天才だ…。だがな、天才を鼻にかけるな? そういう若さのツッパリは、俺は嫌いだ!!」<br />士郎「ディーゴ、僕は…!」<br />「口答えは許さん!!」<br />士郎「あ、はい…」 |
| + | :同上。病状が悪化しついに視力を失ってしまった士郎。それでも戦えると気を張る士郎をシュテッケンが無理にでも入院させようとした結果本気の斬り合いにまで発展してしまい、一旦矛を収めたかと思いきやまた口論を始めたため、いよいよディーゴも堪忍袋の緒が切れてしまい、士郎の挑発的な態度を叱り付けるに至った。最後の反論を受け付けない言葉の語調もかなり強く、彼も相当頭に来てしまったらしい。 |
| + | ;「シュテッケン、お前もだ!」<br />シュテッケン「ディーゴ…」<br />「お前は、気性が粗くていけねえ… 総勢300人の命を纏めるのは規律だけじゃねえ。『烈』の精神にも油はいる…オーバーヒートでバラバラじゃ、元も子もねえさ。お前が一番よくわかっていることじゃねえか?」<br />シュテッケン「ああ…」<br />「だったら、内輪喧嘩するのも大概にしろ!」<br />シュテッケン「…わかった」 |
| + | :続いて挑発に乗ってしまったシュテッケンにも、副長がこんなことで自ら和を乱しては本末転倒と戒め、双方両成敗してその場を収めた。これにはライラからも「まっこと」の一言。 |
| ;「…オズマさん。俺たちゃ敵も作った、義理もできた。時の流れがどういう風にうねろうと、安全だからといって今の生き方を曲げることはできん」 | | ;「…オズマさん。俺たちゃ敵も作った、義理もできた。時の流れがどういう風にうねろうと、安全だからといって今の生き方を曲げることはできん」 |
| :危険を顧みず[[オズマ・ドラーゴ]]が烈風隊本拠地を訪問し、新しい時代のために自分と手を組んでほしいと述べたときの返事。 | | :危険を顧みず[[オズマ・ドラーゴ]]が烈風隊本拠地を訪問し、新しい時代のために自分と手を組んでほしいと述べたときの返事。 |