:このようにコメディリリーフ、往年の「憎めない悪役」としての側面が強いものの、「改心したフリをして裏切る(3)」「人質を取り自分の代わりをさせる(4)」「他人に罪をなすりつける(5・9)」などその悪事の数々は非道・卑劣であることは間違いなく、7においてはさすがのロックもついにワイリーの殺害を決意している(結局はワイリーにロボット三原則を持ち出されたことで武器を下ろしいつも通りの展開に<ref>というか、実は『ワールド2』で'''一度ワイリーを事実上殺害している'''(ワイリーが逃げ出した際に乗り込んだUFOをミサイルで撃墜してそのまま大気圏へ突入させている)。当然の様に『ワールド3』でワイリーは無事だったが。</ref>)。 | :このようにコメディリリーフ、往年の「憎めない悪役」としての側面が強いものの、「改心したフリをして裏切る(3)」「人質を取り自分の代わりをさせる(4)」「他人に罪をなすりつける(5・9)」などその悪事の数々は非道・卑劣であることは間違いなく、7においてはさすがのロックもついにワイリーの殺害を決意している(結局はワイリーにロボット三原則を持ち出されたことで武器を下ろしいつも通りの展開に<ref>というか、実は『ワールド2』で'''一度ワイリーを事実上殺害している'''(ワイリーが逃げ出した際に乗り込んだUFOをミサイルで撃墜してそのまま大気圏へ突入させている)。当然の様に『ワールド3』でワイリーは無事だったが。</ref>)。 |