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420 バイト除去 、 2017年11月28日 (火) 18:01
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;アキミ「なあ、トーヤ。カウンセラーって?」<br/>トーヤ「ああ、定期的に相談しろって言われてるんだ。うちは両親がいなくて、俺、一人暮らしだろ。そういう家庭への対処、先生達がナーバスになってるみたいなんだ」<br/>アキミ「戦災復興の一環で?」<br/>トーヤ「いや、前に俺みたいな境遇の生徒が行方不明になったらしくて……それで、学校側もケアをしっかりやれとか、偉い人から言われたんじゃないか」
 
;アキミ「なあ、トーヤ。カウンセラーって?」<br/>トーヤ「ああ、定期的に相談しろって言われてるんだ。うちは両親がいなくて、俺、一人暮らしだろ。そういう家庭への対処、先生達がナーバスになってるみたいなんだ」<br/>アキミ「戦災復興の一環で?」<br/>トーヤ「いや、前に俺みたいな境遇の生徒が行方不明になったらしくて……それで、学校側もケアをしっかりやれとか、偉い人から言われたんじゃないか」
 
:同上。アキミ達との会話の中で。この時点での舞台が北海道であることを鑑みるに、ここでトーヤが言っている生徒とは、[[サキト・アサギ|サキト]]の事なのだろうか?
 
:同上。アキミ達との会話の中で。この時点での舞台が北海道であることを鑑みるに、ここでトーヤが言っている生徒とは、[[サキト・アサギ|サキト]]の事なのだろうか?
;トーヤ「俺がここで降伏して、グランティードを渡して……それだけで済む訳がないだろう。お前達はカティア達の両親も殺した……。ここで退いたって、また同じようなことをするんだろう……?」<br />アル=ヴァン「それは……」<br />トーヤ「父さんのこと、グランティードのこと、俺がこの機体を動かせる理由……わからないことだらけだ。けど、父さんは命懸けでこの機体を持ってきたんだ。何のためにそんなことをしたのか、納得がいく答えを自分で見つけ出せるまで……お前達にグランティードを渡す気はない!!」
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;「俺がここで降伏して、グランティードを渡して……それだけで済む訳がないだろう。お前達はカティア達の両親も殺した……。ここで退いたって、また同じようなことをするんだろう……?」<br />「父さんのこと、グランティードのこと、俺がこの機体を動かせる理由……わからないことだらけだ。けど、父さんは命懸けでこの機体を持ってきたんだ。何のためにそんなことをしたのか、納得がいく答えを自分で見つけ出せるまで……お前達にグランティードを渡す気はない!!」
:地上ルート第8話「光るグランティード」より、アル=ヴァンから降伏を勧められた際のやり取り。自身を取り巻く様々な謎の答えを教えようというアル=ヴァンに対し、「自分で答えを見つける」と強い口調で反論。トーヤの決意に応え、グランティードのバスカー・モードが起動する。この時、トーヤはエ=セルダの声が聞こえたように感じているが、それは果たしてエ=セルダの残留思念のようなものだったのか、或いはグランティードに眠る[[グランティード・ドラコデウス|創世神フューレイム]]の意思か。
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:地上ルート第8話「光るグランティード」より、アル=ヴァンから降伏を勧められた際の返し。自身を取り巻く様々な謎の答えを教えようというアル=ヴァンに対し、「自分で答えを見つける」と強い口調で反論。トーヤの決意に応え、グランティードのバスカー・モードが起動する。この時、トーヤはエ=セルダの声が聞こえたように感じているが、それは果たしてエ=セルダの残留思念のようなものだったのか、或いはグランティードに眠る[[グランティード・ドラコデウス|創世神フューレイム]]の意思か。
 
;「わかってるけど、その台詞はカルヴィナさんにも言ってくれ」
 
;「わかってるけど、その台詞はカルヴィナさんにも言ってくれ」
 
:第10話「ラースエイレム」にて、カティアをサブパートナーにしていた時、彼女から「無茶はしないでね」と言われての返し。
 
:第10話「ラースエイレム」にて、カティアをサブパートナーにしていた時、彼女から「無茶はしないでね」と言われての返し。
;テニア「もし、あたしの体重をネタにして下らない冗談を言ったら、ただじゃ済まないからね」<br />トーヤ「そんなこと言うつもりはないけど…俺達と出会ったばかりのテニアって、今みたいに食べてなかっただろ」<br />テニア「だから、何だってのよ?」<br />トーヤ「食べられるようになったのなら、良かったじゃないか」<br />テニア「えっ……」
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;テニア「もし、あたしの体重をネタにして下らない冗談を言ったら、ただじゃ済まないからね」<br />トーヤ「そんなこと言うつもりはないけど…俺達と出会ったばかりのテニアって、今みたいに食べてなかっただろ」<br />テニア「だから、何だってのよ?」<br />トーヤ「食べられるようになったのなら、良かったじゃないか」
:第23話「トゥー・デコイズ」冒頭、ヒリュウ改の食堂で旺盛な食欲を発揮するテニアを目にして。不意打ち気味に慮るような言葉を掛け、テニアを大いに動揺させる。こういう台詞を特に意識せず口にしてしまえるのも、彼が「ハーレム主人公」扱いされる一因か。
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:第23話「トゥー・デコイズ」冒頭、ヒリュウ改の食堂で旺盛な食欲を発揮するテニアを目にして。不意打ち気味に慮るような言葉を掛け、テニアを大いに動揺させる。
 
;「俺とお前は一蓮托生だ。信じてくれ、俺を。何があっても、お前を守る」
 
;「俺とお前は一蓮托生だ。信じてくれ、俺を。何があっても、お前を守る」
 
:後半、パートナーの少女と共にフューリーの捕虜になって。出生を知って弱気になる彼女を励ます。
 
:後半、パートナーの少女と共にフューリーの捕虜になって。出生を知って弱気になる彼女を励ます。
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:同じく「冷たい世界(後篇)」にて。敗北し、ガウ=ラを巻き込んで自爆しようとするグ=ランドンを止めるためラースエイレムを使用する際の台詞。自らの手で決着を付けようとする[[シャナ=ミア・エテルナ・フューラ|シャナ=ミア]]を制止し、戦闘は代々受け継がれてきた自分の役目だと語る。訳も分からず背負うこととなった戦いの運命は、いつしか彼の中で確かな誇りとなっていた。このやり取りの直後、遂に玉座機最強の武器であるインフィニティ・キャリバーの発動を成し遂げる。
 
:同じく「冷たい世界(後篇)」にて。敗北し、ガウ=ラを巻き込んで自爆しようとするグ=ランドンを止めるためラースエイレムを使用する際の台詞。自らの手で決着を付けようとする[[シャナ=ミア・エテルナ・フューラ|シャナ=ミア]]を制止し、戦闘は代々受け継がれてきた自分の役目だと語る。訳も分からず背負うこととなった戦いの運命は、いつしか彼の中で確かな誇りとなっていた。このやり取りの直後、遂に玉座機最強の武器であるインフィニティ・キャリバーの発動を成し遂げる。
 
;「俺達とグランティード・ドラコデウス……そして、みんなの想いの力があれば、クロスゲートを壊せる!」<br/>「ここでクロスゲートを破壊し、終わらせる!俺達自身が先へ進むために!! クロスゲート、ヴォーダの門よ!砕けて消えろぉぉぉぉぉぉ!!」
 
;「俺達とグランティード・ドラコデウス……そして、みんなの想いの力があれば、クロスゲートを壊せる!」<br/>「ここでクロスゲートを破壊し、終わらせる!俺達自身が先へ進むために!! クロスゲート、ヴォーダの門よ!砕けて消えろぉぉぉぉぉぉ!!」
:最終話「二柱の闘神」にて。XN-L撃破後、覚醒したフューレイムの導きのもとにインフィニティ・キャリバーを一閃し、これまでに誰もが成し得なかったクロスゲートの破壊を敢行する。プロローグのエ=セルダとアル=ヴァンの問答と同様に、この場面でのトーヤとパートナー、シャナ=ミアの会話は全てDVEとなっている。
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:最終話「二柱の闘神」にて。XN-L撃破後、覚醒したフューレイムの導きのもとにインフィニティ・キャリバーを一閃し、これまでに誰もが成し得なかったクロスゲートの破壊を敢行する。
 
;(だから……だから、父さん……母さんと一緒に……俺達を見守ってくれ……俺は必ず…父さんと母さんが過ごしたこの地球に戻って来るから………………)
 
;(だから……だから、父さん……母さんと一緒に……俺達を見守ってくれ……俺は必ず…父さんと母さんが過ごしたこの地球に戻って来るから………………)
 
:エンディングにて。[[ガウ=ラ・フューリア]]に乗り、外宇宙へと旅立つ前に父[[エ=セルダ・シューン|エ=セルダ]]を母ユヅキの隣に埋葬し、涙を流しつつ決意する。この台詞で『OGMD』の物語は幕を閉じる。皮肉にも、統夜の笑顔と日常で終わった『J』とは真逆の結末を迎えてしまった…。
 
:エンディングにて。[[ガウ=ラ・フューリア]]に乗り、外宇宙へと旅立つ前に父[[エ=セルダ・シューン|エ=セルダ]]を母ユヅキの隣に埋葬し、涙を流しつつ決意する。この台詞で『OGMD』の物語は幕を閉じる。皮肉にも、統夜の笑顔と日常で終わった『J』とは真逆の結末を迎えてしまった…。
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