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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「馬鹿言うんじゃねえ!まずは病院が先だろうが!」
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;「馬鹿言うんじゃねえ!まずは病院が先だろうが!」<br/>「すまんな。軍人は融通が効かなくてな」
:宇宙海賊に捕まっていた木星帝国兵を演じて潜入したトビアらに対して、宇宙海賊の居場所や戦力規模を聞き出そうとした木星帝国兵を咎めた時の台詞。すっかり騙されてしまっているバーンズだが、この台詞の後にもバーンズはトビアに対し「何か困った事があった俺の名前を出せ」とまで言ってくれた他、バーンズの一言で配下の兵士も素直に病院へ連れて行くなど、見た目は強面のバーンズの人間的な優しさとその人望を感じさせる一言である。
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:宇宙海賊に捕まっていた木星帝国兵を演じて潜入したトビアらに対して、宇宙海賊の居場所や戦力規模を聞き出そうとした木星帝国兵を咎めた時の台詞。すっかり騙されてしまっているバーンズだが、この台詞の後にもバーンズはトビアに対し「何か困った事があったらこのバーンズ大尉の名を出しな」とまで言ってくれた他、バーンズの一言で配下の兵士も素直に病院へ連れて行くなど、見た目は強面のバーンズの人間的な優しさとその人望を感じさせる一言である。
;「悪いが俺はこういうのは性に合わねえ。いくら木星の為とは言えな」
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;「悪いが俺はこういうのは性に合わねえ。いくら木星の為とは言えな」<br/>「大体あのギリって子供は何なんだ?まるで人を人とも 思っちゃいねえ」
:ザビーネを拷問するギリを見て沈黙した際にローズマリーに声をかけられてこう返す。また拷問をするギリを指して「人を人とすら思っちゃいない」とまで吐露するなど、上述の台詞と合わせてバーンズの人柄を示している。
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:ザビーネを拷問するギリを見て沈黙した際にローズマリーに声をかけられてこう返す。上述の台詞と合わせてバーンズの人柄を示している。
 
;「俺は・・・俺はお前の事が嫌いじゃねえ。どこか死んだ息子に似てやがるからな。だからお前は見逃してやってもいい。だがテテニス様は置いていけ!それができねえってんなら、ここで俺はお前を撃つ!」
 
;「俺は・・・俺はお前の事が嫌いじゃねえ。どこか死んだ息子に似てやがるからな。だからお前は見逃してやってもいい。だがテテニス様は置いていけ!それができねえってんなら、ここで俺はお前を撃つ!」
 
:ジュピトリスから脱出しようとするトビアに対して。あくまでも木星帝国の兵士としての職務を全うしようとする。
 
:ジュピトリスから脱出しようとするトビアに対して。あくまでも木星帝国の兵士としての職務を全うしようとする。
 
;「独裁だと?なぜかだと?知った風な口をきくなーっ!」<br/>「独裁者がいようがいまいが同じ事だ!戦争をやりたくてやってる奴がどこにいる!戦いを仕掛けるにはそれなりの理由があるのだ!」<br/>「小僧っ!今、ここでコクピットを開けて走って逃げ出せるかぁっ!?どうだ、できまいっ!死んじまうからな! 外には空気がないからなぁっ!」<br/>「息もできん!体も裂けてしまう!だがそれが宇宙だ!!」<br/>「わかるか!?ここには何もないっ!水も空気も!地球に自然にある物は何もだっ!」<br/>「俺の息子は酸素基地で働いていた…そして事故で死んだ! どれ程厳しくても――――例え1日でも工場を止めればおれ達は死んでしまうんだ!! それがどういう事か!地球で何の疑問も持たず、のうのうと息をしている奴らには永久にわかるめぇ!」<br/>「常に地球を天に仰いでいたお前達には想像もつくめえ!俺達が…どれほど地球にこがれてきたか!俺達は空気ですら造らなけりゃならないほど貧しいんだっ!それが宇宙で生きるという事だ!」<br/>「他にどうしようもねえからやるんだ! 水の分量を定め、呼吸さえ切り詰めて…もうギリギリだ!元々ここにはそんな物はないんだ!!」<br/>「人類が元々住めもしねえ宇宙に広がりだした代償がこれだ!俺達が豊かに暮らそうと思えば…盗ってくるしか! …いや!取り戻すしかないんだっ!水を!空気を!緑を!」<br/>「人の生きる全てを持つ母なる大地――地球をだっ!! 覚えておけ小僧!俺の息子の様な不幸な者を出さぬ為には、俺達木星人は地球圏へ侵出するしかねぇんだ!」<br/>「どんな事をしても…妥協する余地などねえ!忘れるなっ!」
 
;「独裁だと?なぜかだと?知った風な口をきくなーっ!」<br/>「独裁者がいようがいまいが同じ事だ!戦争をやりたくてやってる奴がどこにいる!戦いを仕掛けるにはそれなりの理由があるのだ!」<br/>「小僧っ!今、ここでコクピットを開けて走って逃げ出せるかぁっ!?どうだ、できまいっ!死んじまうからな! 外には空気がないからなぁっ!」<br/>「息もできん!体も裂けてしまう!だがそれが宇宙だ!!」<br/>「わかるか!?ここには何もないっ!水も空気も!地球に自然にある物は何もだっ!」<br/>「俺の息子は酸素基地で働いていた…そして事故で死んだ! どれ程厳しくても――――例え1日でも工場を止めればおれ達は死んでしまうんだ!! それがどういう事か!地球で何の疑問も持たず、のうのうと息をしている奴らには永久にわかるめぇ!」<br/>「常に地球を天に仰いでいたお前達には想像もつくめえ!俺達が…どれほど地球にこがれてきたか!俺達は空気ですら造らなけりゃならないほど貧しいんだっ!それが宇宙で生きるという事だ!」<br/>「他にどうしようもねえからやるんだ! 水の分量を定め、呼吸さえ切り詰めて…もうギリギリだ!元々ここにはそんな物はないんだ!!」<br/>「人類が元々住めもしねえ宇宙に広がりだした代償がこれだ!俺達が豊かに暮らそうと思えば…盗ってくるしか! …いや!取り戻すしかないんだっ!水を!空気を!緑を!」<br/>「人の生きる全てを持つ母なる大地――地球をだっ!! 覚えておけ小僧!俺の息子の様な不幸な者を出さぬ為には、俺達木星人は地球圏へ侵出するしかねぇんだ!」<br/>「どんな事をしても…妥協する余地などねえ!忘れるなっ!」
 
:トビアとの対決時、何故[[クラックス・ドゥガチ|独裁者]]の手足となって戦うのか、と聞かれての回答。人類が本来住める場所ではない宇宙に出たことの代償と、自分たち木星圏の人間が極めて過酷な環境下で生きてきた事を克明に語った。
 
:トビアとの対決時、何故[[クラックス・ドゥガチ|独裁者]]の手足となって戦うのか、と聞かれての回答。人類が本来住める場所ではない宇宙に出たことの代償と、自分たち木星圏の人間が極めて過酷な環境下で生きてきた事を克明に語った。
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]では地球圏木星圏共々情勢が異なるため、一部改変・省略された形でトビア達へ木星圏の現状を叫んだ。また、この主張を[[ジュドー・アーシタ|隣にいたコロニー出身のニュータイプ]]は内心同情していた。
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:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]では地球圏木星圏共々情勢が原作とやや異なるため、一部改変・省略された形でトビア達へ木星圏の現状を叫んだ。また、この主張を[[ジュドー・アーシタ|隣にいたコロニー出身のニュータイプ]]は内心同情していた。また、「戦いを仕掛けるには~」の件と「妥協する余地などねえ」が戦闘時のセリフとして採用されている。
 
;「まったく…軍人なんてのはなさけねえもんだぜ」<br/>「もうこんな戦いに何の意味もないってわかっていたのによ…たとえ勝ったって…」<br/>「おれの…おれたちの望んでいた未来が手に入るわけじゃないってわかっていたのに…いざって時にどうしても命令にさからえねえ……へ!」<br/>「だが!宇宙だったら確実に死んでた……3人とも…な…」<br/>「――結局…地球に助けられたってわけか…おかしなもんだ……」
 
;「まったく…軍人なんてのはなさけねえもんだぜ」<br/>「もうこんな戦いに何の意味もないってわかっていたのによ…たとえ勝ったって…」<br/>「おれの…おれたちの望んでいた未来が手に入るわけじゃないってわかっていたのに…いざって時にどうしても命令にさからえねえ……へ!」<br/>「だが!宇宙だったら確実に死んでた……3人とも…な…」<br/>「――結局…地球に助けられたってわけか…おかしなもんだ……」
 
:死の旋風隊壊滅後、トビアの看病を受けながら。
 
:死の旋風隊壊滅後、トビアの看病を受けながら。
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