差分
→TV版
;「戦争というのは武力の問題だけではない。産業や教育、思想まで侵略させるかもしれないという性格を持っている。そんな事態にならないようにする為には、事前に敵と接触しておく必要があった」
;「戦争というのは武力の問題だけではない。産業や教育、思想まで侵略させるかもしれないという性格を持っている。そんな事態にならないようにする為には、事前に敵と接触しておく必要があった」
:第48話「ディアナ帰還」より。ギンガナムと組んだ理由について問い詰めてきたロランやジョゼフ達に言った台詞。「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と言えば分からなくもないが、ソシエが言った様にギンガナムはグエンの手におえる存在ではなく、結局最終的には仲違いする事に…。
:第48話「ディアナ帰還」より。ギンガナムと組んだ理由について問い詰めてきたロランやジョゼフ達に言った台詞。「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と言えば分からなくもないが、ソシエが言った様にギンガナムはグエンの手におえる存在ではなく、結局最終的には仲違いする事に…。
;グエン「∀を量産したら、君のような青年が指揮をすればそうなるだろう」
;グエン「∀を量産したら、君のような青年が指揮をすればそうなるだろう」<br>ジョゼフ「御しやすいと思ったギンガナムに手を焼いて、俺を誘う気になったのか?」<br>グエン「ははは、そうじゃない。同じ野心を持った者同士、手を組まないかいと言っているんだ。地球人同士じゃないか?」
:同上、ジョゼフの野心を見抜いて。彼の野心には自身の抱く産業革命への野心に通じるものがあると見たのだろう。
:同じく第48話「ディアナ帰還」より。ジョゼフの成り上がりを求める剥き出しの野心を見抜いたグエンが言った台詞。彼の野心には自身の抱く産業革命への野心に通じるものがあると見たのだろう…。
:このやり取りを見ていたフランとロランの二人は不安そうな表情を見せており、この後ジョゼフはグエンからの誘いを断っているのだが、結局は野心を抑えきれない暴走に出てしまう事に…。
:このやり取りを見ていたフランとロランの二人は不安そうな表情を見せており、この後ジョゼフはグエンからの誘いを断っているのだが、結局は野心を抑えきれない暴走に出てしまう事に…。
;「スカートを穿いて産業革命を起こせるような世の中になるにはまだ時間が…」
;「スカートを穿いて産業革命を起こせるような世の中になるにはまだ時間が…」
:最終話、リリの「ローラをそんなにも愛しているなら、ご自分がスカートをお穿きになれば?」に対する台詞。スカートの件を否定しない所が色々な意味で彼らしい。そしてまだまだ産業革命を諦めてはいない様子。
:最終話、リリの「ローラをそんなにも愛しているなら、ご自分がスカートをお穿きになれば?」に対する台詞。スカートの件を否定しない所が色々な意味で彼らしい。そしてまだまだ産業革命を諦めてはいない様子。
=== 小説版 ===
=== 小説版 ===
;「しかし理屈はどこまでいっても理屈だ。その理屈に従って地球降下作戦を実行した結果が、今回の戦争を引き起こしたのではなかったのですか?」
;「しかし理屈はどこまでいっても理屈だ。その理屈に従って地球降下作戦を実行した結果が、今回の戦争を引き起こしたのではなかったのですか?」